2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2017年09月 1/1

桃色流星群

11鍵が掛かり、カーテンが引かれた放課後の実験室。澪は実験台の上で仰向けになり、下半身は台の淵ギリギリでM字開脚をしている。そんな澪の真っ正面に、化学教師の雫は座っていた。「本当に綺麗な色。それにとっても美味しいそう……」両手で拡げた澪の花びらの真ん中、そこに唇を密着させ舌を伸ばし、澪の中を舐め始めた。「あぁっ、あぁぁ~ん、あぁぁ~ん、せ、先生ぇ」「美味しい。」雫は組んでいた脚を戻すと椅子を前にずらし...

  •  0
  •  0

桃色流星群

10化学教師の森山 雫と連城 澪は、締め切った実験室にいた。鍵が掛かりカーテンが引かれた実験室は、誰も覗けず入ってこれない。雫は試験管の全てを澪の中に埋没させると、再びペンライトで中を照らした。「うふふっ、凄いっ。試験管が全部ピンク色になちゃったわ」「あぁ~ん、先生そんなに覗かないでぇ」「回すわよ。ほぉ~らっ……」雫は挿入した試験管を、時計回りにヌルッと回した。「あっ、あぁ~ん」「今度は反対、またこっ...

  •  0
  •  0

桃色流星群

9化学教師の森山 雫は、実験室を締め切ってのプレイを澪に申し出た。女主人である雫の申し出に、奴隷である澪は黙って頷いた。「そうよ、いい子ねぇ。澪はぁ。今日はここで可愛がってあげるわ」「はい、お願いします」澪の返事を聞くと雫はその場を離れ、窓のカーテンを引きながら実験室をぐるりと歩き始めた。「それじゃ制服脱ぎなさい。全部よ」「はい」そして最後にドアの鍵を掛けた。「これで外からは見えないし、誰も入ってこ...

  •  0
  •  0

桃色流星群

8とある朝、澪は制服姿で2階の部屋からバタバタと階段を降りてきた。「あぁ~っもう、遅くなっちゃったぁ」澪はそのまま玄関へと向かう。そんな澪に、彩乃が呑気に声を掛けた。「澪、今日は遅くなるの?」「うん、実験クラブの打ち上げ……」澪は靴に両足を突っ込むと、靴べらを右足の踵に差し込んだ。「何よ、打ち上げって」右足が履けると、今度は左の踵に靴べらを挿し込む。「えぇ? あぁ、みんなで食事するの」「それって食事...

  •  0
  •  0

桃色流星群

7「すごくリアルだったわ、七海」「ありがとうございます。そう言っていただけると、あたくしも嬉しいです」七海は全裸のまま、まだ彩乃の上に乗ったままだ。「うふふっ、射精するディルド……。よく考えたわね」「全部アドリブでございます」「それだって……、本当に出来ちゃうような気がしたもの」「幾ら何でもそれは。でもそう思っていただけたなら、七海は幸せでございます。次はまた趣向を凝らして……」「あらっ、今度はあたしが...

  •  0
  •  0

桃色流星群

6七海の装着したディルドは、女の一定以上の締め付けを感じると、特殊なラバーが収縮し、射精する仕掛けがしてあった。しかも彩乃の蜜壺に媚薬を塗って、そのディルドで責め立てているのだ。しかし七海は、器用に腰を動かしては止めた。その度に逝きそうな彩乃はブレーキを掛けられる。そのおかげで今だに射精には至っていなかった。「ねぇ、お願い抜いて。もうこれ以上は我慢できない。逝っちゃうわ」「逝っちゃう? そんなこと...

  •  0
  •  0

桃色流星群

5女主人とメイド。その立場が逆転したプレイは続いていく。七海はゆっくりと味わうように指を舐めた。「美味しいわぁ。コメンテーターの蜜の味」「いやっ、恥ずかしい。恥ずかしいわ」「そうねぇ、恥ずかしいわねぇ。スタジオのカメラ向こうに、自分のココの味を知ってる人間がいるなんてねぇ~」七海は蜜壺に合わせたディルドの先端を、そのままゆっくりと入れていった。「あぁぁっ、あぁいやっ、入ってくる、入っちゃうぅ。あぁ...

  •  0
  •  0

桃色流星群

4七海の前で強制オナニーを再開した彩乃は、もう逝きそうになっていた。「あらあらっ、もう逝っちゃうのぉ? さすがに自分でやると早いわねぇ。勝手知ったる自分の体ってとこかしら……」「はぁぁ~、いいぃ、いいぃぃ、あぁ逝くっ、逝くっ」「まぁ、テレビのあの澄ました顔が、眉間にしわを寄せて逝く逝くって、それに汗もこんなに掻いて。いいのよ、逝ってもいいって言ったでしょう」「ありがとうございます。あぁぁ、あぁぁ~、...

  •  0
  •  0

桃色流星群

3女主人とメイド。その立場が逆転したプレイは続いていく。「出来ないの? あたしの前でオナニーが……」「で、でも……」「彩乃。あたしはあなたの何?」「ご主人様です」「そうよねぇ、そのご主人様の言うことが聞けないの?」「い、いえっ……、そういう訳では……」「だったらしなさいよ。さっきみたいに指2本突っ込んでして見せなさいよ」彩乃は渋々右手を股間へと持って言った。「そうよ、早くして見せて……」しかしそこから、事は...

  •  0
  •  0

桃色流星群

2七海はディルドのベルトをしっかりと閉めると、その位置を微調整しながらベッドへと歩いた。「まぁ、用意がいいのね。それで私を犯してくれるの?」「はい、あたくしもムラムラしているのもので……。」「あらっ、そう。ちょうど良かったわねぇ。それじゃ、お願いしょうかしら」「はい」そして短い沈黙が流れた。この沈黙の間に、彩乃は犯される女に。七海は犯す女へと変わる。これは七海がこの家に来てから5年の間に培われた、暗...

  •  0
  •  0

桃色流星群

桃色流星群PROLOGUE彩乃はベッドに上がると、そのまま壁に寄りかかった。そして両脚を大きくM字拡げると、右手の人差し指と中指を一緒にしゃぶり、その指を股間へと持っていった。「うふっ、しゃぶらなくても、もう濡れてたわね」二本の指を揃えると、そのまま蜜壺の奥へと導くように入れていく。指に蜜が絡みつき、じんわりと自分の体温を感じる。「あぁ~、あぁぁ~ん」指をヌルヌルと押し進め、やがて自分の一番気持ちいいトコ...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土