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あなたの燃える手で

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Archive2011年12月 1/1

蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。いよいよ今年最後の更新となりました。今年は本当に色々なことがありました。明るい気持ちで新年を迎えられる人達ばかりではないと思います。来年だって、社会的にどれだけ良い年になるかと言われれば、そこには不安の2文字がつきまといます。それでも自分の回りの小さな幸せを、一でも多くしていく努力をしようと思っています。今年もこのブログに訪れてい...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■あとがき  『Sweet Poison』の連載が終わりました。今回は4人が一度に絡むとあって、少々描写的に判りづらい部分があったかもしれませんね。例えば、誰と誰がどうなって、誰の手が何処に伸びて、脚がどうなって、その時この人は何をして・・・とか。説明的になりすぎてもシラケてしまうかなと思いつつも、でも書かなきゃ判らないし・・・と思ったり。そ...

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Sweet poison

☃☃☃☃☃ 麗子はママに右腕を入れて、彼女を責め立てている。「あぁそう、そう、もっと、もっとよ。あぁぁ~堪らないわぁ~」「ほぉ~らっ、感じるでしょう。奥までグチュグチュにしてあげるからねぇ」「あぁぁ、ひぃぃ~、れ、麗子、あぁぁ~イイィ、逝くっ、逝くぅぅ~」「そうはいかないわよぉ。もっと悶えてあたしを愉しませてちょうだい」そんな2人を見て、響子はママの背中から離れた。そしてさ...

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Sweet Poison

☃☃☃☃ママは響子にスイートプアゾンを塗られながらも、マリアへの腰使いをやめなかった。マリアのアナルへ繋がるディルドウを出し入れする度に、自分の蜜壺には響子の指が出入りし、媚薬が粘膜に擦り込まれていく。しかも効き始めた薬はソコにえも言われぬ快感を生みだし、ママはより快感を得ようと、その腰使いは激しくなっていった。「あぁぁ~イイィわぁ響子ちゃん。クスリが効いてとっても気持ちイイの...

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Sweet Poison

☃☃☃「ねぇ、マリアちゃん。こんなに敏感になってるココを、これでそぉ~っと撫でられたら、絶対堪らないわよねぇ」ママは箱から摘み上げた、真っ白い穂先の習字の筆をマリアに見せた。「いやっ、いやっ、筆は、筆は我慢できません」「そう、それじゃ余計時間を掛けて虐めてあげる」「いやっ、いやですぅ、ママさん。あぁどうしよう……」マリアの両側に添い寝していた麗子と響子は、マリアに体重を預けるようにの...

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Sweet Poison

☃☃「うん、ありがとう」マリアはチョット不思議そうにウイスキーボンボンを受け取った。それから30分後、4枚の皿に載っていたデザートはキレイになくっていた。デザートは麗子がリンゴの赤ワイン煮を、響子がチョコレートプリンを、そしてママが栗のタルトを食べた。しかしその頃になって、マリアの様子がおかしいコトに響子が気が付いた。「マリア、どうしたの? 気分でも悪い?」「うん、何だかチョット、体が火...

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Sweet Poison

   ★★★ 2011 Xmas Special ★★★Sweet PoisonPrologue12月24日、雪のクリスマスイブ。今年も氷見川麗子の屋敷で、恒例のクリスマスパーティーが始まろうとしていた。メンバーは麗子にメイドのマリア。そして招待客として「カフェ・アマデウス」のママ加納良子と、その店の女子大生のバイトの響子だ。代わり映えのないいつもの顔ぶれだが、それが楽しくもあり、今年も無事に終わろうとしている証のようでもあり、嬉しくもあった。&...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■あとがき  『保健室にいらっしゃい』の連載が終わりました。3人称と1人称、2つの人称を使ってのショートショート。特に5話目は冒頭だけ3人称にしたりと、今回はいつになく楽しく書かせてもらいました。そして今年もあっいう間に年末ですね。そしてこの時期このブログでは……、そうです、今年もやって参りました。毎年恒例の "Xmasスペシャル" です。■...

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保健室にいらっしゃい

【4-5】「ひぃぃ~、逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」万年筆バイブで肉芽に「と」と「し」書いた桃華は、3文字目の「え」を書こうとしていた。「一文字目、なんて書いたか判る?」「判らないわ」「それじゃ2文字目は?」「わ、判らない……」「もう、しょうがないわねぇ。2文字目なんて簡単なのに。それじゃ3文字目よ。コレが1番難しいかしら。ゆっくり書いて上げるわね」「いやっ、やめてっ」「ほぉ~ら、最初は...

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保健室にいらっしゃい

【4-4】桃華は敏恵をマングリ返しの体勢から横たえると、先ずは脚を開かせた。そして自分の体をその間に入れた。そして彼女の太腿の下に自分の太腿を入れた。当然彼女は太腿の分腰が持ち上がり、アソコは桃華の顔に向かって突き上げられるコトになる。敏恵の中の万年筆バイブを抜き出しスイッチを切ると、キャップを外してそれをペン尻に重ねた。キャップの下からは金色のペン先が現れた。もちろんそれは本物のペン先ではない。...

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保健室にいらっしゃい

【4-3】敏恵のソコを覗き込む桃華の鼻を、淫靡な匂いがすくぐった。「なんてイヤラシイ匂いなの、淫らな女の匂いがプンプンするわよ、敏恵」「あぁ~そんなっ……」「本当よ。アナタの奥から立ち上るように匂ってくるわ。あぁイヤラシイ」「あぁ、桃華……、もうあたしを辱めないで」「辱めるも何も、本当のコトだからしょうがないでしょう。ほらっ、自分でも嗅いでごらんなさい、このイヤラシイ匂いを」桃華は彼女のアソコの蜜を指...

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保健室にいらっしゃい

【4-2】「大丈夫ですよ、先生。今日はもうココには誰も来ませんから」桃華は既に真っ暗になった裏庭を見ながら、窓のカーテンを閉めた。「はい……」そして彼女に振り返ると、自分を見つめる彼女と目が合った。その時、彼女の赤い唇が少し開き、ソコから覗く舌が左右に動いた。三十路女の艶めいた仕草が、桃華の中の淫靡な獣を覚醒させた。「栗山先生、あたし……、嬉しいの」彼女はベッドから立ち上がると、あたしの前に歩み寄った...

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保健室にいらっしゃい

第4話:国語教師 『加藤敏恵』【4-1】駅前でバスを降りると、雨はみぞれ混じりの雪に変わっていた。桃華は凍える体を温めようと、前から行こうと思っていた「カフェ・アマデウス」へと足を向けた。アマデウスは、ココから幹線道路の横断歩道を渡った商店街の入口にある。既に青に変わっている横断歩道を渡っていくと、ソコに見覚えのある後ろ姿を見つけた。それは夢高の国語教師 「加藤敏恵」だった。彼女は赤い傘を差し、肩よ...

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保健室にいらっしゃい

【3-5】「あぁぁ~ん、先生そんなトコロ……、汚いですぅ」桃華は四つん這いの凜子のアナルを両手で目一杯拡げると、舌先で渦巻き状に舐めた。舌は時に硬く尖り、時に柔らかな筆のようにくすぐる。その度にアナルはキュッと窄まり、ヒクヒクと生き物のように蠢いた。今日まで誰も触ったことのないアナル。そんな聖域を犯す悦びを、桃華は舐めながら感じていた。「そんなこと無いわよ、凜子ちゃんのアナルだもの。指も入れてあげる...

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保健室にいらっしゃい

【3-4】3本のイチヂク型の浣腸をされた凜子は、保健室のベッド横たわっていた。しかしその両手はベッドの脚に繋がれ、下半身にはオムツを当てられている。直腸の中の排泄感は暴風雨のように渦巻き、もはやその時は秒読み段階だ。「苦しい、あぁ苦しいぃよぉ~、もうだめっ出ちゃうぅぅ~」「いいよぉ~、先生の目の前でお漏らししなさい。し終わったらオムツ替えてあげますからねぇ」「いやっ、いやっ、そんなの……」「でも、も...

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保健室にいらっしゃい

【3-3】「先生、本当にそれするの? それ浣腸でしょう」「そうよ。よく知ってるわねぇ。お腹が楽になるわよ」「でもっ……、浣腸なんてあたし……」「大丈夫よ。これは治療なんだから。ほらっ、自分で脚持って」凜子は渋々膝を抱えるように持った。桃華はそれを見ると容器の蓋を開け、先端を凜子のアナルに近づけた。「そうよ。じゃ力を抜いてぇ、入れるわよぉ……。ほらっ」「あぁぁん」先端をアナルに差し込むと、グチュッとイチヂ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土