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あなたの燃える手で

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Categoryマリアフレンズ 1/10

マリアフレンズ

49 最終話弥生の尿意と便意は限界に達した。「はぁぁ~もう、もうだめっ、出るっ、出ちゃうっ」「いいわよぉ、いつでも。あらっ? あらあら? 今オシッコがチョロって出たわよ。これってあなたの膀胱に入れた、あたしのオシッコよねぇ」「いやぁ、言わないで、見ないでっ」「ここは本当に特等席ねぇ。凄くよく見えるもの。あっ、そうか……」雪絵はビニールを止めたテープを数カ所剥がすと、ビニールを自分で持った。「こうすれば...

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マリアフレンズ

48「逝かせてっ、逝かせてっ、逝く逝くっ、逝く逝く逝くぅ~」「あらっ、もう? あたしもっとジュボジュボしたいんだけどぉ」「いやっ、逝かせてっ、もう逝かせてください」「うふふっ、いいわ、逝かせてあげる」雪絵はひときわ力強い腰使いを見せると、弥生を絶頂へと煽り立てた。「ひぃぃ~逝くぅ、逝くぅ、逝く逝くっ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」弥生はようやく逝くことができた。それはディルドごと腰を仰け反らし、分...

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マリアフレンズ

47「10分我慢しなさい。我慢できたら逝かせてあげるわ」その約束を信じ、弥生は10分を堪え抜いた。「よく頑張ったわね。それじゃ、これを使って逝かせてあげるわ」雪絵が弥生に見せたもの、それは黒いディルドだった。数本のベルトで腰に装着して使うそれは、表面に血管のような筋が走る、長くて太くいモノだった。「どう? 逞しいでしょう」「そ、それを……、あたしに」「そうよ、これであなたを犯すの。あなたはあたしに犯されな...

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マリアフレンズ

46「トイレに、トイレに……」「そうね、膀胱も直腸もパンパンのはずだものね。それも媚薬入りで」「だから、だからトイレに行かせてくださいぃ」「今すぐはだめ。一度逝ってそれからよ。それもこの筆責めでね。このソフトな責めで逝けたら、排便と排尿を赦してあげるわ」「は、はい……、わかりました」弥生は素直に返事をした。しかしそれは、差し迫った便意と尿意が正常な思考を妨げ、最短の道を模索させるのを知っている、雪絵の策...

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マリアフレンズ

45「さぁ、じっくりと可愛がってあげましょうねぇ」雪絵の持った習字の小筆。そのバラけた筆先が、皮を剥かれた弥生の肉芽に近づいた。肉芽の皮はリングで締め付けられ、手を離しても戻ることはない。しかもソコは、魔女の媚薬で果てし無く疼き続けているのだ。「いやっ、いやですぅ。そこだけはやめてください」「そうねぇ、今一番触って欲しくないところだものねぇ。そんなところをこうやって、筆の穂先だけでそぉ~っと……、ほぉ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土