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あなたの燃える手で

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夢の森歌劇団

14   
恋と雫。二人のお尻に、赤い熱蝋はたっぷりと垂らされた。
レイラと鏡花は、向かい合ったお尻に咲いた赤い蝋花を満足げに眺めた。
「綺麗に咲いたわね、蝋の花が……」
「それもこんなに沢山。重なり合ってホントに綺麗よ」
「鏡花、次は連結して楽しまない?」
「連結……?」
恋が不安そうに聞き返す。
「ロングディルドで二人のおま○こを繋げるの」
レイラはボストンバッグから、30センチはあるディルドを取り出した。
「ほらっ、コレよ」
そう言って二人にソレを見せた。
「いっ、いやっ」
雫が怯えたように言うと、恋は「ふ、太い……」と一言つぶやいた。
「見て鏡花……。二人ともローションなんていらないくらい濡れてるわ」
鏡花は "どれどれ" といった風に、向かい合ったおま○こを覗き込んだ。
「まっ、ホントに……。それじゃこのまま入れてしまいましょう」
「そうね。繋げたら真ん中に電マを当てて……」
「どっちが先に逝くか、競走しましょうよ」
「いいわよ。負けたら罰ゲーム?」
「もちろん……。勝った方にはご褒美を差し上げるわ」
「どんな?」
「そうねぇ、勝ったら快感責め。これはあたしがやるわ」
「でも鏡花、あなたの快感責めはいつも、な・ま・ご・ろ・し・じゃない」
「いいじゃない。好きなんだから」
「で、負けた方は?」
「そうねぇ、負けた方はぁ、この連結責めでお互いの弱いトコロを教えても
らってぇ……」
「うんうん。なんか面白そう……。それでそれで……」
「その弱いトコロをじっくり責められる。っていうのは、どう?」
「なんかそれも生殺しになりそうねぇ」
「でも罰ゲームはレイラ、あなたに任せるわから好きにして」
「ホント? 嬉しい」
「それじゃ、お・ね・が・い・ね」
話が決まると、レイラと鏡花は改めてロングディルドを手にした。

ディルドの両端を持った二人は、それぞれレイラは恋の、鏡花は雫のソコへ
と狙いをつけ、先端を近づけたた。
「いい? 挿れるわよぉ~」
「えっ、えっ、待って……、待ってくださいぃ」
恋は相変わらず半べそ声だ。
「奥までしっかり挿れるわよ。あたしも色々動かして楽しませて貰いますか
らね。うっふふふっ」
そして二人の手によって、長いディルドが "ヌルヌル" と二つのおま○こへ
と滑るように入っていった。
「あぁぁ~ん、そんなっ、だめぇぇ~、だめですぅう~」
「だめじゃありません。ほらっ、もっと挿れるわよ」
「いやぁぁ~、えっ? そんな奥まで……、いやっ、いやぁぁ~」
「言いましたよ。奥まで挿れるって。ほらっ、まだまだ、ほぉ~ら奥まで」
「ひぃぃ~、いやっ、いやぁぁ~」

ディルドで二人が繋がると、二人のお尻の感覚が "グッ" と狭まった。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土