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あなたの燃える手で

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Archive2012年12月 1/1

蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。いよいよ今年最後の更新となりました。ココまで押し迫って開設した新ブログも、かなり形になってきました。今年もこのブログを訪れていただき、本当にありがとうございました。来年も『あなたの燃える手で』を、そして姉妹ブログである『Midnight Mom』を、よろしくお願いします。来年も世界に1つでも多くの笑顔が生まれますように。そして、皆様にとって良...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ あとがき 『マリアのおつかい』の連載が終わりました。今回のメンツはかなり久しぶりになりますが、やはり何というか、一人歩きを始めているキャラ達ですので、非常に書きやすいですね。ブログスタート時からのキャラですので、このブログの "基本キャラ" そんな感じがしています。■ お知らせ2013年初作品。タイトルは 『ざくろ荘物語』 です。『ざくろ荘...

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マリアのおつかい

12「さぁ、イイ声で鳴くのよマリア」麗子は両手でマリアの腰を掴むと、腰を前後に動かし始めた。マリアのアナルを貫いたディルドウは、抜ける寸前までスルスルと引き出され、メリ込むようにヌルヌルと押し込まれていく。その繰り返しが、マリアに背徳の快感にドップリと漬けていった。「ひぃぃ~、あぁぁ~、あぁっ、麗子様ぁ~、も、もう、もうぅ~」「そうそう、いい子ねぇマリア。もっともっと鳴きなさい」麗子はここぞとばかり...

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マリアのおつかい

11今マリアは、両手に手錠のような手枷を付け、首には首輪を嵌められている。首輪の後ろにはリングが1つ付いており、手枷の短い鎖がそのリングに繋がれている。つまりマリアの両手は、首の後ろに回っている状態だ。脚は自由だが、股間には麗子の体があり、閉じるコトは出来ない。完全に四肢を拘束されたワケではないが、実質マリアに自由はなかった。そんなマリアの快感ポイントを、麗子の中指が嬲りだすと、その背中が反り返った...

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マリアのおつかい

10麗子はマリアの上に覆い被さり、その耳元に唇を寄せるとそっと囁いた。「あなたを焦らして焦らして、生き地獄にドップリと漬けてあげる。マリアの辛い辛い生き地獄よ」「あぁ、麗子様、お許しください」そんなマリアに、また麗子の息が掛かる。「だめよ。動けないマリアを虐めて楽しむんだから」「そ、そんな……」「まぁ、そんな切ない顔して……。その顔をもっと切なくしてあげる」「麗子様……」マリアの耳に熱い息を掛けながら、麗...

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マリアのおつかい

9「マリア、今日は良子と響子ちゃんに可愛がって貰ったの?」「えっ?」「だって、あの2人が黙ってあなたを帰すなんて……、考えられないわ」「そ、そうですか?」「マリア、正直におっしゃい。可愛がって貰ったんでしょう?」「は、はい。実は……。ママにはマンションで、響子にはアマデウスで……」「やっぱりねっ。思った通りだわ。それでいっぱい虐めて貰ったのね」「は、はい。そう、です……」「いいのよ。別に責めてるんじゃない...

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マリアのおつかい

8「はぁぁ~、イ、イイィィ~。逝くっ、逝くっ、逝っちゃうよぉ~響子ぉ~」マリアの腰が響子の目の前で反り返る。しかし響子は、意地悪く嗤いながらマリアを見つめている。「ホントに逝きそうだねぇマリア~。でもここでもう一押し。ほらっ」2ヶ所を責める指先が、今までブレーキを掛けていた場所でブレーキを掛けない。自然マリアは絶頂へと強制的に運ばれる。「あぁっ、ひ、ひぃぃ~、だめっ、だめだめっ、あぁ逝くっ逝くぅぅ...

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マリアのおつかい

7「うふふっ、マリア。今どこをどうされてるのぉ?」「お、お尻……を、舐め、られ、てる」「お尻のどこ?」「えっ? お尻、の……、あ、な……」「ちゃんと言ってごらん。どこをどうされてるのか」「だから……、お尻の穴を……、舐められ……、てる」「誰にぃ?」「響子に、響子にお尻の穴を、舐められてるの」「そう、よく言えたねぇ。マリアは今、四つん這いであたしにお尻の穴をペロペロされてるんだよぉ。ほらっ、こんなに指で拡げられ...

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蛍の言の葉

 蛍の言の葉■ 新ブログ情報局短編作品更新開始『お姉ちゃんと僕』と題した、10話からなる短編を書いてみました。男女の絡みを書くのは初めてですので、そう言った意味ではこれが処女作ですねwレズ物ばかり書いてきたので、男女の絡みはとても新鮮な気分でした。 お姉ちゃんと僕:事故でお母さんが入院した。そして僕とお姉ちゃんの2人暮らしが始まった。僕より15歳も年上のお姉ちゃんは、掃除に洗濯、食事も作ってくれる。まる...

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マリアのおつかい

6響子はソファから立ち上がると、マリアの後ろに密着するように立った。そしてうなじに鼻を寄せると、クンクンと匂いを嗅いだ。「あぁぁ~んもう、響子ぉ~。くすぐったいよぉ~」「ふんふん、やっぱりママの香水の匂いがしますなぁ。もしかして体のどこかに、ママの付けたキスマークとか口紅とか……、残っていませんか?」響子はマリア体をグルリと1周した。「ないよぉ~、そんなの……」「さてさて、正直に言った方が身のためです...

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蛍の言の葉

 蛍の言の葉■ 新ブログ情報局新ブログのタイトルと、新ペンネームが決まりました。★ 新ブログタイトル:Midnight Mom(ミッドナイトマム)★ 新ペンネーム:七藤 恋(ななふじ れん)取り敢えずブログを立ち上げ、リンクや拍手、カウンター、ご挨拶として記事も投稿してみました。これでかなり体裁が整った感じです。テンプレートは、今まで作品ごとにを変えてきましたが、ココではコレ1本でいこうかと思っています。ペンネーム...

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マリアのおつかい

5「うふふっ、大丈夫? 気持ち良かった?」「はい、とっても……。だってママさん上手なんだもん」「マリアちゃんが可愛いからよ。逝く時のお顔、ママぜぇ~んぶ見ちゃった」「あはっ、恥ずかしいぃ……」「またいらっしゃいね、マリアちゃん」「はい」「またイッパイ可愛がってあげる。今度は縛っちゃおうかしら?」「えぇ、そんな……」「動けないで喘ぐマリアちゃんも可愛いモノねぇ。あたし大好きよ」「もう、ママさんったらぁ~」...

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蛍の言の葉

 蛍の言の葉■ 新ブログ情報局『マリアのおつかい』連載の途中ですが、チョットお知らせです。ただいま『新ブログの開設』を準備中です。と言っても、『あなたの燃える手で』が終わるワケではありません。二つめのブログという意味です。新ブログの概要としては、◎FC2ブログで別ジャンルの官能小説を書く。◎ジャンル的には年の差。これは近親相姦も視野に入れています。◎レズ以外も扱う。つまり男女の絡みあり。といったことろ...

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マリアのおつかい

4快感漬けにされながらも、逝くに逝けないマリア。そんな生き地獄で喘ぐマリアが、ママには堪らなく愛しい。ママの頭の中には、マリアの体がまるで解剖図のように広がっている。全身に分布した性感帯の場所や感度。ソコを責める際の力加減と指や舌の動かし方。今のママは、まさに逝くに逝けない絶妙な寸止めを繰り返す、"寸止めマシン" と化していた。それはマリアを焦らすための精密機械と言ってもいい。「あぁぁ~、ママさん逝...

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マリアのおつかい

3マリアの花びらは大きく拡がり、濡れた粘膜をママの目の前で晒していた。「あぁ、美味しそう。もう我慢できないわ」ママがマリアのソコにカブリつくように吸い付いた。そしてそのまま舌を入れ、ジュルジュルと音を立てては蜜を啜り舐めた。「あぁ、あぁ~、イイィ、感じるっ、あぁママさんイイィィ~」「いいのよ、マリアちゃん、イッパイ感じて……。もっともっと舐めて上げますからね」「はぁぁ~、あぁぁ~、ママさぁ~ん……、あ...

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マリアのおつかい

2「まぁ、マリアちゃんいらっしゃい……」部屋を訪ねたマリアに、ママの日本人離れした顔に満面の笑みが広がった。「どうぞ、入って。まだ引っ越したばかりで散らかってるけど……」「おじゃましまぁ~す。わぁ、ホントだ。段ボールがイッパイ」「コレでも半分近く片付けたんだけどね。一人だとなかなか終わらなくて」「ナルホド……。あっ、そうだママさん、携帯……。忘れるトコロでした」「うふっ、それを届けに来てくれたのにね」マリ...

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マリアのおつかい

☆☆☆ 2012 Xmasスペシャル ☆☆☆マリアのおつかいPROLOGUE「マリア……、マリア~?」2012年クリスマスイブ。午前10時。2階の自室にいるマリアの耳に、階下にいる麗子の声が聞こえてきた。「はぁ~い、麗子様ぁ。何ですかぁ?」「チョット届けて欲しいモノがあるんだけど」「はぁ~い、今行きまぁ~す……」マリアは自室を出ると、リビングにいる麗子の元へと階段を下りていった。1夢の森駅の西口を出るとバスターミナルがある。このバ...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ あとがき 『白い魔女 4』の連載が終わりました。今回は白い魔女の第4弾だったワケですが、いかがでしたでしょうか。相変わらずの顔ぶれが(と言っても真弓と御堂くらいですが・・・)相変わらずの責めを展開していくという、相変わらずのお話になってしまいました。■ お知らせさて前作の『アリスの魔法』、今回の『白い魔女 4』に続き、次回作も夢の森...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土