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あなたの燃える手で

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Archive2019年07月 1/1

花京院家のドSメイド

11葵は薫のアナルのスポットを見つけると、しっかりと記憶した。「ホントにアナルの奥の奥ね。こんな奥を浣腸された状態で責められたらさぞかし……。だって媚薬も入ってるんでしょう? ねぇ伊織」「はい。快感も排泄感も。それはそれは堪え難いものになるかと。何しろそうなるように作られた媚薬ですので」「まぁ、凄い。まるで拷問ねぇ」「はい。奥様の大好きな拷問でございます」「あたしはするよりされる方が好きだけどね。でも...

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花京院家のドSメイド

10バスルームの隅に置かれた浣腸液の入った大きなバケツ。そのバケツから伊織は、透明な浣腸液をガラス製の浣腸器に吸い上げた。そして両手を後ろで縛られ、四つん這いになった薫に一瞥をくれると、手にした浣腸器を葵に渡した。「どうぞ奥様、一本目でございます」「ありがと。さぁ、薫、お浣腸よぉ~」「いやっ、いやっ……」嫌がる薫をよそに、浣腸器の先端がヌプッとそのアナルに入り込んだ。「ほらっ、入った。さぁ、お薬入れま...

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花京院家のドSメイド

9「薫。今度はお母さんがアナル逝きさせてあげる」「お、お母様……、嘘でしょう?」「だってあんなもの見せられたら、興奮しちゃうじゃない。お母さんがもっともっと気持ちよくしてあげるわ。伊織、選手交代よ」「はい奥様。どうぞお使いください」伊織は腰のディルドを取り外すと、それを葵に渡した。葵はソレを腰につけ、新たに伊織の手作りマヨネーズを塗りつけた。「薫、あなたの体はね、お母さんととってもよく似てるの。だか...

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花京院家のドSメイド

8伊織は薫の焦りを楽しむように、腰を動かし始めた。その動かし方はもちろん "のの字のの字" だ。「あぁぁ~、だめっ、そんなっ、いやよっ、いやっ、お母様の見ている前で逝くなんて……。伊織ぃ~」「ご覧ください奥様、口では拒絶しても、体はこんなに感じております」「本当にアナルが、ううん、全身が逝きたがっているのね」「はい。アナルだけで逝くお嬢様を、もうすぐご覧いただけます」「楽しみだわ。この子がアナルだけで……...

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花京院家のドSメイド

7玄関のチャイムが『花京院 葵』の帰宅を告げた。「 "噂をすれば影" でございますね、お嬢様」「あぁ、ママ、なんで帰って来ちゃうの……」玄関のドアが "ガチャリ" と開き、そして閉まる音。靴を脱いでいるのだろうか、その後の僅かな沈黙。「ただいまぁ。伊織ぃ、帰ったわよぉ」食堂のドアが閉まっている為、その声は少しくぐもって聞こえた。「奥様ぁ、こちらでございますぅ」伊織は自分が食堂にいることを知らせるように声を張っ...

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花京院家のドSメイド

6「あと50分は確実に、この生殺しを楽しんでいただきます。あたくしも心ゆくまで楽しませていただきますので……」制服のまま食堂のテーブルに突っ伏した薫。メイドの伊織は、そんな薫のスカートを捲り、ショーツを下ろすと、自分も股間のアナル用の長いディルドを薫に突っ込んだ。伊織はアナルの奥でディルドを "のの字のの字" と動かし、お仕置きの名のもと、最高の快感を与えていくのだった。もちろん生殺しにしたままで……。「ふ...

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花京院家のドSメイド

5薫の母『葵』が帰るまでの1時間。薫は焦らされることになった。伊織は薫の腰を掴むと、再び長いストロークを始めた。「あぁぁ~ん、伊織ぃ、そっ、そんなに、あぁぁ、あぁぁ~ん」「さぁ、薫お嬢様。アナルだけで逝っていただきますよ」「あぁぁん、そんなっ、おま◯こも触ってぇ。あぁぁ~、あぁぁ~ん」「お嬢様はもう逝けるはずでございます。ですから他は一切触りません」「そんなぁ、おま◯こも触ってよぉ。あぁん、うぅん、...

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花京院家のドSメイド

4「太くしたディルドを奥の奥まで入れて、ほぉ~らっ、のの字……」伊織の腰がひらがなの "の" の字を描くいて動く。その動きは薫の直腸の奥で、敏感な腸壁を刺激し、えもいわれぬ悦楽を生み出していく。「あぁぁ~いいわぁぁ~伊織ぃ。ソコ、ソコよ、ソコが感じるのぉ~」「ココ。今まで触れたことのない、奥の奥でございますね」「そ、そうね、でも凄くいいぃ。あぁぁ感じるっ、あぁぁ~いいぃぃ~」「それは宜しゅうございました...

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花京院家のドSメイド

3「アナルだけで逝っていただきます。お嬢様」「わ、わかってるわよ」強気に答えた薫だが、そのアナルにはいつもより長いディルドが挿入されている。「それでは参ります」「いっ、いいわよ。ヤリなさいよ。ヤレばいいじゃない」すると伊織の腰が後退し、ディルドがスルスルと抜けていく。「まずは抜けるギリギまで引き抜いて……」「あぅぅ~ん」「ここから根元まで一気に……。ほらっ」伊織の股間が薫のお尻に "パン" と衝突し、その...

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花京院家のドSメイド

2伊織は右足を一歩引くと、右手のケインを大きく振りかぶった。「回数は10回でございます。どうぞ御覚悟を……」「あぁ、伊織、やっぱり……」そして最初の一撃が、薫のお尻に横一文字に食い込んだ。 "ピシャッ" という鋭い音と共に薫のお尻、そのやや上あたりに真っ赤な線が一本引かれた。叩いた伊織は、一瞬でケインを振りかぶった姿勢に戻っていた。「ひぃっ、い、痛いっ! 痛いわ、伊織」「お仕置きですから、痛くて当たり前です...

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花京院家のドS メイド

花京院家のドSメイドPROLOGUE その街は前を海、後ろを小高い山に囲まれている。だからこの街に来るには、車ならどこかの峠を越えねばならず、電車ならトンネルを通ることになる。唯一海岸線を走る道だけが、峠もトンネルも通らずにこの街に入る唯一の道だった。そんな山の中腹、海を見下ろせる高台に、花京院家の館はあった。この館には3人の女が住んでいる。1人はこの館の女主人『花京院 葵』。婿養子に迎えた主人を早くに亡...

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蛍の言の葉

         ー蛍の言の葉ー  蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします□あとがき『白い魔女 6』の連載が終わりました。例によって例の展開で、申し訳ありません。でも病院モノというか、医療系って書きやすいんですよね。きっとこういう世界が好きなんだと思います。□ お知らせさて次回作、タイトルは『花京院家のドSメイド』です。地元の名家、花京院家の大きな館には、三人の女が住んでいます。...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土