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あなたの燃える手で

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Category嗤うペルソナ 1/4

嗤うペルソナ

18  最終話麻里奈が逝くと、トラ、ヒョウ、猫、の3人は客席へと戻った。すると吉乃がマイクを口に近づけた。「さぁ、ここまで "ハサミ入れの儀式" "挿入式" とこなしてまいりましたが、次はいよいよ、皆様のリクエストで決まるリクエストショーでございます」客席からまた大きな拍手が起こる。紫苑と朱音が客席を周り、あらかじめ客達に配られていたアンケート用紙を回収していった。アンケート用紙には、客がそれぞれどんなプ...

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嗤うペルソナ

17紫音に頭を抑えられ、満里奈は強制的に正面を向かされた。これで吉乃は、満里奈の顔を真正面から撮ることができる。分娩台にベルトで拘束されながらも、満里奈の腰は浮き上がるように動き、その背中は仰け反るように背もたれから離れた。「あぁぁ~、ひぃぃ~、ひぃぃ逝くっ」「そうよ、もっと悶えなさい。その顔を皆様にしっかりとご覧いただくのよ」「あぁだめっ、逝くっ、あぁ逝くっ……」「まぁ、なんてイヤラシイ顔をするんで...

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嗤うペルソナ

16分娩台に拘束された満里奈。そんな満里奈を、トラ、ヒョウ、猫のペルソナをつけた3人が責め始めた。黒いバイブを持ったトラは、それで抜き差しを繰り返した。今までは挿入の瞬間を撮るために必要以上にゆっくりと動かしていたが、もうさっきまでの動かし方とは違う。ヒョウのペルソナは、小指の先位の紫色のローターのコードを持ってぶら下げていいる。小ぶりでも強力に振動するローターは、満里奈にはかなり効果的なようだった...

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嗤うペルソナ

15「入れるわよ、しっかり撮ってねママ」「はい、大丈夫でございます。」「そうだ、入れる前にこの濡れたバイブを、みんなにも見てもらわない?」「それはいいですわね。満里奈のおま○こがどれだけ濡れているかよくわかりますわ」そして吉乃がマイクを持ち直した。「それでは皆様、まずはこの濡れたバイブをよくご覧ください」「えぇ? いやっ、そんなの見せないでぇ。あぁいやぁ~」そして吉乃はマイクを口から離した。「恥ずか...

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嗤うペルソナ

14朱音によって根元までしっかりと剥かれた肉芽の皮。それは剥かれたままの状態で抑えられている。そんな満里奈の肉芽に、ヒョウのペルソナをつけた女の持つ、小指の先くらいの紫色のローターが近づいた。彼女はローターをコードを持ってぶら下げている。その振動音は小さく、実際に触らなければスイッチが入っているかわからないほどだ。「これ、小さいけど強力なのよねぇ~」「いやっ、やめてっ、やめてっ。お願いもうやめてぇ」...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土