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あなたの燃える手で

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Archive2013年11月 1/1

ピエロの方程式

92人の唇から同時に舌が伸び、ミサキはサクラの舌を、サクラはミサキの舌を絡め取るように巻き込むと、やがて2匹の蛇のようにのたくった。2人は唇を重ねたまま制服を脱ぎ、短いスカートもポトリと足元に落ちた。そして互いの背に腕を回すとブラを外した。「ミサキ。あたし達、とうとうココまで来ちゃったね……」「うん、イイんだ。サクラとなら」「あたしも……」2人は一緒にベッドに座った。それはスローモーションのようにゆっ...

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ピエロの方程式

8「ミサキ……、あたし……、ミサキのコト……」「うん。いいよ」「本当? 本当に……」「本当だよ。サクラなら、あたしイイよ」サラ先生もサクラも……、自分は同性から好かれるタイプなんだろうか?そんなコトを思った瞬間、サクラの唇がもう1度重なった。やっぱり、不思議と抵抗は少ない。同性とのキスだというのに、嫌悪感などまるでない。それどころか……。ミサキは体の芯が熱く火照ってくるのを感じていた。「まだ自分で気が付いてな...

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ピエロの方程式

7「おー、良い気持ちじゃサクラ。お主は揉むのが上手いのぉ~」「コレはコレは姫様、お褒めに預かりこのサクラ、恐悦至極に存じます」「ほっ、ほっ、ほっ、良い良い。それよりも、もっと揉んでたもれ」「はっはぁ~、姫様」ミサキとサクラはふざけながら、練習後のマッサージを始めた。しかし練習後の汗が染み込んだウェアーで、2人の体が冷え始めたのだ。「ココは少々寒いのう、サクラ」「それでは続きは部室で……」2人は部室へと...

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ピエロの方程式

6「あのう先生、あたし……」「イイのよ。でも誰にも内緒。絶対秘密よ」「はい」「イイ子ね。あなたには素質があるわ」「素質……?」「うふふっ、こういう素質のコトよ」そしてまたキスをした。ミサキにも、サラの言いたいコトは判っていた。「でも、こういうの……、チョット抵抗あるし……」「まだ自分で気が付いてないだけよ。受け入れれば楽になるわ」「受け入れる……」「そう、いつかあなたが悩んだときのためのアドバイス」それだけ言う...

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ピエロの方程式

5「せっ、先生……」急に肩を抱かれミサキはチョット驚いた。「あら、イイじゃない。肩くらい……。それともミサキちゃん。先生のコト嫌いなのかしら?」「そんな、そんなコトないです」校庭では、陸上部がリレーの練習が始まった。第一走者がスタートする。「だったらいいでしょう。先生はキスしたいくらいよ、可愛いミサキちゃんに」「えっ……?」その意味も判らず、ミサキは取り乱していた。「ねぇ、あなたのお父さんの研究。時空方程...

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ピエロの方程式

4「あらっ、どうしたの? 期末試験も終わったのに……」陸上部であるミサキは、本来試験が終われば部活動に復帰するハズだが、今日は体調がすぐれず教室で休んでいた。サラはそんなミサキを廊下から見つけ、教室に入ってきて声を掛けたのだ。「あっ、サラ先生」サラはミサキの隣の席、彼女の真正面に足を組んで腰掛けた。膝上のスカートを履いていたサラの脚は、座ったことで太腿がかなり露出した。「何だか熱があるみたいで……」「...

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ピエロの方程式

3「どういうコト? ワープ数値が無いって……」方程式を奪ったキメラアイのメンバー達は、そのデーターの中に肝心のワープ数値が無いことに気が付いた。「時空方程式のデーターは全てコピーしたハズでしょう」「はい、しかし……。研究所のコンピューターからコピーしたデーターに、ワープ数値が入っていないのです」「何故? どうしてよ」「おそらく、パスワートを入れない外部からの接続を感知すると、消去ウイルスを混入させると...

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ピエロの方程式

2黒い銃口から発射された無数の弾丸は、爆音と共に宗一郎と10人の職員達をあっという間に穴だらけにした。再び沈黙が訪れると、女が黒いブーツで硝煙の香る研究室を音もなく歩いた。そして足元から聞こえるうめき声に向けて引き金を引くと、拳銃を胸のホルスターに戻した。「任務完了、C4を10分後にセット」男が白い粘土のようなプラスチック爆弾をスーパーコンピューターに貼り付けると、それに信管を差し込み、起爆スイッチの...

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ピエロの方程式

★★★ 2011 Xmas Special ★★★ピエロの方程式PROLOGUE「 "時空方程式" および "ワープ数値" 入力よし」「 "時空間振動数" 毎秒1億2千万回から1億4千万回に上昇」「ワープ数値を確認。時空間振動数が毎秒3億6千万回に到達次第ワープを開始する」「時空間振動数毎秒1億8千万回に上昇中。30秒後には3億6千万回に到達します」「 "重力0(ゼロ)の公式" 入力準備よし」「 "時空間突入速度" 振動数と同調開始します」「時空間振...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ あとがき『リリスと黒猫ガーゴイル』の連載が終わりました。今回は思いがけず筆が走り、かなり早い時期(10月中旬)にはほぼ書き終わっていました。というわけで、次回作の青写真(構想)をゆっくりと練ることが出来ました。■ お知らせ次回作はクリスマススペシャルとなりますが、今回はあまりクリスマス感は無いかもしれせん。それと、エロも軽めです(た...

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リリスと黒猫ガーゴイル

30仰向けになった百合香に、リリスは2本刺しのディルドウを根元までしっかりと差し込むと、それをユルユルと引き抜いた。「はぁぁ~、はぁぁ~、だめっ、やっぱりもう……、だめっ……」「うふふふっ、ほらっ、ほらほらほらっ……」リリスの腰がまた、ズンズンズンというストロークを復活した。アナルと蜜壺を同時に滑るディルドウは、快感と地獄の排泄感を同時に生み出す。しかも排泄感までが、背徳な快感を伴って百合香に襲いかかって...

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リリスと黒猫ガーゴイル

29200mlのお湯浣腸をされ、限界が押し迫る百合香の直腸。その排泄感と苦しさは、とっくに頂点を向かえていた。しかしリリスは、その顔に微笑みさえ浮かべ、アナルバイブで直腸の中を掻き回し続けるのだった。「限界でも何でも、ずぅ~っとグリグリしますからねぇ。まだまだやめませんよぉ~、百合香さん」「嫌っ、嫌っ、嫌嫌嫌ぁぁ~、ひぃぃ~、もう、もうだめぇぇぇ~」「んん~、苦しいのぉ。苦しくて苦しくて堪らないココを、...

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リリスと黒猫ガーゴイル

28「うぅっ、うぐぅぅ~」「苦しいですか? 百合香さん」200mlのお湯を浣腸され、アナルバイブを差し込まれた百合香は、その迫り来る排泄感にひらすら耐えていた。「は、はい、苦しいですぅ~」「すですよねぇ。お尻に栓をしたまま、ジックリ虐めてあげますからねぇ」「嫌っ、嫌ですぅぅ~」バスルームで四つん這いになっている百合香の後ろで、リリスがアナルバイブを摘んだ。アナルバイブは七つのコブが繋がった形で、その長さよ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土