Category囁く家の眠れる少女 1/6
囁く家の眠れる少女
30 最終話初めての診察の後、あんずはさすがに下半身に違和感を覚えた。しかしそんなモノはいくらでも言いくるめられる。そして数回目の診察時、あんずは完全に二人の快感の虜となっていた。「どう? 少しは眠れるようになってきた? あんずちゃん」「はい。少しずつですけど」「そう、それはよかったわ」「特にここに来て、先生に催眠を掛けていただいた夜なんかは、それはもうぐっすりと眠れるんです」「それじゃ毎日くれば、...
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囁く家の眠れる少女
29 「あぁぁ~ん、オシッコしたくなっちゃうぅ~」「まぁ、先生。この子ったら。オシッコですって」「それじゃもう一度バスルームに行ってそこで……」「そんなことしなくても、これでいいわよ」美穂は手を伸ばしてビニール袋を取った。「これなら透明だし、オシッコがよく見えるんじゃない?」「まぁ、よくそんな袋が……。でも、ホントに丁度良さそうですね」「そうでしょう」美穂はビニール袋をいつでもあてがえるようにして、バイ...
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囁く家の眠れる少女
28 美琴はイモムシのアナルスティックから、ビー玉が繋がったようなアナルスティックに持ち替えた。美琴はその形状をあんずに見せると、先端のボールをアナルに押し付け、ゆっくりと力を入れた。「あぁっ、いやっ、ボールが入っちゃうぅ」「そうですよぉ~。ほぉ~らっ入っちゃう、入っちゃう入っちゃう」ボールは滑るように "プリッ" と埋没した。あんずは "ビクン" と震え、背筋を伸ばすように首を逸らした。「うっふふっ、と...
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囁く家の眠れる少女
27 美穂が黒いバイブを握り直した。「さぁ、あんずちゃん。お尻と一緒におま○こでも楽しんで……」バイブが "グイッ" と蜜壺に差し込まれた。「こうやってしっかり入れて、あんずちゃんの快感スポット責めてあげる」「あぁっ、あぁぁ~ん、美穂先生ぇ~」「うふっ、そして、コ・コ。ココでしょう? ほぉ~らっ」美穂はあんずのスポットを捉えると、ソコへパイブレーションを送り込みながら、抉るようにグリグリと動かした。「あぁ...
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26 蜜壺に埋没した美穂の持つバイブ。アナルに埋没した美琴の持つアナルスティック。この二つのおもちゃは、それぞれの場所で忠実にその役目を果たしていた。深々と埋まったアナルスティックが、ゆっくりと抜かれ始めると、あんずのアナルに、新たな快感が生まれていった。元々排泄器官であるアナルから、スティックが抜かれるだけなのだが、なぜか一種独特な快感を伴っていた。「あぁぁ~ん、なにこれ気持ちいいぃ、気持ちいいよ...
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