2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

花乃杜病院

16
「それが、それがいいです。あぁぁ~、あぁぁいいぃぃ~」
「成る程、それじゃ、これはもっといいんじゃないですか?」

由美は指を伸ばしてソコに触り、指先を押しつけながら曲げる。そうする
とソコは半円形にえぐられるようになる。その指の動きは、マウスのスク
ロールボールを回す感じに似ているかもしれない。
「はぁぁ~、す、凄いっ、それっ、それ凄く感じます。あぁぁそれ、それ
がいいぃぃ、あぁぁ~堪らない。堪らないですぅぅ~」
時江が高まっていくのを見極めると、由美一度指を止めた。する時江が鎮
まっていくのが分かる。

「そう、これがイイの。それじゃ、このままこれを続けたらどうなるか、
試してみましょうね」
「えっ? そんな、これを続けたら……」
「続けられたら、なんです?」
「逝って……、しまいます」
「逝く? 逝くって、検査中にそんなこと許しませんよ」
「で、でもぉ」
「だめです。絶対許しません。許さないって言うより、許されるコトでは
ありませんよ。それくらいのこと、分かりますよねぇ」
「はい……」
「だからこのまま、検査を続けます。」
「このままって……」
「このままはこのままですよ」
「えっ……?」
由美はニヤリと嗤った。
「だってあなたを逝かせる訳にはいきませんから」
「そんな……」
「いいですね」
その言葉には、有無を言わせぬ力強さがあった。
「は、はい」
「それじゃ検査を続けましょうね。これを続けたらどうなるか」
由美はもう一度指先をソコにピタリと当てた。
「あぁっ、あぁぁっ……」
「どうしました? まだ指を当てただけすよ」
「は、はい」
「では始めますよ。ほらっ、ほぉ~らっ、ココをこうでしょう?」
「あぁぁっ、ひぃぃっ、あぁぁ~いいぃぃ~、凄いっ、凄いですぅぅ」
「うっふふふっ、もう止めませんよ。この検査は途中で止められませんか
らね」
「は、はい……。あぁぁ~、あぁぁ~いいぃぃ、ソレ、ソレがいいぃ~」
「コレですねぇ。ほらっ、こう、こうでしょう?」
「あぁぁ~そうですぅ、ソレ、あぁソコ、ソコソコソコォ~」
「まぁ、検査でこんなに感じて……。指をおま○こに入れられて、敏感な
場所を探し出されて、ソコを責められるのがそんなにいいの? しかもそ
れが同性の指だなんて……。中村さんは本当の変態ね」
「はい、あたしは、変態です」
「そう、あなたは変態よ。こんなことをされても逆らえないなんて、まる
で奴隷みたい。それとも、奴隷になりたいのかしら?」
「はい。看護師さんの、吉川さんの奴隷なら、あたし喜んで……」
「そう、いいわよ。それじゃあたしの奴隷にしてあげる」
「あ、ありがとうございます……。あぁ、嬉しい、嬉しいですぅ」
「もうココからは検査でもお医者さんごっこでもないわよ。いいわね」
「はい」
「奴隷患者を虐める看護師。って感じかしら。悪くないわね」

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土