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あなたの燃える手で

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Archive2023年07月 1/1

マリアと響子

23 「響子、あたしもう逝くっ、逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」すると響子の指がピタリと止まり、逝きかけていたマリアの絶頂が消えた。「あぁぁ~ん、響子ぉ~、逝かせてっ、逝かせてよぉ~」「うっふふぅ。やっぱり。わかりやすいねぇ~、マリアぁ」響子はマリアの中の右手はそのままに、体をずり上げマリアに重なると、両足をマリアの右足に絡め、脚が閉じられないようにした。「あぁ~ん、響子ぉ」「うっふふっ。可...

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マリアと響子

22 「どうしたのぉ? マリア。この奥に何かあるの?」響子の股間の奥深くで、響子の指が怪しく蠢き始めた。「あぁぁ~、だめっ、だめだめっ、やめてよ響子ぉ~」「そう言われるとねぇ~、きっちり調べたくなっちゃうんだよねぇ~」「そんなっ、だめだよっ、調べるなんて、そんなことされたら……」「されたらぁ~?」「そ、それはぁ」「あたしね、アソコ責めるの、だぁ~い好きなの。うっふふふっ」「もう、響子の意地悪ぅ~」「ど...

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マリアと響子

21  マリアの肉芽に移った指先は、その皮をゆっくりと剥き下ろしていく。「ほぉ~らっ、見えてきたぁ~。敏感なんでしょう? 敏感だよねぇ~」「いやぁ、だめっ、ソコはだめだよ、響子ぉ~」「あたしはね、マリアのだめっていうところを虐めたいの」「もう、なんなのよぉ~、それぇ~」「さっ、動いちゃだめだよ。縛られてるんだからぁ」「でも、動いちゃうよぉ~」「そう、それじゃ、こうやって……」響子はマリアの上に完全に重...

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マリアと響子

20 響子はマリアの両腕を頭の上に置き、その敏感な乳房に口を近づけた。「あぁん、いやっ、やめてっ、お願いやめてっ、助けてっ」「うっふふっ。時間をかけてじっくりと、ゆっくりゆっくり犯してあげる」「うっふふふっ、ほらほらっ……」響子の両手が、マリアの乳房を鷲掴みに掴み上げた。飛び出すように突き出た左右の乳首にそれぞれそっと舌を這わすと、マリアの乳首はコリコリと、一瞬でシコり勃った。「なんて敏感な体。もっと...

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マリアと響子

19 響子の舌がマリアの首を、付け根から耳元まで舐め上げると、力の抜けたマリアの体が、ビクビクっと震えた。「どうしたの? マリア。なんだか体ビクンビクンってなってるよ」「そ、それはぁ」「感じてるんでしょう。もうこれくらいでそんなに感じてぇ。もっとされたらどうすんの?」「えっ?」すると響子がマリアの体をベッドの上にズリ上げた。そのまま上になり、マリアのシャツの中に両腕を突っ込んみ、乳首を指の間に挟み込...

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マリアと響子

18 この匂いって、さっき麗子さんから香っていた、あの花の香りと同じだ。「ねぇ、アリア。マリアのベッドから麗子さんと同じ香りがするよ」「えっ? そっ、そぉぅ……?」「別にいいんだよ、マリア。二人の関係のことは知ってるんだから。マリア正直に話してくれたじゃん」「うっ、うん。そうだよね」マリアはベッドの端に座る、響子の隣に腰を下ろした。「でもなんか恥ずかしくて……」「でもね、あたしもマリアのこと、だぁ~い好...

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マリアと響子

17 アマデウスの定休日。響子はマリアの家に遊びに行った。マリアの家と言ってもそれは、マリアがメイドとして働いている女社長氷見川麗子の家だ。その大きさは家というよりは、館と言ったほうがいいかもしれない。それほどに大きい。その全貌を眺めながら、インターホンを押した響子をマリアが出迎えた。「ヘェ~、大きな家だねぇ、マリア」「そうでしょう。あたしも最初に来た時にはビックリしたもん」「さぁ、どうぞ、入って入...

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マリアと響子

 16 麗子の指は、角度、力加減、動きなど、良子が一番感じるものを選択していった。そしてその完成形が今、良子の敏感なソコに使われ始めた。「あぁぁん、だめっ、そんなっ、そんなのだめぇぇ~」「これねぇ? わかったわ。ほぉ~らっ、こうでしょう? うっふふふっ」「だめよっ、そんな風にされたら、逝っちゃうっ、あぁもう逝きそう、逝っちゃう、逝っちゃう逝っちゃうぅ~」「んん~、まだまだ。逝くのはまだまだずっと...

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マリアと響子

15 「敏感な奥のココを、指先でたっぷりクリクリクリクリしてあげる」「ひぃ~、だめっ、逝くぅ、逝くぅ、そんなことされたら、逝っちゃうぅ」「だめよぉ~、逝かさなぁい。うっふふふっ。まだまだ……」「そんなっ、もういいでしょう? 逝かせて頂戴、お願い」「だぁ~めっ! 理性のブレーキが壊れて、この快感を自分じゃどうにもならなくなるまで……」「そうなったら逝かせてくれるのね?」「まさか。そうなったらあたしが、あな...

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マリアと響子

14 「気持ちいいところだけ責めて、どんなに感じても逝かせない。それって裏を返せば、一番辛い責めってことでもあるわけ麗子は四つん這いの良子を仰向けにした。「ほらっ、自分の膝を持って……」良子は言われるままに、両手で膝裏を抱えるように持った。「そうよ、もっと拡げて。そうそう。これで責めやすいわぁ」麗子は良子の持ち上がった脚の付け根に近づいた。これでたとえ良子が手を離して脚を下ろしても、足を閉じることはで...

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マリアと響子

13  麗子は先を尖らせた舌を伸ばし、念入りにアナルの赤い部分を責めた。「あぁん、だめっ、そんなとこ、だめよぉ~麗子さぁん」「なにがだめなの? こんなに感じてるじゃない。もう、トボケちゃって」「だって、だって、あぁぁ~ん、もう、感じるぅぅ~」「あらあらっ、もうおま◯こがトロトロよ。ここまでイヤラシイ匂いが漂ってくるわぁ」「いやっ、いやいやいやぁ~」「だってホントだもん。でもいいのよ、あたしが綺麗にして...

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マリアと響子

12 「そしていよいよ真ん中……、ですね」「そう、アナルよ」麗子様の指があたしのソコから抜けだし、アナルを "チョン" と触った。「あぁん……」「うっふふっ。それでね、尾骶骨から舐めていって……」「うわぁ~。舌先でくすぐるように……、それともねっとりと、ですか?」「ねっとりとよ。しかもナメクジのようにゆっくり。それでアナルまできたところで、四つん這いにしてまた観察してあげたわ」「うわっ、恥ずかし……」「だってぇ、...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土