Categoryマリアの休日 1/4
マリアの休日
☃20麗子は右手に極太バイブ、左手に家庭用マッサージ器を持ち、強烈な2つのバイブレーションを美春に流し込んでいた。抵抗のしようがない美春は、麗子のなすがまま、されるがままだった。しかも麗子はバイブレーションの強弱を調節し、逝きそうで逝けない不安定な絶頂感を美春に与え続けている。「はぁぁ、逝かせてっ、逝かせて下さい。氷見川様ぁ。あぁ逝くぅ、逝くぅ」「んん~、そうはいかないわよぉ~」マッサージ器...
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マリアの休日
☃19マングリ返しのマリアの蜜壺に、ピンク色のバイブが突き刺さった。ママはバイブを巧みに操り、その先端でマリアのスポットを責め立てている。「はぁ~だめっ、やめてママ。お願い逝っちゃう、あぁぁ~逝っちゃうぅ~」「まぁ、そんなに感じて、嬉しいわぁ。お尻のコレも引っ張ってあげる」ママの指先がアナルビーズの末端を摘み、ゆっくりと引っ張った。するとマリアのアナルが、内側からこんもりと盛り上がってくる。...
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マリアの休日
☃18「アナタが持って来たこのバッグ。せっかくだから使わせてもらうわよ」美春がこの部屋に持って来たバッグ。その中には色々な玩具が入っている。その中で一際目立つ2つの存在。黒くて大きなバイブと、白い家庭用マッサージ器がそれだった。麗子はその2つを掴みだした。極太の黒いバイブは、手元に2つの小さなツマミが並び、それがスイッチと強弱の調整のコントロールを兼ねているようだった。「特大サイズね、コレ。...
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マリアの休日
☃17マングリ返しにされたマリアの蜜壺に、ママの舌が差し込まれた。ママは淫花の花びらを拡げたまま、その内側を隈無く舐め、舌先で肉豆をチロチロと嬲っていた。「ひっ、ひぃぃ~。ママ、ママやめてっ、こんな格好で……」首を枕に押しつけ、肩甲骨から腰までをほぼ垂直に立てた状態で、マリアはママを見上げている。そのママの顔の横に、響子の顔が並んだ。「ママ、コレ……、使う?」そう言って響子が見せたモノ、それはま...
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マリアの休日
☃16美春の花びらはネットリと濡れ光り、開きかけた入口には蜜が水晶のような滴を作っている。絶頂近くの快感を感じながらも、あまりにソフトなその刺激では逝くことも叶わず、さりとて逝くコトを我慢するコトもまた出来ない。どっち付かずの快感の中で、美春は麗子の手の中で完全に転がされていた。麗子は左手で剥き上げた皮をしっかりと押さえ、小筆の白い穂先を肉豆の真上に近づけると、そのままフワフワと触れた。「ひ...
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