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あなたの燃える手で

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Archive2022年07月 1/1

蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがき『先生といっしょ』の連載が終わりましたタイトルから感じるイメージよりは、大分ハードな内容となりました。なんかいつもこういう感じになってしまうのは何故?自分の胸に聞いてみます。□ お知らせさて次回は、夏休みスペシャルを全6話でお届けします。タイトルは『マリアのとある夏の日』です。駅でバッタリ出会ったマリア...

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先生といっしょ

 20 第三章 最終話両膝を握ったまま振り返ると、ルミ様は個室の外でディルドを装着していたのです。「うっふふっ。コレでアナルを犯してあげる……」「ローションがないから、校長先生のヌルヌルを付けさせて貰うわ」するとルミ様は、あたしの股間にディルとをあてがい、そのままズブズブと挿入したのです。「まぁ、簡単に入っちゃうわね。コレじゃ物足りないでしょう?」「あぁぁ、そんなっ、そんなコト……」「いいのよ。コレ...

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先生といっしょ

19 「ココで下着とスカートを脱いで、あたしに渡しなさい」その言葉に、あたしは脱いだ物をルミ様に渡しました。あたしは下着をルミ様に預け、ようやく個室に一歩踏み入るコトができました。それはどこか安全地帯に逃げ込んだような、そんな安心感が胸に広がって、 "ホッ" と溜息が出ます。でもドアを閉めようとすると閉まりません。見ればルミ様がドアを開けたまま、両手で押さえているではありませんか。その手が "グイッ" とド...

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先生といっしょ

18 「あと3分経ったらトイレに行かせてあげるわ」3分。一口に3分と言っても、あたしの中の2日分の残留物と400ccの浣腸液は、出口を求めて容赦なく暴れているのです。必死でアナルを引き締めても、決壊の時は容赦なく迫って、まるで体が秒読みを始めているようにさえ感じてくるのです。 「そろそろ3分経つわね。よく我慢できたわね。それじゃ行きましょうか」「で、でもぉ……」「なぁに? 行きたいんでしょう? トイレ」「は...

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先生といっしょ

17 ルミ様が、蓋を閉めたペットボトルを机に置きました。ボトルはまだ半分ほど残っています。おそらく浣腸機の目盛りいっぱいまで、200cc入れたものと思われます。それでも今ソレを浣腸されたら、2日分を溜め込んだあたしは……。「さぁ、始めるわよ。いい……?」「は、はい」冷たいガラスの感触が、あたしのアナルに生まれました。そしてノズルのような先端が、迷うコトなくあたしの中に "ヌプッ" と潜り込んだのです。「入れるわ...

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先生といっしょ

16 「引き出しの奥に隠してる。ア・レ・よ。ア・レ……」「アレ? だってアレは、ここで使うモノじゃないわ」「だからよ。今日はみんないないし。アレをここで使うチャンスじゃない」「ここで? まさか校長室で使う気……?」でもルミ様に "キッ" と睨まれたらもうダメです。あたしは渋々ソレを引き出しから取り出したのです。 "ソレ" というのは巨大な注射器のようなガラス製の浣腸器と、ペットボトルに入った調整済みの浣腸...

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先生といっしょ

第三章:15  とある昼下がり、あたしは妃先生を校長室に呼び出しました。彼女とは、あたしが校長になる前から関係があり、 "呼び出される" と言うことが、なにを意味しているのか十分わかっているのです。そしてタイミングが良かったのか、彼女は二、三分でやってきました。「なんです? 校長先生。土曜日のお昼に。今日は当番の先生だけ。生徒達もいないんですから……。あたしも片付けたいコトがあるんですけど……」彼女は校長室...

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先生といっしょ

14 第二章 最終話「失禁ショーの開演です。まずこのバニーガールが、生贄の膀胱に薬液を入れます。膀胱がパンパンになれば、いやでもこの場でお漏し。皆様にはその一部始終をご覧いただきます」その言葉に、あたしは自分の耳を疑いました。一人のバニーガールがワゴンを押してきました。上には2リットルは入る大きなボトルが乗っています。ボトルの底にはビニールチューブが繋がっていて、そのチューブにさっき紹介されたバニー...

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先生といっしょ

13 ママが後ろから手を伸ばし、あたしの花びらを "グイッ" と拡げた。そんなあたしの股間を、照明用のライトが下から煌々と照らしている。「これでよく見えます? 生贄のおま○こが……」「うん。見える見える。よく見えるわ、ママ」「ピンク色で、濡れてて、ここまで匂ってきそうだわ」「それではどうぞ、このおま○この匂いをティッシュで拭き取って、みんなで回してお嗅ぎくだい」「はぁ~い……」すると一人の客が、バニーガールの...

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先生といっしょ

12 手足をギロチン板で固定されたあたしの最後の砦、 "パンティ" が取り去られようとしていた。「ねぇママさん、やめてっ。お願いだからそんな恥ずかしいコトやめてっ」「そんなに恥ずかしいんですかぁ?」「当たり前じゃない。こんな大勢の人に……」「大事なトコロを見られるなんて……、ですか?」「そうよ。誰だってこんなの恥ずかしいわ。決まってるじゃない」「そう、誰だって恥ずかしい。だ・か・ら……」ギロチン板で真下は見え...

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先生といっしょ

11 あたしはブラとパンティだけにされ、両手両脚にギロチン板を嵌められた。板の両サイドは天井からの鎖に繋がってる。だからあたしは倒れることもできない。そしてそんなあたしを、女達が取り囲んだ。見ればテーブルに残っているのは二、三人しかいない。どうやらほとんどの客がステージに登ったようだ。「さぁ、皆様、どうぞご自由に……」「ご自由にって言われてもぉ、どうするぅ?」舞台には上がったものの、彼女達はノープラン...

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先生といっしょ

10 「剣で突き刺した番号の方が、今宵の生贄でございます」コースターを裏返すと、あたしは "5" 、ルミは "6" だった。舞台上のバニーガールがくす玉の紐を引くと、くす玉は真っ二つに割れ、白いカードが落ち葉のように舞い落ちた。次の瞬間、ママがフェンシング経験者かと思われるフォームで、一枚のカードを突き刺した。ママはその貫かれたカードをみんなに見せた。番号は5番だった。「は~い。5番の方ぁ、コースターをお持...

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先生といっしょ

9 「今日は月に一度の、『Succubus Night』よ」「ねぇ、ルミ。サキュバスナイトってなに?」「さぁ、あたしも初めてだから……」するとあたしたちの会話が聞こえたのか、ママさんが説明してくれた。「サキュバスナイトはね、くじ引きで負けた人をみんなで襲うの」「襲う?」「そう。本当に襲うの。もちろん服を汚したり、体に傷をつけるようなことはしないケドね。どうします? 参加は自由。もし参加なさるなら、奥の部屋へご案内...

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先生といっしょ

第ニ章:8 生徒たちが数学の試験を受けている間、あたしは何気に校庭を見下ろした。するとそこに、体育教師の『妃 ルミ』を見つけた。高身長のモデル体型。ショーヘアの首からストップウォッチをブラ下げ、両手を腰に置いて、生徒達に白線の前に並ぶように言っているようだ。そんな彼女を見て、あたしは彼女との約束を思い出していた。雫(しずく)、わかってるわね。今夜あの店行くの……。約束よ。その日は朝から雨で、普段車を使...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土