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そっと後から
20週末の金曜日、オフィスの時計は19時を回ろうとしている。「お疲れ様でした。咲樹さん」「お疲れ様、真由。また来週ね。あっ! そうだ、アレ忘れないでね」「はい、わかってます。お先に失礼します……」あたしはオフィスを出るとバスに乗り、「アマデウス」に向かった。店に着くといつもの壁際の隅に座り、ミニスカートのあの子を待った。あたしはコーヒーを注文すると席を立ち、トイレの個室に入った。そこで咲樹さんに言われ...
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そっと後から
19やっと成功したアナルフィスト。咲樹さんはあたしを仰向けにして、悶えまくるあたしの顔をアノ意地悪な顔で見つめている。その顔で見つめられただけでも、感じちゃう……。今まで自分ではもちろん、誰も触ったことのないトコロを咲樹さんが触っている。そして咲樹さんに捧げることの出来たアナルバージン。そう思っただけであたしは嬉しくて、気持ちよくて、もう頭の中が真っ白になりそうだった。咲樹さんは指の付け根の一番太い...
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そっと後から
18咲樹さんのクチバシにした手が、あたしのアナルに押し付けられている。でもそれは、一番太くなる指の付け根のトコロで止まった。咲樹さんはそれでもクチバシをグリグリと左右に捻りながら、なんとか入れようと頑張った。もう少し、もう少しで咲樹さんの腕が入るのに……。「まだ入らないみたいね。今日からはこっちのストッパーを入れましょう」それは形が同じで、太さが二回り程太いアナルストッパーだった。そしてまた1週間。...
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そっと後から
17あたしのアナルは、咲樹さんの手を飲み込むことは出来なかった。咲樹さんのクチバシのようにした手は、その指の付け根の部分で止まった。もう少しだったけど、そこがあたしのアナルの限界だった。「初めてだし、しょうがないわね……。でもこれから拡張すれば」「拡張? すれば……」「そうよ。拡張。真由のアナルを拡げるの。あたしの腕が入るようにね。アナタのアナルは必ず飲み込めるようになるわ。この腕を……」そう言って咲樹...
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16あたしの中に1リットルのお湯が入っているなんて、自分でも信じられない。入れられると同時に、あたしは我慢の限界に達してしまった。それは我慢しようとしても、お湯が勝手に噴き出してくる感じだった。でも咲樹さんは、そんなあたしのアナルにバイブを深々と突き刺した。そのアナルバイブは白くて長さは20センチ位。形はいくつかの節が繫がった、まるで真珠色をした幼虫のようだった。その先端にはゆで卵のような一際大きな...
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