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あなたの燃える手で

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Archive2021年01月 1/1

ママと麗子の二人旅

12ヒメユリが大浴場で絶頂に達している頃、部屋では麗子が縛った女将のクリの皮を剥き上げていた。「氷見川様ぁ、あぁそんなっ、皮を剥いてで御座いますか」麗子は女将のクリを吸い込むとそのまま吸い続け、敏感になったところで今度は舌先でチロチロと嬲り回すよう舐めた。「ひっ、ひぃぃ~。氷見川様ぁ、氷見川様ぁぁ~、そのような責め……」「立ってると余計に感じるでしょう。お尻もこうやって、ほぉ~らっ」麗子は両手の指の爪...

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ママと麗子の二人旅

11部屋で麗子が女将を吊し、その股間を嬲っている頃。良子は大浴場で、マングリ返しにしたヒメユリのアナルを拡げていた。「あぁ~ん、そんなコトしたら……、お尻の中が……」「そうよ。どんどん拡がって、お尻の奥のピンク色をママに見られちゃう」「いやっ、そんなの恥ずかしいぃ」「あぁーほらっ、見えてきた見えてきた。お尻の奥のピンク色が見えてきたわ。恥ずかしいわねぇ。自分でも見たことないのに、先にママに見られちゃった...

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ママと麗子の二人旅

10大浴場で良子がヒメユリのアナルを拡げている頃。部屋では麗子が女将を梁から片足立ちで吊し、その股間を真正面からペンライトで照らしていた。「あぁぁー、そんな近くで……。お恥ずかしゅう御座います」「あぁ~らっ、よく見えるわ。あなたのおま○こが。こんな綺麗な肌から、真っ黒なお毛毛がこんなに生えてるのねぇ」「そんなに近くから……、あぁ、もう見ないでくださいまし……」そう言われて麗子は、女将にソコに更に顔を近づけ...

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ママと麗子の二人旅

9麗子が部屋で女将の股間にペンライトをの光を当てている頃、大浴場の良子は、ヒメユリの硬くなった乳首を摘み上げていた。「ママさんの指が、あたしのオッパイ……、に……」「オッパイ? 乳首でしょう。プニプニしてピンクの可愛い乳首。ほらっ、もうこんなに硬くコリコリになっちゃった。敏感なのねぇ」「はい、とっても。だから優しくして下さい」「優しく? そう言われると、引っ張りたくなっちゃうわねぇ。ほらっ」「あっ、あ...

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ママと麗子の二人旅

8大浴場で良子はヒメユリの乳首を責めている頃。麗子は "百合と柘榴の間" で、梁からから吊され、アルファベットの小文字の "h" に縛り上げた女将の真後ろに立ち、乳房に指を這わせていた。「乳首触って欲しい? んん? ほらっ。触ってない乳首がこんなに勃起して、摘んだらさぞかしコリコリしてるんでしょうねぇ」後ろから触る麗子の指は、五本の指で乳房全体をサワサワと触り、中指一本で乳輪に輪を描き、人差し指と中指を横...

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ママと麗子の二人旅

7麗子の指が乳房へと移った。五本の指が両乳房をサワサワと横無尽に動き始めた。しかし乳首には触らない。乳輪の上を通過しても、乳首には決して触らなかった。その頃大浴場では、良子の傍らに寄り添ったヒメユリが、熱く良子を見つめていた。そんな目を良子も見つめ返す。そんな二人が、唇を重ねるのに時間は掛からなかった。二人は湯に浸かったまま、互いの唇を貪り始めた。「あぁん、加納様。キス上手ですね。あたしキスだけで...

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ママと麗子の二人旅

6女将が引き寄せた籐籠の中には、色々な道具が入っていた。「なんなりとお使いくださいまし」麗子は籠から長い縄を取り出すと、それで女将の両手を1つに縛り始めた。その縄は長く、女将の両手を1つに縛ってもまだ二メートル以上余っている。麗子はその縄を太い梁に掛け、垂れてきた縄を柱に縛り付けた。「いいじゃない……。あっ、そうだ……」そして新たな縄を取り出し、今度はそれで女将の右足の膝上を縛ると、同じように梁に掛け、...

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ママと麗子の二人旅

5 "百合と柘榴"の間" に女将と麗子を残し、良子は大浴場へと向かった。部屋に残った二人は、揃って寝室へと入った。大浴場は視界が聞かぬほど湯気が立ちこめていた。良子はかけ湯をし、プールのように大きな湯船に身を沈めた。白い湯気に目が慣れるコトはなく、反対側の壁など何も見えない。それでも人の気配は無く、この大浴場を独り占めだと思っていた。 "その音" がするまでは……。その音、それはこの大浴場へと入る扉が開く音だ...

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ママと麗子の二人旅

4 "百合と柘榴の間" 。女将は麗子の前で背を向けて全裸になった。「どこでもお気の済むまで、お触り下さいませ」麗子は女将の肩に置いた両手を、二の腕へと滑らせた。「まぁ、思った以上にスベスベね。それにしっとり吸い付くようだわ」そのまま手首まで手を滑らせると、指を絡ませて手を握った。「まぁ、冷たい手ね……」「手が冷たい人は心が温かいと申します」「まぁ……。さっ、こっち向いて頂戴……」麗子は絡めた指を離すと、女将...

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ママと麗子の二人旅

3z「大浴場は一階に御座います」「良子、先に行ってて。あたしは蜜百合さんに館内を案内して貰うから」その意味を察し、良子は浴衣を持つと大浴場へと向かった。 "百合と柘榴の間" その純和風な空間で、麗子は女将と二人きりになった。「蜜百合さん、とっても肌が綺麗なのね……」女将はかしこまったように頭を下げた。「氷見川様。蜜百合ではなく、女将で結構で御座います」「分かったわ」「はい。それに氷見川様。あのエステ界最大...

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ママと麗子の二人旅

2ママと麗子はおしゃべりを楽しみながら、卍庵へと歩を進めた。卍庵は近づくほどに、山に隠れて見えなかった部分が姿を現してくる。創業当時は二階建てだった宿も今では五階建てとなった。しかしそれは当時の姿、趣をきちんと残した、重厚な和風建築へと進化した証だった。二人が正面から入ると、そこには古き良き時代の香りを残す空間が広がっていた。床や太い柱はもちろん、階段や手摺り、アンティークな家具や調度品など、全て...

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ママと麗子の二人旅

ママと麗子の二人旅PROLOGUEその土地は、周りを高い山に囲まれた扇状の盆地になっていた。その扇を二分するように、中央には大きな川が流れている。町のあちこちからは豊富な水が湧き、その水は毛細血管のように一軒一軒の家に流れ込み、生活用水として使われる。「見てぇ、麗子……。まさに古都と呼ぶに相応しい街並みじゃない?」「そうね。京都? 奈良? でもそんな広くないし……」「鎌倉くらいじゃない?」「そうかも……。はぁ、...

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蛍の言の葉

ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況などをお知らせしますあけましておめでとうございます新しい年が皆様にとって良き年となりますように心よりお祈り申し上げます...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土