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あなたの燃える手で

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Archive2022年04月 1/1

白い魔女 7

25 雪絵の手首を回し、敏感な腸壁を隈なく押していく。「押したままグリグリするとぉ~ ほぉ~らっ、これも苦しいですねぇ。この後に、今度は器具を使っていきますよ」そう言って雪絵が見せたモノ。それは長さ20センチ。人差し指くらいの太さで、コブの繋がった形をしていた。適度に柔らかな材質のソレは、まさに細長い芋虫を思わせた。手元の部分には、バイブをコントロールする機能が内蔵されている。「コレでお尻の中を、しっ...

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白い魔女 7

24 高圧浣腸で大腸まで届いた500ccのP.M浣腸。その排泄感と妖しい刺激は、美緒の下腹を混乱に陥れていた。そんな美緒のアナルに雪絵の右手の中指が差し込まれ、マッサージの名を借りた指嬲りが始まった。「あぁ、婦長さん、ちょっと、ちょっと今は、今は待って……。あぁ~ん」その指が僅かに動くだけで、遥か大腸の奥まで刺激が届く。「今だからするんです。お薬が効いている今が一番効果的なんですよ」「でも、でもなんか苦しくて...

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白い魔女 7

23 分娩台に固定された美緒のアナルには、高圧浣腸のチューブが繋がっている。そして今、美緒のアナルにP.M浣腸液が流れ込んだ。「あぁっ、いやっ、苦しいぃ、もう苦しいですぅ~、婦長さぁん」「もうですかぁ、ちょっと早いんじゃない?」「だって、だってぇ、あぁぁ、どんどん苦しく……。あぁ~、あぁ~ん」「そうよぉ、だって入れてるんだもん。さっきも言ったけど、この高圧浣腸は大腸の奥までしっかりと届きますから……。あっ...

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白い魔女 7

22 点滴スタンドから、大きなガラス瓶が逆さにブラ下がっている。下を向いた瓶の口からは長い透明なチューブが繋がり、そのチューブの中程には、流れを止めるストッパーが付いていた。「あのぅ、浣腸……って」「今日はまず、お尻の中をキレイにします」「は、はい……」「これは高圧浣腸といって、高いところから大量に薬液を入れるの。そうやって水圧で腸管内圧を高めるの。そうすると直腸だけじゃなくて、もっと奥の大腸の糞便も出...

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白い魔女 7

21 「森田さん。治療のお時間ですよ。今日は分娩室で行います」「分娩室?」2人は誰もいない昼下がりの廊下を、分娩室へと歩いた。その部屋は無機質な10畳ほどの部屋で、床も壁も天井も全てが白かった。特に床はタイル張りで排水溝まであり、まさに浴室を思わせた。しかし部屋にあるのは浴槽ではなく、冷たい分娩台だ。先に分娩室に入ったのは雪絵だった。続いて美緒が入り2~3歩進み出る。すると後ろで、 "カチャリ" と鍵の掛...

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白い魔女 7

20 「あぁぁ~、だめですぅ、もう逝っちゃいますぅ」「だめです。逝くだなんて、絶対赦しません。我慢してっ、我慢我慢……」来た。ここが彼女の境界線。ここから先は天国へと踏み込んでしまう。雪絵は慎重に、その境界線を踏み越えないように指先で調節した。美緒は当然、天国のドアに手をかけたまま、その扉を開けることなく悶え続けることになる。「あぁ~、あぁぁ~、だめっ、だめっ、逝くっ、逝くっ、逝っちゃうぅ~」「だめで...

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白い魔女 7

19P.Mをたっぷりと塗った雪絵の指は、今や僅かに動かすだけで美緒の絶頂を思いのままに操れる。「もし逝くようなコトがあれば、報告書に全部、事細かに書きますよ」蜜壺の奥の美緒の快感スポット。ソコはもうP.Mがしっかりと浸透し、快楽の坩堝と化している。その坩堝を指でじっくりと触ってやるのだ。触れているだけでも相当気持ちイイこの指を、どうしたらどう感じるか、それはP.Mを使われた雪絵自身が一番よく分かっている。「...

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白い魔女 7

18 「まだ動くようなら、両手もベルトで縛りますよ……」そう言い置いて、雪絵は再び指を美緒の奥のスポットへと当てた。「はぁ~い。敏感なトコロにお薬刷り込みますよぉ~。いいですかぁ?」「は、はい。お願いします」「それじゃココに……。ココね、ココ」雪絵にとっては聞くまでのない場所だ。その証拠に、指先は迷うコトなくソコに触れた。「念入りに擦り込みますけど、大人しくしててくださいね」しかし美緒は擦り込みが始まる...

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白い魔女 7

17 「今から中にも塗りますけど、さっきみたいに "逝く" は無しですよ」雪絵は右手の中指の指先から根元まで、P.M軟膏をたっぷりと塗りつけ、その指を蜜壺へと入れてきた。「また奥の奥まで入れますよ。さっきぐらいに……」「あぁっ、またっ……、そんな……、奥まで」「言ったでしょう。奥の奥のまでって。今回もしっかり入れますよ」するとまた、美緒のスポットに指先が触れた。「あぁぁ、婦長さん、ソコは、だめっ……」「んん? コ...

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白い魔女 7

16 「このことを報告書に書いて上げれば、看護師達の目に触れるコトになるんですよ」「普通ならね、ここまで細かくは無いんですけど、松田さんの場合、経過観察だから……。事細かに書かないといけないの。ごめんなさいねぇ」「いえっ、そんな……」「それじゃ触診の続きよ、でもその前に、お薬塗りましょうね」「はい、お願いします」雪絵はポケットから、丸いプラスチック容器を出した。それは一目で軟膏薬の容器と知れるモノだった...

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白い魔女 7

15 入院棟310号室。松田美緒はベッドの長辺に対し直角に向いている。その格好は下半身裸だ。上半身はそのまま横たわり、下半身は膝を立てた脚を開かされ、その膝も左右に倒されている。そんな美緒の股間に、触診と称した雪絵の右手の中指が、蛇のようにユルユルと入り込んできた。「いやっ、いやっ……。婦長さん、もうそれくらいで……」「まだよ。ちゃんと奥までいれますよ」「あぁん、あぁぁ~ん、もう、もう……」「これはねっ、奥...

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白い魔女 7

14 「それじゃ、細かく診ていきますよ」そう言って雪絵は、手相を見るような大きな虫眼鏡を取り出した。「えっ、そんなので見るんですか?」「そうよぉ」「そんな恥ずかしいです」「これで見るとね、よく見えるの。毛ジラミだって見つけやすいのよ」「毛ジラミ……」「あらっ、毛ジラミだって痒くなる原因なのよ。可能性はちゃんと潰しておかないと……、そうでしょう?」「は、はい……、それはぁ……、そうですけどぉ」「松田さんは毛が...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土