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あなたの燃える手で

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Archive2009年06月 1/1

桃色ティータイム

11さゆりは限界に来ている由香のアナルを指でグリグリと掻き回した。それを見ていた麗子の目が妖しげに輝いた。「そうだわ、いいモノがあるわ。チョット待ってて……」それだけ言うと麗子は、バスルームを出て2階に向かった。戻ってきた麗子の手に握られていたのは、パンツのように履いて使用する、肌色のアナル用のディルドだった。「コレでたっぷり虐めてやりましょう」「いいモノ持ってきたわね麗子」「使っていいわよ良子」「...

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桃色ティータイム

103人はバスルームに戻ると、由香を四つん這いにした。両手を背中で縛られている由香は、両膝をつくとそのまま頭をタイルの上に乗せることになる。傾斜のついた背中は、まるで白い肉のすべり台のようだ。「さぁ、あたしの番。タップリと虐めて差し上げますわ、由香さん」由香の後ろでさゆりは意地悪く微笑むと、浣腸器にお湯を吸い上げ、目の前のアナルにガラスの先端を "ヌプッ" っと差し込んだ。「んぁ~さゆりさん、赦して……...

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桃色ティータイム

9時計の針が5時を回った頃、由香は2度目の浣腸を良子からされていた。既に200ccのお湯を由香のアナルは飲み込んでいる。「さぁ、今度はさっきよりももう少し入るんじゃない?」「あぁ、そんなっ、もう入りません」「どうかしらぁ? 入れてみれば判るコトよねぇ~」そして200ccのお湯を浣腸器に吸い上げ、まずは50ccを入れた。「あっ、あぁ~いやぁ」「どう? まだ入るでしょう? ほらっ、ほぉ~らっ入る入る……」そして更に50c...

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桃色ティータイム

8オモチャも入りそうと言ったさゆりは、人差し指の第一関節までを ”ヌプッ” とアナルに差し込んだ。「んぁっ、だめっ、さゆりさん。やめてっ」「あらっ、まだ先だけですわよ、由香さん。今からココを」「さゆりさん。その前にこれで虐めましょう」さゆりが後ろで聞こえた声に振り向くと、そこには片手に浣腸器を持った麗子が立っていた。「あらっ、面白そうですわね」「あたしも大賛成よ、麗子。この子がどんな顔するか……、楽しみ...

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桃色ティータイム

7麗子の中指が、由香の花芯にヌルリと滑り込んでいく。「はぁぁ、あっ、あぁぁ~ん。」「まぁ熱い、奥までヌルヌルねぇ。もう1本入れるわよ」入れた中指を少し引き、人差し指を添えてもう1度挿入した。「あぁぁ! あぁぁ~」「ホントに指が蕩けそう。そんなに締め付けないで、由香」「麗子、味見してみたら」「ふふふっ、言われなくても頂くわ。……こんなに濡れてるんだもの」麗子は妖艶な微笑みを浮かべ、由香の淫花に唇を寄せ...

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桃色ティータイム

6「結構本格的でしょ? 由香」馬乗りになった麗子が体をずらし、由香のスカートを脱がしにかかった。「あっ! あぁ! いやっ! やめてっ……、あぁだめぇ」「ほらっ、ボタンが外れたわよ! 」緩くなったスカートが麗子に引かれ、由香の太腿を膝下まで滑る。さゆりは良子の押さえていた片手を自分が引き受け、由香の両手を彼女の頭の上で押さえつけた。良子はその場を離れ、膝下で止まっていたスカートを足首から引き抜いた。「...

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桃色ティータイム

53時過ぎに始まったティーパーティーも、早1時間が経過した。ケトルの湯気も、今はもう沈黙している。「それにしても、さっきは驚きましたわ。由香さんったら、凄いことおっしゃるから……」「凄いこと? ……ですか?」「ここへ来る車の中でですわ」「あぁ、由香にレイプ願望があるって話?」麗子が横から合いの手を入れた。「あっ、……」由香は恥ずかしくなったのか、急に俯いてしまった。「そんなコト妄想しながらシテルなんて、隅...

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桃色ティータイム

4麗子の屋敷に着いた4人はリビングに通された。テーブルには夏らしいブルーのクロスが掛けられ、その中央には可愛いピンクの小さなバラが生けられている。4人は麗子に促され、白いハンカチサイズのナプキンの敷かれた席に座った。麗子の隣にはさゆりが、良子の隣には由香が座った。ナプキンの上には広口で浅めの白い陶磁器のティーカップが置かれ、麗子の座る席には紅茶を入れるためのセットが用意されていた。麗子はアルコールコ...

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桃色ティータイム

3「あたし、男に興味ないんです……」「あらっ、それはそれは」「本当ですの?」由香のその言葉に、麗子とさゆりは目を合わせた。それから4人は1ヶ月に渡り親交を深め、何度かここででお茶をした。そして麗子の提案でティーパーティーをすることになった4人は、蒸し暑い週末となった今日、午後3時。『アマデウス』に顔を揃えたのだった。「そう、マリアちゃんが来てくれるの、良かったわ。……はいっ、どうぞ」両手にアイスコーヒーを...

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桃色ティータイム

2さゆりと由香に、アイスコーヒーを運んできたのは良子だった。「どうも……、いらっしゃいませ」良子が腕を伸ばし、二人の前にアイスコーヒーを置いた。「こんにちは、良子さん。熱いですわねぇ」「えぇ、とっても蒸し蒸しして……」「ところで、麗子さんは……」「えぇ、そろそろ……」腕時計を見ながら良子がそこまで言いかけたとき、店のドアが開き淡いピンクのシャツを着た麗子が姿を見せた。「あらっ、噂をすればなんとらや、ですわ...

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桃色ティータイム

桃色ティータイムプロローグ梅雨明け宣言のされたこの日、『夢の森』の街は初夏の香りに包まれていた。快晴の空から照りつける日差しが、熱くこの街を蒸し上げていく。そんな週末の午後3時前。3人の女性が『カフェ・アマデウス』に向かっていた。1一人は氷見川麗子。この『夢の森』の街に一際大きな屋敷を構える、大手エステ会社の女社長だ。広大な敷地に建つその屋敷で、メイドのマリアと共に二人暮らしをしている。暫く切って...

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蛍の言の葉

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。 ■予告初めての近未来モノ『Lost Memory』が終了しました。最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。今回は色々と伏線や、どんでん返し的なモノ(アレがアレだったり、実はこうだったり)を考えたつもりだったのですが、いかがだったでしょうか。☆さて次回作は、舞台を『夢の森』に戻しまして、お馴染みのキャラ達の登場です。タイトルは『...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土