Categoryダブルフェイス 1/5
ダブルフェイス
21 最終話南のスマホが着信を告げた。画面には千鶴の名が浮かんでいる。「はい」「もしもし、南ちゃん? 今夜先生のマンションに来ない? またいっぱい可愛がってあげるから、ねっ。いらっしゃいよ」その夜、南がマンションを訪れると、彼女はすぐに全裸にされ、3人でシャワーを浴びると、そのまま寝室へと連れて行かれた。南は大きなベッドの中央に寝かされ、その顔を玲が立ったまま跨いだ。「下からよく見えるでしょう」「は...
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20「南ちゃんを感じるだけ感じさせて、逝かせてあげないの。残酷でしょう?」「逝かせない……? って、逝かせてくれないんですか?」「そうよ。それが今から南ちゃんの身に起こるのよ」玲はベッドの下から電マを取りだした。「コレ、使ったコトある? オナニーの時か」「ないですぅ」「あらっ、ないの? それじゃ使って上げる。凄く気持ちイイんだから」玲は南に見せつけるようにスイッチを入れると、それを胸へと近づけ、そのま...
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19二つの唇が、二つの乳首を同時に吸い込んだ。「あぁぁ~、そんなっ、そんなのだめぇ~」「可愛い乳首ねぇ、あらあらっ、こんなに硬くなっちゃって。もうコリコリですよ、先生」「ホント、ムクムクと勃起してもうコリコリね。綺麗なピンク色の乳首。もっとしゃぶらせて……」「あぁ~ん、あぁぁ~ん、だめぇ。もうだめぇぇ~」「んん? もっと強く吸って欲しいの? いいわよ、吸って上げましょうね」「あぁっ、あぁぁ~ん」「ねぇ...
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18ベッドに "X字" に貼り付けられた南。その腰は枕で突き上げられている。そんな南を見て、二人は満足そうに微笑みあった。「あっ、いやぁ~ん、こんな恰好ぅ」「うふふっ、いい格好よ南ちゃん」「先生、ホントにこんな格好で……、あたし……」「そうよ、こんな恰好で責められるのよ。じっくり虐めてあげましょうね」「良かったわねぇ。先生ね、可愛い子虐めるの大好きなのよ」「えっ……? だって、さっき先生ドMだって……」「あっ、...
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17「さぁ、トドメを刺して上げて、南ちゃん」また南がローターでクリをコリコリする、すると玲の身体は強制的に絶頂へと押し上げられていく。「あぁぁ~もうだめっ、もう逝くっ、逝くっ、逝く逝くぅぅ~」「わぁ、指が締め付けられるぅ」「ねっ、締まるでしょう……」「うん、凄く締まるぅ」玲が切なげな顔で自分の股間に目をやった。「最後までローター止めちゃダメよぉ」「はぁい」「あぁもう逝くっ、もう逝くっ、もう逝くっ、あぁ...
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