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あなたの燃える手で

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Archive2020年09月 1/1

花乃杜病院

32「それでクリ用の媚薬がコレ」院長が紫色の蓋を開けると、中身はフタと同じ紫色の軟膏だった。「コレも軟膏なんですね」「軟膏が一番無駄がないでしょう。それに擦り込むだけで感じちゃうし」「成る程……」「この薬もね、コッチの薬が出来るときに、クリ用として同時進行で作られたの」院長は先に見せたピンク色の容器に紫色の容器を並べて置いた。「両方とも秘密の媚薬なんですね」「そうよ。本来なら両方とも医者の処方箋がいる...

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花乃杜病院

31院長はワゴンから、ピンク色の容器を摘み上げた。「これにするわ。おま○こ専用の媚薬」「それって、あたし始めて見ます……」「そうね。実はコレ、秘密の媚薬なの」「秘密の媚薬……?」「そう。不感症の研究から作られた媚薬。不感症の人を感じさせる研究中に、偶然出来上がった薬なの。副産物って言えば聞こえはいいけど、本来とは違うモノが出来ちゃったのよ」「違うモノ……?」「違うっていうか、感じない人を感じさせるはずが、...

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花乃杜病院

30院長はワゴンから幾つかの媚薬を取り出し始めた。「これは血行促進、性欲増強。これは催淫効果で体が火照りだすヤツ。そしてこっちは、自律神経を直撃して性的興奮が爆発するヤツ」院長の説明と共に、ワゴンの上に数種類の媚薬が並べられていく。錠剤、カプセル、軟膏。点眼薬のような容器に入った液状のもの。しかし時江が気になっているのは、由美が点滴の準備を始めたことだ。病室の片隅から、ヒトデのような足にタイヤが付い...

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花乃杜病院

29時江は病室のベッドの上で、M字開脚となって固定された。「まぁ、お尻が丸見えね。さっきまでポッカリ穴が空いていたアナルも」「まだお尻を……」「そうよ、折角気持ちいいトコロが分かったんだから……。責めない手はないでしょう。それに……」「それに……?」「なんですか? 院長」「次は前後同時絶頂を味わって貰うわ」「前後、同時……、絶頂……?」時江の目に、不安の色が募っていく。「同時絶頂……って?」「意味はそのままの意味...

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花乃杜病院

28快感の爆発と苦痛からの開放に、時江の全身が震えている。「見事なアナル逝きだったわ。時江さん」院長と看護師長の由美は、ベッドに横たわった時江を見下ろした。「まだ身体がピクピクしてるけど、よっぽど気持ち良かったのね」由美がビニール袋を片付け始めると、院長も浣腸器や薬液をワゴンに戻し始めた。「元々アナルが感じるタイプだったから。そこを開発されて……、きっと堪らなかったんでしょうね」「それもよりによって院...

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花乃杜病院

27「この時江さんはあたしと同じ。自分の身体のように分かるの。今どうして欲しいか。確かにそれは100%じゃないかもしれない。でも凄く良く分かるの。ねっ、時江さん」「なんか、凄いですね……、院長」「いい? 見てて……。ほらっ、こうでしょう。時江さん。こう。こうされると凄く気持ちイイでしょう」「あぁイイ、イイですぅ、あぁソコ、ソコ、あぁぁ凄く気持ちいいぃぃ」「でもこうすると……。苦しくなるわよ。ほぉ~らっ苦しいで...

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花乃杜病院

26「クスリが効いて、今が一番苦しくて敏感になってるはずよ。どうせ責めるなら最高のタイミングで効果的に責めなきゃ」「このタイミングを待ってたんですね。さすが院長……」「さぁ、責めてあげる。触られたら一番辛くて感じるココを……」薄いゴム手袋をした院長の右手、その中指が浣腸で苦しむ時江の直腸の一番敏感な一点に当てられた。「ひぃっ、いやっ、今は、今は本当にやめて下さい」「うっふふっ。だめよ。今だからするのよ。...

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花乃杜病院

25「うふふっ、堪えられない身体を、じっくり虐めてあげる」「もうだめっ。出るぅ。あぁぁ出るぅ、出ちゃう出ちゃうぅぅ~」「時江、もっと先生にお願いしないと。時間が経つほど、ドンドン辛くなるわよ」「お願いします。お願いします、もう、もうさせて下さいぃ」そんな泣きそうな時江の顔を、院長は冷たく見下ろす。「あらっ、何を? 何をしたいの? ちゃんと言ってください」「えっ、それは、その……、あぁぁ~苦しいぃ、あぁ...

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花乃杜病院

24「あぁぁ~苦しいぃ~。早くしないと出ちゃうぅ」浣腸の激しい便意に堪える時江に対し、院長と由美は余裕綽々だ。「大丈夫よぉ、指で栓してるんだから」「でも、でもぉ、あぁぁ~もうだめっ、出るぅ、出るぅ」「出ない出ない。今から院長が気持ち良ぉ~くしてくれますからねぇ」「そうよぉ~。お浣腸が効いてるときに、コレをされたら……。ホントに堪らないんだから。さっきも凄く感じたでしょう?」「はい、確かにあれは、でも、...

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花乃杜病院

23排泄感渦巻く時江の奥で、院長の指先がその腸壁を刺激した。するとその途端、時江の背中が思わず仰け反った。「あなたの感じるトコロを探してあげる。あっちこっち触るわよ」「いやっ、今はいやですぅ、あぁぁいやぁぁ~」「うっふふ。何処を触っても面白いように感じるわね。でもこれだけ感じるってことは、あるはずね。一番感じるトコロ、快感スポットが」「あぁぁもう、もう、あぁぁ苦しいですぅ。あぁっ、ひぃっ!!」「んん...

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花乃杜病院

22ベッドの上で四つん這いになっている時江のお尻に、由美は大きなビニール袋を被せた。「これでどんなに出しても大丈夫」「後はどんなのがどれ位出るか……、ね」「あ、あのう、トイレには……」「だめよ。トイレまでとても我慢出来そうにないから」「廊下でお漏らしでもされたら大変でしょう」「でもぉ……」「だめです」ピシャリと由美が釘を刺した。すると院長は、右手に薄いゴム手袋をした。「指で栓をしてあげるわ。由美、あなたは...

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花乃杜病院

21時江はアナルに冷たいガラスの感触を感じた。「い、院長先生、ホントに、するんですか?」「しますよ」次の瞬間、アナルに浣腸器の先端が押し込まれた。「あぁっ……、院」「危ないから動かないで下さい」そして間髪入れずに、浣腸液がチュルチュルと直腸へ流れ込んできた。「はぁっ、あぁぁ~ん」「ゆっくり呼吸して、そう、そうですよ。200cc全部入れますよ」「うぅぅ~、変な感じぃ~」「あらぁ、まだ半分も入ってないわよ」由...

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花乃杜病院

20「えっ? お浣腸……?」「そうよ。お湯だけじゃない、ちゃんと薬を入れたお浣腸よ」院長と由美は、酷薄な笑みで時江を見下ろした。「苦しいわよ、お浣腸は。慣れてないと特にね……。でも大丈夫よねぇ。もうトイレまで歩いて行けるんだから」「掴まりながらなら歩けるんでしょう?」「でも、トイレまで行くのはまだ時間が掛かって……」「あら、医者の言うことが聞けないの?」「いえ、そんな……。でもぉ、お浣腸なんて……。院長先生……...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土