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あなたの燃える手で

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Archive2018年09月 1/1

あたしの先生

10「だってお仕置きだもの。それくらいじゃなきゃ。ねぇ、真純」「うん。あたし先生がどんな顔で苦しんで、どんな排泄物を出すのか、全部見てるよ。ぜぇ~んぶね」「それじゃ早速……。真純、先生のアナル拡げてあげて」「はぁ~い」あたしは横に回り込むと、両手で先生のアナルを伸ばすように拡げた。そして滑りがいいように、唾を垂らしてあげた。「あらっ、気がきくわね」大きな注射器のようなガラス製の浣腸器。その透明な先端が...

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あたしの先生

9「浣腸かぁ~……。うんそれっ。浣腸がいい」そう言ったあたしの顔を見て、ママがニヤリと嗤った。「あらっ、あたしも浣腸がいいと思ってたのよ」「そうなのぉ?」「そうよ。だってこの先生はね、浣腸が一番のお仕置きになるんだから」「へぇ~、そうなんだぁ。なんだか面白そう」「真純、あそこにあるギロチンみたいなの持ってきて」「はぁ~い」それはキャスターが付いていて、簡単に移動することができた。形はママが言ったよう...

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あたしの先生

8「もう、先生ったらぁ。おま◯こでしょう。お・ま・◯・こ」「真純ちゃん、あなた……」今の先生は両手を後ろで縛られて、両膝を床に着いてベッドにうつ伏せに押し付けられてる。しかも背中にはママさんが乗って、もう完全に動けない。そしてあたしは、そんな先生の後ろで床に体育座りになると、脚を先生の脚の内側に入れて、先生が脚を閉じられなくしてやった。これで先生はもう完全に動けない。そう、あたしにナニをされても……。「...

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あたしの先生

7「あなたMだものねぇ、それもドの付くドM。ねぇ由美子」「あたしは別に……」「先生そうなんだぁ、ドMだったんだぁ」「違うの、違うの真純ちゃん」「あらっ、なにが違うの?」ちょっと怒ったようなその言い方。ママさんは先生の両手を後ろに取ったまま、ベッドにうつ伏せに押し付けた。その強制力に先生は床に膝をつき、上半身だけがベッドに押しつけられる格好になった。「やめてっ、十和子ぉ」「いいじゃない由美子。3人で楽し...

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あたしの先生

6部屋への内ドアは、防音効果があるのか妙に密閉度が高かった。「あらぁ、いいじゃない。あたし好きよ。こういうの……」先に入ったママさんが、何やら感激している。「これが……、SMルーム」先生はママとは対照的に、その場に立ち尽くしていた。あたしは密閉度の高い内ドアを確実に閉めると、改めて室内を見た。そこには想像以上に広い、淫らな空間が広がっていた。広さは二十畳……、いやもっと広いかもしれない。そしてこの部屋には...

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あたしの先生

5「さぁ、着いたわよ。真純」そんなドライバーの言葉に、先生は言葉を失い目を丸くしていた。「えっ? どういうこと? どういうことなの真純ちゃん。教えて……」「びっくりした? 先生。紹介するわね。この人はね、ママさんよ」「ママ?」「そう。ママって言ってもお母さんじゃないわよ。あるお店のママさんよ」「お店?」「さて、どういうお店でしょう」「どういうって、そんなの分かるわけないでしょう」「先生も行ったことあ...

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あたしの先生

4「あたしも、大人になりました……」あたしはそう言って先生を熱く見た。すると先生は、そんなあたしの思いを汲み取ったかのように言ったのです。「いいの? あたしなんかで……」「はい。由美子先生なら、あたしは喜んで……」「そう、ありがとう」「由美子先生こそいいんですか? あたしなんかで」「もちろんよ」「本当ですか? あたし、変態かもしれませんよ」「えっ? たとえそうでも真純なら大丈夫よ。あなたのすることなら、...

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あたしの先生

3「ねぇ、真純ちゃん。キスしよっか。いいでしょう? キスくらいしても」「えっ?」お互い告白をしてから数週間。あたし達はまだキスもしたことがない。というよりか、あたしはまだファーストキスもまだなのだ。「真純ちゃん、まだキスしたことないの?」「は、はい」「そう、それじゃ、先生に真純ちゃんのファーストキスを捧げて。いい?」「はい……、由美子先生なら喜んで」「ホント、嬉しいわ……。それじゃみんなが帰ってこない...

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あたしの先生

2「先生のこと、好き?」ある意味教師の言葉とは思えないそ言葉に、あたしは自分の耳を疑いながら、後ろに立つ先生を見上げた。「えっ……? えっ、なんですか?」「だから……。真純ちゃん、先生のこと好きかなぁって」「その好きって、先生として……ですか? それとも……」「もちろん、 "それとも" の方よ」「えぇ?」あたしは一応そう驚いて見せた。でも実は由美子先生がそう思うのも無理はない。あたしとして十分うなづける。だっ...

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あたしの先生

あたしの先生PROLOGUE夢の森駅の西口を出たあたしは、バスターミナルを迂回するように歩き、目の前を横切る幹線道路の横断歩道へと向かっていた。あいにく信号は赤で、すでに数人の人が信号待ちをしている。そんな中に、白い日傘を差した女の人がいた。あたしは彼女の横に立ち止ると、何気なくその横顔を見た。白い日傘の下で俯く横顔。それはどこか見覚えのあるその横顔だった。でもそれが誰かを思い出すのに、時間は掛からなかっ...

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蛍の言の葉

         ー蛍の言の葉ー  蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします□ あとがき『水蜜楼別館離れ』の連載が終わりました。今回は結構焦らしてみました。なんと言うか久しぶりに、このブログらしいストーリー展開になったように思います。さて次回も、そんなストーリーを目指して頑張りたいと思います。□ お知らせ次回作、タイトルは『あたしの先生』です。高校卒業以来、久しぶりに再会した生徒と...

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水蜜楼別館離れ

18 ー最終話ー境界線の上で,じっくりと焦らしてあげましょうねぇ。たっぷり時間を掛けて、じっくりじっくり……。長時間楽しませて貰いますよ」絶頂を思わせる大波が何度も奈津を飲み込む。その度奈津は一滴分だけの絶頂を味わう。しかし本格的な満足できる絶頂はやって来ない。それは巧みな女将の指技のなせる技だった。奈津は波においていかれるように逝くことがでず、逝くことができないまま、また次の大波に飲み込まれるのだ。...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土