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あなたの燃える手で

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Category感悶寺 奥の院 1/8

感悶寺 奥の院

三十六「あぁ~ん、そうよぉ~。上手じゃなぁ~い。あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」美鈴の顔を跨いだ花壺が悶えだした。「これじゃすぐに逝っちゃいそう……」しかし夢天と濡菊の筆責めもその手を緩めない。「ひぃぃ~、ひぃぃ~痒いっ。ひぃぃ~。お願いもう終わりにしてください」「だめよ。あたしが逝くまでって言ったでしょう」「でも、でもぉ、もう痒くて我慢できません~」「だからいいんですよ。我慢の限界を超えたところをジッ...

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感悶寺 奥の院

三十五「さぁ、それでは始めましょうか……」そう言うと夢天は、習字で使う筆を箱から取り出すと、その柔らかな白い穂先で、痒みの極みともいえる美鈴の花びらに触れた。しかもその触れ方は、究極とも言えるソフトタッチだ。「ひぃっ、ひぃぃぃ~、だめっ、そんなっ、やめてっ、やめてぇぇ~」「ふふふっ、どうです? 痒いところに筆の穂先がフワフワと、これは堪らないでしょう」「いやっ、だめっ、あぁ痒いっ。痒いぃぃ~。お願い...

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感悶寺 奥の院

三十四「さぁ、今日は最後の修業ですよ」今のあたしは右手足と右足首を1つに、左手首と左足首を1つに縛られています。そしてその手足は、竹の棒に間隔を開けて括り付けられているのです。膝は曲がっていますが、脚を閉じることは出来ません、そんなあたしに三人が近づきました。勿論近づいたのはあたしの下半身です。濡菊さんが練り芋茎という液体の入った桶を傍らに置き、夢天さんはティッシュボックス程の箱を近くにおきました。...

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感悶寺 奥の院

三十三「さぁ、今日は最後の修業ですよ」夢天さんと花壺さん、そして濡菊さんがあたしの前で優しく微笑んでいます。夢天さんの横には、ティッシュボックス程の箱が置かれています。「はい」「最後の修業は、禁昇天と乱れ昇天です」「はい……」「もう分かっているとは思いますが、今回もタップリと、そしてジックリ可愛がってあげるますよ」「はい、楽しみにしております」「そうですか。それは話が早いですね」「それでは早速用意を...

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感悶寺 奥の院

三十二出る、何かが……。オシッコが出るようなこの感覚……。まさか、これが……、潮?「ふふふっ、さぁ、噴き出して貰いますよ」「嫌っ、嫌っ、あぁ、出る、あぁ出ちゃうぅ」「アナル栓も溲瓶も準備できましたぁ」濡菊さんは、あたしの排泄物を溲瓶で受け止めるつもりのようです。「あぁ、ホントに、前後同時に……。あぁ、出る、出るぅ」「そうですよ」「でもあたしが、潮を噴くかどうかどうかなんて……」「潮は誰でも噴くとは限りません...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土