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あなたの燃える手で

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Archive2020年04月 1/1

百合の宿 卍庵

25後もう少し栓を引きぬけば、自動的に排泄ショーの始まりとなります。わたくしはその "もう少し" を楽しむように、アナル栓を摘んだのです。それはわたくしがアナル栓を摘み、まさに引き抜こうとした時でした。濃密な湯気の向こうから、可愛い声がしたのです。「あっ、やっぱり女将さんだ……。お昼前からお風呂なんて、珍しいですねぇ。えっ? オニユリさん……? に? 立花様ぁ?」湯気の向こうから姿を見せたのは、フランス人形...

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百合の宿 卍丸

24わたくしは立花様に排泄を許さぬまま、一度逝って頂くことにしました。「逝くと言っても、それはそれで辛うございますよぉ。排泄の苦しみと、女の悦楽の板挟みでございますから……。うふふふっ」そしてオニユリが、手にしていた電マをクリへと押し付けたのです。「ひぃぃっ、だめっ、今はだめっ、あぁいいぃぃ、あぁぁだめぇ~」「あらあらっ、気持ちよさそうねぇ、かすみぃ」「こっちも負けませんわ」わたくしはわたくしで、電マ...

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百合の宿 卍庵

23わたくしは改めて、今の立花様を見下ろしました。オニユリに電マを排泄感渦巻く下っ腹に押し付けられ、わたくしには左手の電マでアナル栓を、右手の二本の指でおま○この奥をグリグリと責められているのです。「ほぉ~らっ、堪りませんでしょう? ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」「ひぃぃ~、だめっ、だめだめっ。やめてっ、お願いやめてぇぇ~」「大丈夫。途中でちゃんと排泄はさせてあげるから。うっふふふっ」「そうですわ。で...

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百合の宿 卍庵

22わたくしとオニユリは、立花様のアナルに玉蒟蒻とうずらの茹で卵を十個ずつ入れました。そこにダメ押しのように浣腸液を流し込むと、最後にアナル栓をして完全に排泄を止めたのです。するとオニユリが、わたくしに電マを手渡してくれたのです。「あぁぁ~、苦しいぃ、こんなに苦しいの、初めてですぅ~」「あらっ、そう。でも苦しむのはこれからよ。今から女将さんと二人で電マでたっぷり可愛がってあげるわ」オニユリは既に、自...

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百合の宿 卍庵

21わたくしは親指でアナルの抵抗を押し返すように、ゆっくりと最後の玉蒟蒻を押し込みました。「立花様、さすがに苦しそうでございますねぇ」「ホント、眉毛が八の字になって、呼吸もさっきより荒くなってる」それはそうでしょう。なにしろこのアナルは、玉蒟蒻とうずらの茹で卵を十個ずつ飲み込んでいるのです。しかも先に入ったうずらの卵は後から入った玉蒟蒻に押され、奥へ奥へと押し込まれているのです。「あぁぁ~、うぅぅ~...

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百合の宿 卍庵

20オニユリは立花様に、玉蒟蒻とうずらの茹で卵を見せました。「それをお尻に?」「はい。最初にうずら、後から玉蒟蒻。蒟蒻でうずらを押して、奥の奥までぎゅうぎゅうに詰めて参りますよ」「そして浣腸。隙間に浣腸液が流れ込んで、完全にパンパンになるわ」「勿論アナルには栓をして、長時間たっぷり苦しんで頂きます」「まるで排泄ショーの後の我慢大会ってところですね」「あらっ、ホントねぇ」「下っ腹に電マを当てると面白い...

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百合の宿 卍庵

19大浴場で浣腸されたかすみ。その我慢の限界に達した時、予期せぬ女将が現れる。しかも女将はオニユリと一緒に排泄を見ていくと言う。その言葉に取り乱すかすみ。しかし排泄の時は容赦なく迫っていた。オニユリはニヤリと嗤いながら、アナルに入れていた指を引き抜いた。「あぁぁ~だめっ、抜いたら出ちゃう。ホントにだめっ。もう出るぅぅ」「まぁ、どんなのが出るか楽しみねぇ、かすみぃ」「出した時、未消化物があると特に恥ず...

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白百合の宿 卍庵

18わたくしは脱衣所で全裸になると、大浴場に入りました。向こうでプレイ中の立花様に気づかれないように、音をてないように扉を閉め、そっと床を歩きます。ゆっくりとお湯に入ると、そのまま身を沈めました。わたくし達三人以外誰もいない大浴場は思いのほか静まり返っていて……、だから二人の話し声がここまで聞こえてくるのです。「この指をアナルに入れてグリグリしてあげましょうか?」「ひぃ~、だめっ、そんなのだめですぅ、...

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百合の宿 卍丸

17かすみは大浴場で四つん這いになり、両手で湯船の縁を掴んでいる。オニユリはそんなかすみに800ccの浣腸をした。「ゆっくり鑑賞させて貰うわ。頭がおかしくなるお前をねぇ」「あぁぁ、なんだか、もう、苦しい……、です……」「あらっ、もう? まぁ800ccも入ってるから無理もないかしら。薬も強めのヤツだしね」「あぁぁ~、うぅぅ~」「苦しそうねぇ」「はい……」「だめよぉ~、まだ出しちゃあ」「は、はい……」「あたしがいいて言う...

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百合の宿 卍庵

16「そうだ、いいこと考えたわ……」オニユリはそう言うと立ち上がり、かすみを縛った縄をほどき始めた。そしてかすみに浴衣を着せると、二人で大浴場へと向かった。わたくしがオニユリから連絡を受けたのは、ちょうど彼女が大浴場へ向かう途中だったのでしょう。オニユリの提案で、大浴場で浣腸責めをしたいと言う申し出に、わたくしは大賛成いたしました。すぐに大浴場を使用禁止にし、誰も来ないように手配したのです。こういった...

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百合の宿 卍庵

15オニユリに縛られたかすみは、一つに縛った両手を天井の梁へと伸ばされ、膝上を縛った縄で太腿は床と並行以上に引き上げられている。オニユリは彼女の前で蹲み込み、右手でソコを包み込んだ。すると他とは違う熱感と、明らかな湿気を感じた。「うふふふっ、もう湿ってるわ。もしかして、濡・れ・て・る?」「そんなっ、そんなっ……」オニユリはかすみのソコを包み込んだ、自分の右手を退けた。かすみのソコは、蹲み込んだオニユリ...

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百合の宿 卍庵

14『百合宿 卍庵』宿泊二日目。かすみのいる『柘榴の間』に現れたのは、S女である『オニユリ』だった。「あなたは今日一日、あたしの奴隷になるの。わかってる?」「はい」「だったら、最初から奴隷らしくご挨拶なさいな。どうして最初から出来ないの? 出来の悪い奴隷ね」「申し訳御座いません」「そういう奴隷は徹底的に調教してあげるわ」「はい、よろしくお願いします」「たっぷり苦しんでもらうよ。わかってるわね」「は、は...

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蛍の言の葉

            ー蛍の言の葉ー  蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします連載の途中ですが、『百合の宿 卍庵』の13話が、途中からUPされていました。本来の1話分をUPし直しました。すみませんでした。□ お知らせそれから、一年半振りに『Midnight Mom』の更新です。今回は、 “週一回 毎週日曜更新” とし、1年間連載予定です。大河ドラマならぬ、大河小説といった感じで、焦らずのんびり更新し...

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百合の宿 卍庵

13皆様、こんにちは。『百合の宿 卍庵』の女将、『濡百合』で御座います。こうしてご挨拶をするのは、初めてで御座いますね。『百合の宿 卍庵』は、女による女の為の宿で御座います。宿泊をしながら悦楽の限りを味わい尽くす。しかもそれは射精で終わる男とは違い、女によって長時間じっくりともたらされる悦楽に御座います。延長料金などは御座いません。責めるもよし、責められるもよし。毎日思う存分、時間の許す限り、飽きるま...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土