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あなたの燃える手で

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Archive2014年08月 1/1

蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ あとがき2014 サマースペシャル『8月のマリオネット』。お楽しみいただけたでしょうか。やはりマリアの登場は、このプロ具の原点回帰的な部分でもあり、もっと彼女が登場するストーリーを書いてもいいかな? と思いました。などと書きつつ、次回作は全く別のストーリーです。■ お知らせさて今回の舞台は、古都の山奥にある『観文寺』というお寺です。そ...

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8月のマリオネット

7「あぁぁ~、逝く逝く逝くぅぅ~、逝っちゃうぅ、逝っちゃいますぅぅ~」「逝きたい? マリアちゃん」「は、はい。逝きたいです。早く逝かせて下さい」「そう、そんなに逝きたいのぉ。そう、それじゃそろそろ……」「えっ、逝かせて……、くれるんですか?」「うふふっ、どうしようかなぁ~。じゃ、これに堪えられたら」そして仁美は肉豆の糸をギュッと強めに引っ張った。「ひぃぃ~、あぁぁ~、それは、それはぁぁ~、あぁぁ辛い、...

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8月のマリオネット

6糸に繋がれたマリアは、それでも仁美股間の全てを舐め続けた。その成果が実り、やがて仁美も絶頂を向かえんとしていた。「あぁぁ~、そう、そうよマリアちゃん。あぁぁいいぃ~、いいわぁ~。もうすぐ逝きそう、逝きそうよっ」「あぁ嬉しい、仁美様、もっともっと気持ち良くなって下さい」「あぁ逝くっ、あぁ吸って、吸って、あぁ舐めて、あぁだめ逝くっ。逝く逝くっ、もう逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」ガクンという震えと...

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8月のマリオネット

5右足首と右手首、左足首と左手首を縛られたマングリ状態のマリア。彼女の左右の乳首と肉豆には、ナイロン製の糸が結ばれ、数十センチはある糸の反対側には、銀色のリングが結ばれていた。「さぁこれでいいわ、準備完了」仁美は仰向けになったマリアの下半身側を向き、顔を跨ぐとゆっくりと腰を下ろしていった。「さぁ、マリアちゃん、あたし気持ち良くして頂戴。勿論あたしもマリアちゃんをタップリ虐めてあげるから……」マリアの...

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8月のマリオネット

4「あぁ~逝くぅ~、あぁ逝っちゃうぅ。いやっ、逝かせてっ、逝かせてぇ~」仁美は、片足をバスタブの縁に載せたマリアの股間に吸い付いていた。その舌は肉豆を嬲り、指先は蜜壺の快感スポットを嬲り続けている。しかもそうされながら、マリアは自分で淫花の花びらを拡げているのだ。仁美はマリアの指に自分の指を添え、更に花びらを開くと。花奥の蜜をジュルジュルと卑猥な音を立てて啜り上げた。「あぁぁっ、あぁぁ~いやぁぁ~...

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8月のマリオネット

3バスタブの縁に片足を載せたマリアの前に仁美が座っている。その顔は丁度マリアの蜜壺の高さと同じだ。「うふふっ、可愛い顔。柔らかな髪。全身を包む白い肌に綺麗な脚。でもこんなに可愛いマリアのここが、こんなにイヤラシイなんて……」自分で花びらを開いて、あたしのよく見せて頂戴。「えっ、自分で……」「そう、自分で開くのよ」マリアは自分の指で、2枚の花びらをそっと左右に開いた。「もっとよ。奥までよく見えるように、...

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8月のマリオネット

2「ココよ。どうぞ入って」「はい、わぁ、可愛いお部屋……」「まだ正式オープンじゃないからお客様はいないけど、その分貸し切りみたいなものだから。ユックリできると思うわ」「そうなんですかぁ。てっきり今日がオープンかと思ってました」薄桃色と白の2色を上手く使った10畳ほどの室内は、ベッドカバーやカーテン、クッション、そしてバスルームからトイレに至るまで、全てが2色に統一され、とてもまとまった雰囲気を醸し出し...

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8月のマリオネット

ー2014 夏休みスペシャルー8月のマリオネットPROLOGUE「ただいま帰りましたぁ~。麗子様ぁ」マリアは買い物から戻ると、外の熱気を断ち切るように玄関を閉めた。片手にはスナック菓子がイッパイに入ったコンビニのビニールが、もう片手には葉書が1枚握られている。「おかえりなさい、マリア」「はい、ただいまです。麗子様。あのぅ、暑中見舞いが来てますよぉ」「まぁ、誰から?」マリアは葉書を裏返した。「お姉様の、仁美様か...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ あとがきうだるような暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしですか。自分はと言えば、あまりの暑さに自転車も写真もいささか自粛気味です。さてここ最近、 "燃えつき症候群" とでも言うでしょうか。とにかく全く創作意欲が湧かず、更新日もかなり曖昧になってしまいました。今回の5作目の『白い魔女』も、そんな理由から書きやすい題材を選んでみまし...

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白い魔女 5

28翌日の昼過ぎ。真弓と御堂は栞を院長室へ連れてきた。院長室には仮眠室があり、そこは防音設備が整っている。3人は仮眠室へ入ると、真弓と御堂はブラとショーツに、2人に栞は全裸にされた。「ココにいらっしゃい。栞」「はい……」真弓は栞をベッドの中央に仰向けに横たえると、縄で両手首を1つに縛り、もう一方の縄尻をヘッドボードに結びつけた。「午後からは診察もないし、ジックリと虐めてあげましょうねぇ」「ほらっ、脚を...

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白い魔女 5

27真弓と御堂は、互いに溜まった唾を口に入れ合った。「さぁ、二人の混ざり合った唾を飲みなさい」「はい」栞は素直に口を開けた。その口に御堂が唇を近づける。すると尖った唇から、さっきの倍以上の唾液が、トロリと流れ出た。「んぐぅ」「まだ飲んじゃダメ。もっと大きく口を開けて」栞は唾液を口に溜めたまま、更に口を開けた。「そう、イイ子ね」すると今度は、その口に中に、真弓と御堂が唾は吐きかけた。汚いモノを吐き捨て...

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白い魔女 5

26「あぁ苦しい……。あぁ嫌ぁ。早く、早く終わらせて下さいぃ~」「まだまだ時間が掛かりますよぉ。徹底的に治療しますから」「そんなに時間が……、あぁ、あぁでも、あぁ苦しいぃぃ~」「そうよ。栞さんは我慢するしかないの。可愛そうねぇ~、ホントに」「はぁぁ~、せ、先生、コ、コレって、本当に、治療なんでしょうか……」この時、真弓と御堂の指の動きが止まった。「うふふっ、やっと気が付いた? でも嬉しいでしょう。あなたは...

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白い魔女 5

25「どうですかぁ? 双葉さん。苦しいですかぁ?」御堂が分かりきったことを聞いた。「くっ、苦しいですぅ~、あぁ嫌っ、もう、もう出したいですぅ」「あらあら、もう? だめですよそんな。今度はこれをいれて、奥までしっかりきれいにしますからね」そう言って御堂が手にしたモノ、長いアナルバイブだった。形は節くれ立った芋虫といった感じだが、その長さは20センチ以上はある。しかもその根本付近には、あのアナル栓と同じよ...

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白い魔女 5

24「さぁ双葉さん。そろそろお浣腸、排泄しましょうか」「あぁぁ~、ほ、本当ですか」「えぇ、本当よ。でもコレに出してもらいますよ」真弓は手にした溲瓶を栞に見せた。「えっ、それは……」「溲瓶ですよ。透明だから、出るトコロも出た後も、全部見えちゃうけど」「そんな、トイレじゃないんですか? そんなの恥ずかしいですぅ」「あらあら、イイじゃない。溲瓶は元々そういう使い方をするモノなんだし」「でも……、溲瓶だなんて……...

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白い魔女 5

23「あぁ、苦しいぃ~、もう嫌っ、もう嫌ですぅ~」「だめよ。お浣腸したんですから、苦しいのは当たり前でしょう」真弓が冷たく言い放つ。「でもっ、でもぉ……、もう我慢できません。あぁ苦しいぃぃ」「その為に栓をしたんですから。どんなにイキんでも出ませんよ。だから部屋を汚す心配もないですから、安心してください。栞さん」優しくも残酷なことを宣言をしたのは御堂だった。栞の直腸内で膨らんだアナル栓は、まるでダムのよ...

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白い魔女 5

22「あぁ、院長先生。あたし……、もうこれ以上我慢できません」「大丈夫ですよ。もう双葉さんのお尻は、この栓を抜かない限り水一滴出ませんから」「えぇっ? あぁ出る、出る、出ちゃうぅ~。あぁ出ちゃいますぅぅ~」苦悶の表情浮かべ、必死に排泄をこらえる栞。しかしそんな栞を、真弓と御堂は余裕綽々の顔で眺めている。「あぁ、だめっ、ごめんなさい、あぁ出るぅぅ~、あぁぁぁ~」しかし本人が漏らしたと思ったのも束の間、そ...

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白い魔女

21「あのう、婦長さん……、早くしてください」御堂は栞の左足首の縄を解き始めたが、その作業は遅々として進まない。勿論彼女はワザと時間を掛けている。「待ってねぇ~、今解いてますから……」手から解かないのは、栞の両手を出来るだけ使わせないためだ。「大丈夫? 我慢できますか?」「もう、もうかなり危ないです」「そうですかぁ。間に合わないかも、しれませんねぇ」「えっ? そんな、あたしどうすれば……」「その場合、選択...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土