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あなたの燃える手で

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Archive2014年11月 1/1

感悶寺 奥の院

三十六「あぁ~ん、そうよぉ~。上手じゃなぁ~い。あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」美鈴の顔を跨いだ花壺が悶えだした。「これじゃすぐに逝っちゃいそう……」しかし夢天と濡菊の筆責めもその手を緩めない。「ひぃぃ~、ひぃぃ~痒いっ。ひぃぃ~。お願いもう終わりにしてください」「だめよ。あたしが逝くまでって言ったでしょう」「でも、でもぉ、もう痒くて我慢できません~」「だからいいんですよ。我慢の限界を超えたところをジッ...

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感悶寺 奥の院

三十五「さぁ、それでは始めましょうか……」そう言うと夢天は、習字で使う筆を箱から取り出すと、その柔らかな白い穂先で、痒みの極みともいえる美鈴の花びらに触れた。しかもその触れ方は、究極とも言えるソフトタッチだ。「ひぃっ、ひぃぃぃ~、だめっ、そんなっ、やめてっ、やめてぇぇ~」「ふふふっ、どうです? 痒いところに筆の穂先がフワフワと、これは堪らないでしょう」「いやっ、だめっ、あぁ痒いっ。痒いぃぃ~。お願い...

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感悶寺 奥の院

三十四「さぁ、今日は最後の修業ですよ」今のあたしは右手足と右足首を1つに、左手首と左足首を1つに縛られています。そしてその手足は、竹の棒に間隔を開けて括り付けられているのです。膝は曲がっていますが、脚を閉じることは出来ません、そんなあたしに三人が近づきました。勿論近づいたのはあたしの下半身です。濡菊さんが練り芋茎という液体の入った桶を傍らに置き、夢天さんはティッシュボックス程の箱を近くにおきました。...

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感悶寺 奥の院

三十三「さぁ、今日は最後の修業ですよ」夢天さんと花壺さん、そして濡菊さんがあたしの前で優しく微笑んでいます。夢天さんの横には、ティッシュボックス程の箱が置かれています。「はい」「最後の修業は、禁昇天と乱れ昇天です」「はい……」「もう分かっているとは思いますが、今回もタップリと、そしてジックリ可愛がってあげるますよ」「はい、楽しみにしております」「そうですか。それは話が早いですね」「それでは早速用意を...

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感悶寺 奥の院

三十二出る、何かが……。オシッコが出るようなこの感覚……。まさか、これが……、潮?「ふふふっ、さぁ、噴き出して貰いますよ」「嫌っ、嫌っ、あぁ、出る、あぁ出ちゃうぅ」「アナル栓も溲瓶も準備できましたぁ」濡菊さんは、あたしの排泄物を溲瓶で受け止めるつもりのようです。「あぁ、ホントに、前後同時に……。あぁ、出る、出るぅ」「そうですよ」「でもあたしが、潮を噴くかどうかどうかなんて……」「潮は誰でも噴くとは限りません...

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感悶寺 奥の院

三十一花壺さんが、バイブをその先端で輪を描くように動かし始めました。あたしの中で、ただでさえクネクネと踊るバイブが、更にグルグルと輪を描くのです。その動きはそのまま直腸を刺激し圧迫してくるのです。「ひぃぃっ、ひぃぃ~」「うふふっ、どう? これも効くでしょう。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」「あぁぁっ、嫌っ、だめっ、それっ、それ嫌ぁぁ~」「あたしは美鈴さんを苦しめてるんじゃないの。あなたの中の色魔を苦しめて...

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感悶寺 奥の院

三十「あぁぁ~、苦しいぃ~」今あたしの直腸内では、浣腸液の効果が抜群に効き始めています。しかしあたしのアナルは栓をされ、排泄をすることは出来ません。その栓は一本のチューブの二ヶ所が風船のように膨らむ特殊なもので、二つの風船の感感覚は数ミリしかないようです。それがアナルの内側と外側を挟む込み、完全に排泄をストップさせるのです。つまりあたしのアナルは、もう完全に自分の意志では排泄が出来なくなっているの...

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感悶寺 奥の院

二十九あたしは膝立ちからまた四つん這いの体勢にされました。首と両手を戒めるギロチンのようなこの板が、あたしの恰好をより一層惨めなのものに見せ、アナルから尻尾のように垂れ下がっているであろうゴム管が、あたしの羞恥心をジリジリと煽るです。しかも排泄感は確実に高まりつつあり、その勢いが衰える気配はありません。このままでは、我慢の限界を超えるのも時間の問題です。花壺さんはあたしの後ろに位置すると、あたしの...

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感悶寺 奥の院

二十八濡菊さんは二つの風船を膨らましきると、あたしを四つん這いのから膝立ちの恰好にしてくれました。そしてそんなあたしに、排泄停止宣言をしたのです。「どんなにどんなに苦しくても、ぜぇ~ったい出せませんよぉ」「いやっ、いやっ、そんなの……」「出すにはこの風船の空気を抜かないと…。でもそれは自分では出来ません」「えっ、どうして……?」「それはぁ、こうなるからですぅ」すると夢天さんと花壺さんが、二枚の板をあた...

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感悶寺 奥の院

二十七「あっ、あぁぁ~、そんなっ、二本も……」「大丈夫、まだ入りますよぉ~。こういうのって、自分が思っている以上に入るものなんですよぉ~」「で、でも、もう無理みたいです」「じゃ、試しに三本目がどれ位入るか入れてみますねぇ~」「えっ?」濡菊さんは結局そう言って三本目をあたしの中に注ぎ込み始めました。さすがに三本目はゆっくりと注がれていきます。しかしあたしの腹圧は高まり、もう堪らないくらい限界を感じてい...

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感悶寺 奥の院

二十六 "ガチャ" っという南京錠を開ける音が聞こえました。初日の疲れからでしょうか、何となくウトウトしていたあたしは、その音で目が覚めたのです。あたしの前には昨日の三人、夢天さん、花壺さん、そして濡菊さんが立っています。昨日と違うのは、今日は濡菊さんがやや大きめのバックを持っていることくらいでしょうか。そしてそんなあたしを見ながら、夢天さんが口を開きました。「さぁ、二日目の修業を始めますよ……」「はい...

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感悶寺 奥の院

二十五女の一番敏感なアソコ。そこの皮を花壺さんと濡菊さんにをしっかりと剥き上げられ、完全に露出した状態にされています。しかもソコに今、夢天さんのもつ線香が、二回目の接触をしたのです。「んやっ、んんやっ、んんやぁぁぁ~」必死の絶叫もタオルに吸い込まれ、言葉になりません「さぁ、これで最後の最後。三回目です。三回目は線香が消えるまで、ジックリと焼きますよ。ほぉ~らっ」「んんやっ、んやぁぁ~」なんと夢天さ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土