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あなたの燃える手で

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Archive2009年06月07日 1/1

桃色ティータイム

2さゆりと由香に、アイスコーヒーを運んできたのは良子だった。「どうも……、いらっしゃいませ」良子が腕を伸ばし、二人の前にアイスコーヒーを置いた。「こんにちは、良子さん。熱いですわねぇ」「えぇ、とっても蒸し蒸しして……」「ところで、麗子さんは……」「えぇ、そろそろ……」腕時計を見ながら良子がそこまで言いかけたとき、店のドアが開き淡いピンクのシャツを着た麗子が姿を見せた。「あらっ、噂をすればなんとらや、ですわ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土