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あなたの燃える手で

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Archive2019年08月 1/1

波色のキス

5 最終話ウチの両親の手前、あたし達は一応別々にお風呂に入った。アンの寝巻きは、あたしのTシャツを渡した。そしてあたしの部屋で一緒にご飯を食べると、一緒にベッドに入った。何度もキスを繰り返した頃、あたしはアンの股間に右手を伸ばした。「あぁん……」「しっ。あんまり大きな声出すと、お母さん達に聞こえちゃうから。前にもバレそうになったことあったでしょう」「あったあった。あの時はドキドキした」「だから今夜は、...

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波色のキス

4アンの東京行きの告白から一週間。地元の神社では、毎年8月の終わりにある夏祭りが始まっていた。もちろん毎年アンと一緒に行っているけど、もしかしたら今年がアンと行く最後の夏祭りかと思うと、チョット寂しい……。毎年夏祭りは浴衣て行っていて、アンは待ち合わせ場所に、水色の地に花火のような柄のある浴衣で来た。あたしは白地に赤い花柄の浴衣だ。神社への階段を登り、二人で鳥居をくぐる。するともう境内は人で賑わって...

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波色のキス

3トンビ浜は海岸線に沿って走る道がある。その道は海岸から3メートルほど高くなっていて、海岸に降りるにはこの道の所々にある階段を使う。この3メートルの高さは防波堤にもなっていて、階段の近くにはこの道をくぐるトンネルもある。あたし達はそのトンネルへと歩いた。トンネルに入ってしまえばこっちのものだ。今の二人はビキニにTシャツ。でも地元の人しか来ないようなこの浜に、真昼の最も暑いこの時間、海に来るような人...

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波色のキス

2あたしはアンの脚の間に自分の両足を入れ、右手を股間へと伸ばした。そして中指をピッタリとその真ん中に添わせた。その指をどんどん押し付けていって、やがて指はビラビラの門を押し拡げ、その先端から中へと姿を消していく。「アンの中、凄い熱い。もう蕩けそう」「あぁん、夏織ぃ、あぁぁ~ん、そんな奥まで……」「そうだよ。だってアンは奥が感じるんだもん。ほらっ、ココ」指先を今まで何度も責めてきた、アンのウイークポイ...

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波色のキス

波色のキスPROLOGUE 「FMフラミンゴ。ミッドナイトサーファー。この番組は、誰も知らない伝説のサーファー、ミッチーマイケルと」「脱がなくても凄い柚子木アンが、青い鳥の島はサエズリ岬ピーチスタジオからお送りしてまぁ~す」「いやぁ~いつ聴いてもいい曲だなぁ、パラダイスウェーブ。こんな時間でも海行きたくなっちゃうもん」「おいおい、ミッチー。もうすぐ日付変わるっちゅ~のっ……」「それではここでアンちゃんから、気...

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蛍の言の葉

         ー蛍の言の葉ー  蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします□あとがき『花京院家のドSメイド』の連載が終わりました。いかがだったでしょうか。作者的にはここ最近の中では、なかなか個性的なキャラが出来上がったと思っているのですが・・・。□ お知らせさて次回作は、夏休みスペシャルとなりまして、今年は全5話でのお届けとります。タイトルは『波色のキス』(仮)です。舞台は『青い...

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花京院家のドSメイド

18 最終話狭いバスタブの中、葵はややマングリ返し状態で、伊織の右手を飲み込んでいる。更に左手で子宮を上から押され、寸止めを繰り返されていた。「あぁ逝くっ、逝く逝くっ、もっと、もっと子宮を押してぇ~」「こぉ~んなに感じてる時に、電マでクリちゃんを責められたら……」伊織は左手で電マを掴むと、これ見よがしに見せつけた。「どうなるかしらぁ……?」「だめよっ、今そんなことされたら……、おかしくなっちゃうわ」「いい...

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花京院家のドSメイド

17「女王様より濡らしてるなんて生意気ね……」すると少しだけ入っていた中指が抜かれ、その何倍もの大きさとなって花びらの中心にあてがわれた。それは五本の指先が一点に集まった、鳥のクチバシのようになった葵の右手だった。「生意気な奴隷はこうしてあげるわ」「あぁこれは……、まさかフィスト……」「そう、フィストよ。フィストファック。あたしより濡らした罰に、手首を突っ込んでじっくり拷問してあげるわ。お前の大好きな拷問...

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花京院家のドSメイド

16「あぁん、そうよ。もっと舌を中に突っ込んで、奥から舐めていいのよ」「はい。ありがとうございます。伊織女王様」伊織は葵の顔に股間を押し付けた。「あぁ~いいわぁ~。もっと舐めて。もっともっとあたしを気持ちよくしなさい」「はい」「あらああら、口の周りが蜜でベトベトね。そんなに美味しいのぉ?」「はい、美味しいです。とっても、とっても美味しいです」「そう、それじゃ、そろそろクリも、舐めてもらおうかしら」「...

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花京院家のドSメイド

15伊織は獲物を見るような目で葵を見つめた。二人の足元には薫が、まだ四つん這いの薫がグッタリとしている。伊織が床の汚物を流している間に、葵は薫に部屋に戻るように言い、脱衣所から廊下へと押し出した。そして脱衣所の鍵を掛けた。バスルームに戻ると、葵は伊織にニッコリと微笑み掛けた。「さぁ、今度はあたしを……、伊織……」「はい奥様。この時を楽しみにしておりました」「あたしもよ」葵はバスルームのドアを閉めると、ゆ...

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花京院家のドSメイド

14「クリも思う存分責めてあげて、伊織」「はい。分かっております」「いやっ、いやよぉぉ~。もう出ちゃうの、出ちゃうぅぅ~」すると葵はしっかりと腰を薫のお尻に押し付け、ディルドで栓をした。「ほぉ~らっ、これで出ない。さぁ伊織、クリ責めと "のの字" で楽しみましょう」「はい奥様、それでは……」伊織が指先で薫の肉芽を弄び始めると、葵は腰を "のの字" に動かし、ディルドの先端で、アナルの奥のスポットを責め立て始め...

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花京院家のドSメイド

13「ねぇ薫、 "のの字" もいいけど、ツンツンされるのはどう? ほらっ、こんな感じでツンツン、ツンツン」そう言って葵は腰を小刻みに動かした。すると薫の全身が、ブルブルと痙攣を始めた。「いやぁぁ~だめっ、出ちゃう、出ちゃうお母様ぁ、あぁやめてぇぇ~」「まぁまぁこの子ったら、震えるほど感じて……。苦しくて気持ちよくて堪らないんでしょう」「あぁぁ~もうだめっ、出ちゃう、出ちゃうわ、もう我慢できない」「そう、そ...

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花京院家のドSメイド

12バスルームで四つん這いの薫。そんな薫は媚薬入りの浣腸をされていた。しかもそのアナルには母親の葵のディルドが深々と刺さり、その先端は直腸の奥の快感スポットにピタリと当たっている。メイドの伊織は横から手を入れ、喘ぐ薫の肉芽を指先で擦り上げていた。「あぁぁ~いいぃ~、お母様も伊織も。気持ちよくてもうおかしくなりそうよぉ」「うふふっ、よかったわねぇ、薫。でもそろそろ……、ねぇ伊織」「はい。そろそろでござい...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土