2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2022年05月 1/1

朝の物語

10   「あたしがもう逝くって思った時、目の前の絶頂がフワッと消えたのです。消えたっていうか、逝けそうで逝けないっていうか……。「あぁぁ~ん、おばさん逝かせてぇ~」「だめよっ。あと13分我慢しなさい。13分なんてすぐよ。ほらっ、こうすればまた逝きそうになって、時間なんて忘れちゃうでしょう。ほぉ~らっ」「ひぃっ、あぁだめっ、逝くっ、逝くっ、あぁぁ~逝っちゃうぅ~」「ねぇ美緒ちゃん。残り13分。絶頂寸...

  •  0
  •  0

朝の物語

9 「アナルとクリちゃんを一緒に責められたら、絶対堪えられないわね」そしておばさんは、あたしの四つん這いの姿勢を崩したのです。四つん這いを崩す。それは四つん這いの脚の間に、おばさんが後ろから両脚を太腿まで入れ、その上にあたしがうつ伏せになる、というものでした。するとあたしはうつ伏せで、おばさんの腰を両脚で挟む格好になります。しかもあたしの太ももの下にはおばさんの太ももがあるので、腰は太ももの分持ち...

  •  0
  •  0

朝の物語

8 おばさんの指は、あたしのお尻の奥までしっかりと届いています。「この指を奥でクネクネしたら、美緒ちゃん凄く感じちゃうのよねぇ~」「えっ、だめだよぉ。奥まで入ってるんだから、動かさないでっ」「あらっ、どしてぇ? せっかくアナルも感じるのにぃ。もったいないわ」「だって、お尻は……、そういうコトするトコロじゃ……」「だからイイのよぉ。美緒ちゃんだってその良さ知ってるでしょう」「でもぉ、やっぱりぃ~」「そう...

  •  0
  •  0

朝の物語

7  "またいつでもいらっしゃい" そんなおばさん一言が、2人のイケナイ仲の始まりだった。そしてその仲は、あたしが高校生になった今でも続いている。初めての時は夏休みだったけど、普段はおばさんも仕事があるし、あたしは学校がある。夜は両親がいるし……。だから最初はお隣とはいえ、なかなか逢いに行けるタイミングが見つからなかった。そんなある日、母が父を駅まで車で送りに行った時、スマホが鳴った。おばさんからの...

  •  0
  •  0

朝の物語

6 「絶頂はどんな女も虜にするの……。美緒ちゃんをそこへ導いてあげる」おばさんはあたしの両膝を立てると左右に倒し、あたしのアソコを間近から覗き込んだ。「あぁっ、いやぁ~ん、こんな格好ぅ、恥ずかしいよぉ~」「これが美緒ちゃんのおま○こなのね。まさに青い果実ね」するとおばさんは、両手の指先をあたしの左右のビラビラに置いた。「さぁ、今度は中を見せて。きっと綺麗な色なんでしょうねぇ」「いやっ、いやっ、そんな...

  •  0
  •  0

朝の物語

5   中学生になった初めての夏休み。あたしは隣に住む、小橋さんのおばさんとイケナイコトをした。それは "された" んじゃなくて、2人で "した" のだ。だってあれは同意の元で行われたコトだと、今でも思うから。おばさんはあたしのTシャツを脱がし、二の腕を押さえつけながら乳首を舐め始めた。その時あたしのアソコはもう濡れていて、触られたら1発でバレてしまう。でも、それでも、あたしはもう後戻りできない。だ...

  •  0
  •  0

朝の物語

4 Tシャツの下へ潜り込んだおばさんの手。その手は胸へと迫ってきて……。「あっ、そんなっ、おばさん、だめっ……」今のあたしは、家でゴロゴロしていたままの格好だ。当然ブラなんてしていない。だからこれ以上おばさんの手が……。でもあたしはキスの魔力か、体に力が全然入らなくて……。だからおばさんの好き勝手にさせてしまう。おばさんの両手は、すぐにあたしの胸を覆い尽くしてしまった。「思った通り。可愛いオッパイね。でもき...

  •  0
  •  0

朝の物語

3 おばさんとのキスを賭けたジャンケン。あたしは1発で負けた。「おばさんの勝ちね」「う、うん……」「それじゃ美緒ちゃん。キスさせて貰うわよ」「うん」すると隣に座っていたおばさんが、お尻を浮かしてあたしの方を向いた。あたしはなんとなく、体を捻っておばさんの方を向く。「目、瞑って……」「あぁ、はい……」目を瞑ると顎の下を押され、あたしは少しだけ上を向かされた。そしてすぐに、温かくて柔らかなモノがそっと唇に触...

  •  0
  •  0

朝の物語

2 中学生になった夏、隣の小林さんのお誘いで、あたしはお隣さん家に上がり込んだ。その時のあたしはショートパンツにTシャツという格好で、年齢的に胸も今ほど大きくなく、下もまだ生え揃ったとはいえない感じだった。小林さんは氷の浮いたコーラと、カップに入ったピンクのかき氷を持って、あたしの隣に座った。「ねぇ、美緒ちゃん……」そう言って、あたし太ももに左手をピタリと置いてきたのだ。その時は確かに "えっ?" て思...

  •  0
  •  0

朝の物語

あたしは、夢の森病院の御堂婦長とイケナイ仲になった。でもあたしが女の人とイケナイ仲になったのは、これが初めてじゃない。実は中学生の夏、隣のおばさんと……、それがあたしの初体験だった。朝の物語PROLOGU 「美緒、チョット行ってくるわね」「はぁ~い。行ってらっしゃぁ~い」いつもの時間に父と母が玄関を出ると、あたしは台所の小窓を少し開け、そこから見える駐車場を見下ろす。来た……。2人が駐車場に現れ、車でそこを出...

  •  0
  •  0

ショートショート 2

3 最終話 麗子ベッドでX字型に磔になっているマリア。その四肢はゴムチューブで引き伸ばされ、動くことは叶わない。そんなマリアのクリトリスに、麗子の持つ筆が迫った。「クリちゃんの皮を剥いて直に、たっぷりチクチクしてあげますからね」「いやっ、いやっ、絶対いやぁ~。筆だけはいやぁぁ~」「絶対いやな筆だからお仕置きになるのよ。じっくり苛めてあげるわ」筆先はまず、肉芽の付け根をツンツンと突っつき始めた。下には...

  •  0
  •  0

ショートショート 2

2 「言うことの聞けない悪い子は、手足を縛ってお仕置きしましょうね」そう言うと麗子は、自分のベッドにマリアを横たわらせた。麗子のベッドの四つの足には、常に赤い縄が繋がっている。だからマリアを横にすれば、スグに手足を拘束できる。もちろんマリアもそれを知っているワケだが、麗子とのこの時間はマリアにとって至福の時間でもある。だから麗子の言葉に逆らわず、大人しく縛られるのだった。「ホントに……、縛るんですか...

  •  0
  •  0

ショートショート 2

「マリア、片づけが済んだら寝室にいらっしゃい。早く来るのよぉ」「はぁ~い、わかりましたぁ。スグいきまぁ~す」マリアを待つ間、麗子はネグリジェに着替えると、ベッドのサイドテーブルに幾つもの玩具を並べた。ショートショート 2マリアの一夜物語1 夢の森駅の西口を出て、幹線道路を渡り商店街を抜けると、そこからは碁盤の目のような住宅街が広がっている。その碁盤の目のリズムを狂わすような広大な敷地に建つのが、女...

  •  0
  •  0

蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがき白い魔女シリーズのあとがきでいつも書いていますが、今回も書かせてください。やっぱり書きやすいですねぇ、白い魔女シリーズは・・・。毎回同じようなパターンで申し訳ないのですが、やっぱり書きやすい。次回作はもう少し趣向を凝らしたモノを、書けたらと思っております・・・。□ お知らせさて次回作は、前作で御堂に責め...

  •  0
  •  0

白い魔女 7

26  最終話媚薬浣腸された美緒のアナルには、芋虫のようなバイブが奥まで入り込み、蕩ける蜜壺には、媚薬軟膏を塗った指先が、快感スポットを嬲り始めた。「どうですか松田さん。前のココをクリクリすると、お浣腸の苦しみが緩和されませんか」「た、確かに……。でもそれは一瞬のコトで……」「一瞬でもイイじゃありませんか。ずぅ~と苦しいより」「で、でも……」「だめですよ。贅沢言っちゃ……。ほらっ、前と後ろ、一緒に。ほらっ」...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土