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あなたの燃える手で

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夢の森歌劇団


吹雪は高圧浣腸のチューブを摘み、分娩台の前の椅子に座った。左手でチュ
ーブの途中にある流量弁を開くと、透明な浣腸液がポタポタと床に落ちた。

「さぁ、それじゃ……」
吹雪は摘んだノズルを綺羅のアナルに近づけると、そっと差し込んだ。
「あぁん」
「なるべく奥まで入れて、たっぷり流し込んであげるからね」
吹雪はチューブをスルスルと差し込むと、左手が流量弁を少しだけ開いた。
「あぁっ、あぁぁっ、入ってくるぅ~」
そしてさらに弁を開いた。
「ほらっ、全開だよ」
「あぁぁ~ん、だめよぉ~、そんなにぃ、あぁぁっ、ぁぁぁ~ん」
「ふっふふっ。まだ入るよねぇ、ねぇ綺羅ぁ……」
「あぁっ、あっぁぁ~、まだ入れるのぉ?」
「入れるよ。今日はいきなり2リットルだ」
「えぇ? そんなにぃ?」
「綺羅ならこれくらい、なんでもないだろう……?」
「お湯なら……、でもコレ、薬でしょう?」
「もちろん。ちゃんとした浣腸液だよ。すぐに下っ腹がゴロゴロし始める、
世にも恐ろしい強力なヤツ」
「もう、そんな言い方しないでよぉ」
「でもホントに浣腸液だよ。……うん、ピッタリ2リットル入った」
「だめよぉ、ただのお湯でも苦しいのに、薬が入ってたら我慢できないわ」
「だから今日はコレを使う。アナル栓付きの貞操帯だ」
そう言って吹雪は、綺羅にふんどしのようなモノを見せた。

それはまさに、真っ黒な生ゴム製のふんどしだった。
腰に巻くベルトからダラリと垂れ下がった本体の中央やや上に、アナル栓が
付いている。使い方としては、まずベルトを締め、やや引っ張りながらアナ
ル栓を入れ、また引っ張りながら本体をベルトに引っ掛けるのだ。
生ゴムはピッタリと肌に隙間なく張り付き、引っ張られたゴムはアナル栓を
入れ込む力となる。つまりコレを装着すれば、自身の括約筋をフル動員して
も、絶対排泄することはできなくなる。

「l初めて使うからね、上手く使いこなせるかチョット心配なんだけど。でも
その前に……、コ・レ・を」
そういって吹雪が綺羅に見せたモノ。それは白い卵形のバイブだった。
卵といってもその形は幾分細長く、ワイヤレスで操作できる。
吹雪はそのバイブを、綺羅の蜜壺の奥へと入れてた。
「あぁん、いやぁ~ん」
「ホントはこれ、おま○この部分にスリットのような切れ込みでもあればい
いんだけど。でもそれじゃ密閉性が損なわれるからね。だから先にローター
を入れるワケ……」
そして生ゴムのふんどしを、綺羅に装着した。
「ねぇ、コレって……。これじゃ出すに出せないじゃない」
「そうさ、それでいいんだ。今日はたっぷりと苦しんでもらうんだから」
「あぁぁ~、ねぇ、もうグルグルしてきたわぁ」
「朝から食べたモノが今、大腸で排泄の時を待っているのさ。それが浣腸液
で強制的に早まり、君を悩ませている……。というワケだ」

そういって吹雪は、魔女のような微笑みを浮かべた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土