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あなたの燃える手で

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Archive2014年05月 1/1

白い魔女 5

5御堂は分娩台の前に持って来た椅子に座ると、1度腰を浮かしてナース服を整えてから座り直した。双葉 栞。彼女が敏感と知ってからは、目の前の彼女の淫花が余計敏感そうに見え、余計哀れに見えてきた。何故ならそれは、これからじっくりと責め嬲られ、淫らな液を垂れ流すことが目に見えているからだ。彼女は喘ぎ苦しみ、赦しを請うだろう。しかし自分はそんな彼女を、心ゆくまで嬲り楽しむのだ。もう彼女は自分に捧げられた生け...

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白い魔女 5

4「あぁー見える見える。ホントによく見えるわぁ~」御堂の持つペンライトは、煌々と栞のソコを照らしている。本来は室内灯の明かりだけで十分可能な診察だ。しかし御堂は敢えて栞を羞恥の海に突き落とすべく、ワザとペンライトを使った。しかし咄嗟の思いつきとはいえ、これが思わぬ功を奏した。「んん~これはよく見えるわ」「えっ……、そんなに……」「えぇ、よく見えるわよ。栞さんの恥ずかしいところがハッキリと照らし出されて...

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白い魔女 5

3「服を脱いだら内診台の方にお願いしますね……」御堂は下半身を晒け出した栞を見た。それもワザと視線を下に向け、恥ずかしいところを見ていると言った意思表示を示すような視線だ。彼女自身、自分のソコに注がれる御堂の視線を感じたハズで、その証拠に今は腰が引け、必死に両手でソコを隠している。しかしどうせこれからじっくりと見ることになるのだ。そんなものはささやかな抵抗にもならない。栞は御堂と共に内診台の前へとや...

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白い魔女 5

2御堂は栞を連れB棟に移ると、エレベーターで4階へ上がった。廊下を奥へと歩き、1番奥にある院長室の1つ手前の部屋で立ち止まった。ドアを開けると、そこは10畳程の広さがあった。御堂は栞を中へ入れると、ドア脇にある丸椅子に座らせた。そして自分は彼女のカルテを手に取った。栞は丸椅子に座ると、取り敢えずといった感じで室内をぐるりと見回した。ドアの近くには、自分の座っている丸椅子ともう一つの椅子と机。机の横に...

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白い魔女 5

白い魔女 5 ー奴隷の紋章ーPROLOGUE「あらっ、院長。おはようございます」夢の森病院婦長の御堂雪絵は、1階の外来受付の前で、院長の如月真弓とばったりと出くわした。「おはよう、御堂婦長」「どうしたんです? こんな時間に……」「チョット寝坊しちゃって……」2人は受付の前を通り過ぎると、そのままエレベータへと向かって歩いた。「お疲れなんじゃ……、ないですか?」御堂は真弓の二の腕に自分の腕をくっつけた。「そうね、こ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土