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あなたの燃える手で

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Archive2020年08月 1/1

花乃杜病院

「今度はもっと虐めてあげるわ。色々な医療器具を使って」「あぁ、嬉しい。期待してます」それから数分後、時江はあっという間に眠りについた。「そう。そんなに感じたの。それはかなり楽しめたわね」花乃杜病院院長『花ノ森泉』は、看護師長の『吉川由美』に話の続きを促した。「それでも病室にいたのは一時間くらいです」「あらっ、それだけ?」「特に道具もありませんでしたし。でも奴隷契約はできました」「うふふっ。よかった...

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花乃杜病院

18時江の全身は絶頂寸前の硬直が始まっている。しかしそれでも首だけを持ち上げ、自分の股間を見た。そこに由美の両手が見えると、時江は泣きそうな顔で喘ぎ始めた。「いやぁぁ~、ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、逝っくぅぅぅ~」「逝きそうねぇ、あぁー逝きそうだ逝きそうだ。ほぉ~ら堪らない」「あぁぁ、いやぁ、逝かせてぇ、逝かせてぇ、あぁ逝くぅぅ~」「ほらっ、後もうチョットで逝けるのに、辛いわねぇ。ほぉ~らっ……」「くっ...

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花乃杜病院

17「看護師さんの、吉川さんの奴隷なら、あたし喜んで……」「それじゃあたしの奴隷にしてあげる。ココからは検査でもお医者さんごっこでもないわよ。いいわね」「はい」「今日は何も用意してないけど、次来るときは色々持って来てあげるわ。医療従事者の奴隷になることがどんなに辛いか、思い知らせてあげる」「何かドキドキします」「そうね、取り敢えず今は、ココをこうして虐めてあげるわ。ほらっ」時江の濡れた股間の奥。もう場...

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花乃杜病院

16「それが、それがいいです。あぁぁ~、あぁぁいいぃぃ~」「成る程、それじゃ、これはもっといいんじゃないですか?」由美は指を伸ばしてソコに触り、指先を押しつけながら曲げる。そうするとソコは半円形にえぐられるようになる。その指の動きは、マウスのスクロールボールを回す感じに似ているかもしれない。「はぁぁ~、す、凄いっ、それっ、それ凄く感じます。あぁぁそれ、それがいいぃぃ、あぁぁ~堪らない。堪らないですぅ...

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花乃杜病院

15由美の指先が、時江の快感の源泉に触れた。「あぁぁっ、あぁぁ~ん、ソ、ソコはぁぁ~」「ほぉ~らっ、何かあったでしょう?」「あぁぁ、いいぃ、ソコ、ソコ、あぁぁいいぃぃ~」「んん? どうしました? 時江さん。検査ですよ。触診中ですよ」「でも、でもぉ~、あぁぁ、あぁぁん」「まぁ、ビクビクして……。何かしらねぇ? ココ」由美は指先を軽く曲げ、ソコをその位置を完全に把握した。「ココね。場所は憶えましたよ。で、...

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花乃杜病院

14「イヤラシイ匂いがしますね。女のイヤラシイ匂いが」「あ、あたし、感じてしまって。でも少しだけ……、ですけど……」「いけませんねぇ、検査で感じるなんて。それにまだちょっと開いただけでしょう? まだまだこれからなのに。今からこれじゃ、先が思いやられますね」「すみません……」「おま○こ拡げられただけで、イヤラシイ匂いをプンプンさせて。これで指を入れられて中を触診されたらどうなるかしら……?」「えっ? そんなこ...

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花乃杜病院

13ベッドの端に腰掛けていた時江は、そのまま後ろに倒れ仰向けになった。お尻を少しだけ後ろにズラし、膝を曲がるだけ曲げ、足の裏をベッドの端に乗せている。由美は開いた股間の真っ正面に位置し、ベッド脇の椅子に腰掛けている。「それじゃ、アソコの検査をしますよ」「はい……。お願いします」由美の両手が時江の膝を持ち、ゆっくりと開いて改めて股間を覗き込む。時江は恥ずかしいのか、モジモジしながら天井を見つめている。「...

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花乃杜病院

12「そうしたら、今度はそのまま後ろに倒れて仰向けになって」時江が動かぬ体で、ゆっくりと仰向けになっていく。そんな時江を、由美は爛々と光る目で見つめていた。「関節が動かないから大変ね。ほらっ、もっとお尻はこっちよ。あっ、もう少し後ろ。そんな前にきたら落っこちゃうわ」由美はわざと手伝わない。手伝わないで、不自由な身体で藻掻く時江を楽しんでいるのだ。しかしそれは、時江自身まんざらでもなさそうだった。Mの...

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花乃杜病院

11「検査でこんなに乳首を硬くするのはあなただけですよ、中村さん」「あぁ、そんなっ、恥ずかしですぅ」「まぁ~、ごらんなさい中村さんこの乳首。こんなにコリコリじゃないですか。もうホントに、ホントに恥ずかしいですよ」「すみません……」「これじゃまるで変態ですね。もしかしたら、こうしたら感じちゃうのかしら? 変態さんは……」由美は乳首を摘んだ親指と人差し指に力を入れていった。二本指の間で、時江の乳首が押し潰さ...

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花乃杜病院

10三階の防音設備が施された病室で、由美と時江のお医者さんごっこが始まった。患者の時江は、由美のいうことを何でも聞かなければいけない。「それでは、検査を始めますね」「はい、よろしくお願いします」「それじゃ、ベッドに腰掛けて。ゆっくりでいいわよ」まだ動きが完全ではない時江は、ゆっくりとベッドに腰掛けていく。「まだ思うように動けませんね」「えぇ、まだリハビリが始まったばかりで……」「間接が固まってる感じで...

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花乃杜病院

9「それじゃ、今夜。夕食後にね……。そうすればもう誰も来ないから」「はい、お待ちしています」由美は病室を出ると、エレベーターの中で時江のことを想像した。中肉中背の45歳。スリーサイズは88・60・88といったところか。優しい顔立ちだが、その笑顔はやや薄幸そうにも見える。しかしその寂しげな感じが、Sな自分に火を点けもする。腕や二の腕を触っただけであれだ。アソコを触られたらどうなってしまうのだろう。ましてや舐めら...

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花乃杜病院

8「えぇ、実はあたしぃ……」「えっ、中村さん、もしかして……。レズ、ビアン、ですか……?」「はい」「そうなんですか? いえっ、ごめんなさい」「嫌、ですか? こういう女……」「とんでもない。あたしも実は女性の方が……」「まぁ、嬉しい」「だからさっき腕を触ったとき……?」「えぇ、あたし凄く敏感で。特に女性に触られると」「男とは違いますもんねぇ」「それはもう全然。触り方も力も優しさも、全然違います」「チョットいいで...

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花乃杜病院

7その日の午後、時江は三階の病室に移動した。「いいお天気ねぇ。今日は遠くまでよく見えるわ」由美は病室のカーテンを開けると、三階の窓から見える景色を眺めた。その姿に、時江は上半身を起こしてヘッドボードに寄り掛かった。「あらっ、ホントですね、早くカーテン開ければ良かったわ」時江が三階の病室に移って一週間が過ぎた。「窓も開けて、換気しますね」「はい、すみません」中村時江は、頭だけをペコリと下げた。由美が...

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花乃杜病院

6備品庫を出ると、二人は院長室へと入った。院長室といっても、元々が小さな病院だ。その広さは通常の診察室ほどで、室内にある物といえば、机に椅子、戸棚に本棚。ローテーブルにソファくらいのものだ。二人はローテーブルを挟んで向かい合った。由美はソファに座ると、すぐにファイルから中村時江の資料を出した。「ねぇ二階の中村さんだけど……、どう?」「はい。中村さんは入院一ヶ月。全身に及ぶ骨折箇所は金属プレートで固定。...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土