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あなたの燃える手で

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Archive2021年06月 1/1

ミセスNに伝言

11蜜壺の奥にローター、皮を剥いたクリちゃんには舌。そんなママの責めに、奈々の体は "ビクビクッ" と波打つが、それでも膝裏の手は離さなかった。「ほぉ~らっ、どぉう?」「はぁぁ~逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ逝くっ、だめっ、もう逝かせてっ」「だめよぉ、まだまだ寸止め生殺し。これを何度も何度も繰り返すの」「いやぁん、だめっ、そんなのだめですぅ……、あぁぁ~んだめぇぇ~」「手離しちゃだめよっ。ちゃんと足拡げたまま...

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ミセスNに伝言

10都会の片隅にひっそりと佇むバー『蒼い蟷螂』。その一見を許さぬ重厚な扉の中で、二人の女が痴態を繰り広げている。八席のカウンターに四人掛けのテーブルとソファ。ただそれだけの店内ではあるが、淫らな行為を行うには十分だった。ママはソファに座っている。そのソファの前にあるテーブルの上では、奈々が脚をM字に開き、両手を膝の裏に入れて左右に拡げている。ママはそんな奈々の蜜壺にローターを入れ、奥のソコに押し当て...

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ミセスNに伝言

9ママは左手で奈々の花びらを左右に拡げると、そこにローターを押し込んでいった。「はぁぁ~ん、ママぁ」「なによぉ、まだスイッチ入れてないでしょう」「だってぇ~」「スイッチは奥のクリちゃんにしっかりと押し付けてからよ」ヌルヌルと、卵型のローターが奈々の蜜壺に滑り込んでいく。ローターの先端、卵の尖った部分は、ママの指先となって奥のクリちゃんを目指す。今まで何度も触っているトコロだ、迷うコトも探すコトもな...

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ミセスNに伝言

8奈々の頭を挟みつけ、ママが絶頂を迎えた。ママは奈々の頭を解放すると、バッグを持ってソファへと移動した。テーブルの端に奈々のお尻が来るように合わせると、自分はソファに座る。今、ママの正面には奈々の股間がある。そしてバッグから白いローターを出すと、それを奈々に見せつけ微笑んだ。奈々は首だけを起こし、こっちを見た。「ママっ、それ使うの?」「そうよぉ、今度は奈々の番よ。コレでたっぷり泣かせてあげるわ」そ...

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ミセスNに伝言

7四人掛けのテーブルからはみ出た奈々の頭。その頭を、ノーパンになったママが跨いだ。「さぁ、お舐め。舐めてあたしのおま○こを綺麗にするのよ」ママは自分のおま○こを奈々の口に近づけた。奈々の頭が仰反る。その仰け反ったところに追いかけるようにおま○こが迫り、奈々の口を塞いだ。「さぁお舐め。周りも、中も……」「はい」奈々は舌を伸ばし、まずは周りを隈なく舐めた。「あぁぁ~ん、そう、丁寧にね。そう、いいわぁ、上手...

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ミセスNに伝言

6「なぁ~んかタイプかも……。菜月さん」菜月の出ていったドアを見つめながら、奈々がポツリと呟いた。「ねぇ、ママ。菜月さんが言ってた、 "さっき言ってた人" って……?」「えっ……? あぁ、あれ。菜月さんがね、あたしには彼女がいるのかって聞くから……」「何て答えたの?」「一応パートーナーはいるけど、ただ彼女と言えるかどうか、チョット微妙かなって、そう言っておいたの……」「それ、あたしのコト?」「そうよ」「だってい...

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ミセスNに伝言

5奈々は先客と二つ席を開けて座ると、彼女の前の水割りを見た。「ママ、あたしも水割り」そう言って先客を見た。その途端、奈々は先客の視線に絡め取られていた。「あらあらっ、なぁ~に? 二人とも見つめ合っちゃって……」「えっ、そんなっ、あたしは……」「そうよ、なに言ってるのよママ。ママだって見てるクセにぃ」「あらっ、あたしは別にからかう気はないのよ。ただここにいる三人が三人ともって……、チョット珍しいじゃない?...

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ミセスNに伝言

4「いらっしゃいませぇ」都会の片隅にひっそりと佇むバー『蒼い蟷螂』。その一見を許さぬ重厚な扉を一人の女が開けた。普段からの着用しているのか、着ているグレーのスーツはとても熟れ(こなれ)感があり、スッと伸びた背筋やその歩き方はデキる女を感じさせる。全体的に漂うその雰囲気から、彼女の仕事は "お堅い仕事" を連想させた。「えぇっと、水割りをください」そう言って彼女は、八席あるカウンターの一番奥に腰掛けた。...

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ミセスNに伝言

3絶頂寸前で焦らされる奈々。ママは快感に悶える奈々を楽しんでいた。「さぁ、クリちゃんも虐めて、快感地獄のドン底まで落としてあげるわ」ママの左手の指先が、奈々の肉豆に近づいた。「いやっ、いやっ、もう焦らさないで。逝かせてっ、お願い逝かせてぇ~」「ふっふふふ。今クリちゃんを責められたら、堪えられないでしょうねぇ」「堪えられない、そんなの絶対堪えられない」するとママは、右手の中指を少し抜き、左の人差し指...

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ミセスNに伝言

2都会の片隅にひっそりと佇むバー『蒼い蟷螂』。その店内に、二人の女が全裸で座って……、いや、寝ている。ソファをベッドのように使い、下になった奈々は片膝を背もたれに引っ掛け脚を開いているが、そんな脚の間には葵ママが座っていた。「奈々が一番感じるお仕置き。アソコの奥の指責めよ」ママは右手を奈々の股間へと伸ばし、指先で蜜壺を探った。「あぁ~だめよっ、アレはだめぇ……。あぁぁ~ん」しかしママの右手の中指は、見...

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ミセスNに伝言

ミセスNに伝言PROLOGU「奈々、いいの? こんな時間まで……」「いいの。娘はもう大きいし、あの人は仕事で外食。だから誰にも気兼ねなんてすることないし、今日はママとこうしていたいの」「まぁ、悪い人ね……」都会の片隅にひっそりと佇むバー『蒼い蟷螂(カマキリ)』。その一見を許さぬ重厚な扉には、CLOSEDの札が掛けられていた。1八席のカウンターに、四人掛けのテーブルが一つだけの店内。そのテーブル席のソファに、二人の女...

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蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがき『桃色7Days』の連載が終了しました。一週間分の日記、ということでスタートしましたが、連続した一週間にしてしまいました。別に適当な七日間をピックアップしてもよかった・・・。と、後から持った次第です。まっ、いっか。さて次回作は、田舎から一気に都会です。と言っても片隅ですが。□ お知らせタイトルは『ミセスNに伝...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土