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あなたの燃える手で

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Archive2009年11月 1/1

Christmas in Blue Moon

☆5キスを交わすマリア達の隣では、麗子が響子にキスをしている。その片手は響子のミニスカートの中へ潜り込み、響子はそれを導くように脚を拡げていた。壁には4人のシルエットが大きく映り、炎と共にユラユラと揺れている。「響子ちゃん、あたしの部屋にいらっしゃい」「はい……」2人は立ち上がると、2階への階段を上っていった。居間にはマリアとママが残された。ママはマリアの背中に両手を回し唇を重ねた。マリアもママを抱...

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Christmas in Blue Moon

☆4切り分けたローストチキンもなくなり、シャンパンも1本は空になり、もう1本も残り僅かになった。「そうだ、クリスマスケーキがあるんですけど、食べましょうか」「まだ食べるの? マリア」「だってクリスマスケーキですよ、クリスマスケーキ」「マリアちゃんは別腹がイッパイあるのよね」「いいなぁ~、あたしはもうお腹イッパイ」「えぇー、響子いつももっと食べるじゃん」「そんなことないよ」「もう~、良い子ぶっちゃっ...

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Christmas in Blue Moon

☆3廊下を早足で歩く音がし、食堂のドアを開けマリアが顔を見せた。「今戻りました、麗子様。あっ、みんなメリークリスマス」その姿は白いダウンの首元に水色のマフラーをグルグルに巻き、頭には白いニット帽をかぶっている。「きゃー、マリアってばモコモコ」「だって雪降ってんだよ。スゴイ寒いんだから」マリアは頭の回りで何度も手を回しながらマフラーを取っている。「今チキンが焼けたトコロよ」「あっ、すみません麗子様。...

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Christmas in Blue Moon

☆2「ごめんください」「こんばんは、麗子さん」マリアが飛び出してから20分後、時間通りに良子と響子が顔を覗かせた。「いらっしゃい、良子、それに響子ちゃんも。雪、まだ降ってるの?」「降ってますよ、もう朝からずぅ~っとです。ねっママ」「えぇ、もう足首くらいまで積もってるわ」「あらそう、マリア大丈夫かしら……?」「あら、マリアちゃんどうかしたの?」「あの子ったらシャンパンを買い忘れてね、さっき買いに行ったの...

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Christmas in Blue Moon

☆☆☆ 2009 Xmasスペシャル ☆☆☆         ☆☆☆ Christmas in Blue Moon ☆☆☆☆プロローグ 2009年 粉雪の降るクリスマスイブ。朝から降り始めたその雪は、昼過ぎにはこの街をすっかり白く染め上げた。この日、エステ業界世界No1のシェアを誇る氷見川麗子の豪邸では、クリスマスパーティーの準備が進んでいた。メイドのマリアと2人暮らしの麗子は、親しい友人で「カフェアマデウス」のママでもある加納良子と、その店でバイ...

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蛍の言の葉

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■近況報告最近、ドラマをよく見ています。今までどちらかというとバラエティーを見ることが多かったのですが、今回は何故かドラマ。見ているのは『東京DOGS』『リアルクローズ』『アンタッチャブル』そして『ROMES/空港防御システム』です。このうち最初から見ているのは『東京DOGS』と『リアルクローズ』。『アンタッチャブル』は途中2話程...

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白い魔女 2

38白濁液の入った大型ボトルの中身が残りわずかになっていた。「院長、そろそろ液が……補充しますか?」「あらっ、もう? 早いわね。もちろん入れてあげて、満タンよ」「はい院長」御堂はボトルに3リットルの白濁液を満たした。「また最初からですよ、白井さん。頑張って下さいね」「いやぁ、もういやぁ、お願いもう終わりにして……」「まだよ冬香」真弓はチューブの繋がったアナルバイブを摘むと、それをユルユルと出し入れし始...

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白い魔女 2

37「そ、そんな……、もう無理、入らない、入らないわ……」「そうですか? だって、ほらっ、もう入っちゃいますよ。ほらっ、ほぉ~ら入ってく。やっぱり素質があるんですよ、白井さん」「んん~んん~、んぁぁ~いやっ、あっだめ、だめ、あぁ、あぁぁ……」太い部分を通過したバイブは、力が抜けたように挿入時の抵抗を消した。「ほらっ、入りましたよ。アトは奥まで……、ほぉ~ら、もう簡単」「あぁ、あうぅ~、あぁ、何だか息苦しい...

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白い魔女 2

36「ひぃぃ~、お願い赦して、赦して美咲ちゃん……」「赦す? 何をですかぁ? 先生」「だから、だから……」「赦すも何も、先生あたしに何もしてないじゃないですかぁ」美咲はこの時とばかりに激しくバイブを出し入れした。グチュグチュという水っぽい音が、冬香の股間から聞こえてくる。その時、棚から御堂が極太のアナルバイブを持って戻ってきた。「探しちゃったわ、コレ。白井さん、次はコレを使いますからね」その凶器のよう...

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白い魔女 2

35「ひっ、ひぃぃ~いやぁぁ~。止めてっ止めてぇ~、苦しい、苦しいぃ~」くぐもった振動音が冬香の股間から小さく響いてくる。「さぁ、どれくらい続けようかしらぁ?」「婦長、あのバイブも使ってみたいんですが……」拡げた冬香の足の正面で、2本のバイブを操る御堂が聞いた。「あぁ、あれね。そうねそれも面白いわね」あのバイブ。それは御堂が院長室のバスルームで使われた、浣腸用のチューブを接続できる黒い極太バイブのこ...

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白い魔女 2

34「あぁー、美咲ちゃん見ないで、見ないでぇー。んん、んん、あぁぁ~」冬香は美咲の持つバケツの中に大量の内容物を吹きだした。「まぁ、先生すごーい。こんなにイッパイ……」「元教え子の前で出すなんて恥ずかしでしょうけど、諦めてくださいね、白井さん。さぁ、それじゃ2回目のお浣腸ですよ」「えっ、いや、もういやよ」御堂は荒い呼吸を繰り返す冬香のアナルに再びノズルが差し込まみ、コックを回した。そして液を流し込ん...

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白い魔女 2

33分娩台に固定された冬香の肉芽に、真弓の持った電マが近づく。「いい? 冬香。いくわよ……」「いや、いやよ」真弓の赤い唇がパックリと割れ、妖艶な笑みがそこに現れた。そして電マを垂直に立てるようにして肉芽に押し当てた。御堂は手が邪魔にならないように、指を入れたままタイミングよくよけた。「いやぁぁ~、やめてっ、やめてぇぇ~」冬香の口は大きく開き、荒い呼吸を繰り返している。目は宙を見つめ、その瞳には何も映...

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白い魔女 2

32「苦しいですか? 白井さん」「は、はい。お腹が圧迫されて、あぁ、だめっ、やっぱりトイレに……」「大丈夫ですよ。バルーンを膨らませましたから。もう出ませんよ」「えっ? 出ないって……あぁ~もう、もう出ちゃう、早く、早くトイレに」必死にこらえる冬香を御堂は黙って見つめた。どうやらその時が来るまで、自分の身に起こったことが理解できないようだ。もっとも、迫り来る排泄感に取り乱している今は仕方ないかもしれな...

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白い魔女 2

31もう今が何時なのかも、ココに来てどれくらいの時間が経ったのかもわからない。冬香は分娩台に座らされ手足を、そして腰を太い皮のベルトで止められていた。その姿はこれから分娩する人そのものだった。そしてまるで手順が決まっているかのように、御堂が浣腸用のスタンドを冬香の横に置いた。そこには3リットルは入るペットボトルのような容器が逆さにブラ下がっている。ボトルの下からは透明なチューブが伸びていた。それは...

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白い魔女 2

30この辺に、先生の感じるトコロがあるはずだ。美咲の指は1ミリ刻みでそのポイントを探した。そして偶然、真弓と御堂が責めていたポイントに触れた。「あぁ、あぁ~」ここだ、見つけた。冬香の肉壁が "キュッ" と引き締まる感覚が指に伝わる。美咲はソコから更に狙いを絞り込んでいった。「どうしたんですかぁ? 冬香先生。変な声出しちゃって……」「あぁ、ソコは、ソコはだめ、お願い、あぁ~だめ。だめよ、美咲ちゃん」「どう...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土