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あなたの燃える手で

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花京院家のドSメイド

6
「あと50分は確実に、この生殺しを楽しんでいただきます。あたくしも
心ゆくまで楽しませていただきますので……」

制服のまま食堂のテーブルに突っ伏した薫。
メイドの伊織は、そんな薫のスカートを捲り、ショーツを下ろすと、自分
も股間のアナル用の長いディルドを薫に突っ込んだ。伊織はアナルの奥で
ディルドを "のの字のの字" と動かし、お仕置きの名のもと、最高の快感
を与えていくのだった。もちろん生殺しにしたままで……。

「ふふふっ、ココがお嬢様の感じるところ。直腸の奥の奥。この突き当た
った辺り。この感じるところにディルドを押し当てて……」
「あぁぁ~ソコはだめっ、ソコ感じるっ、あぁぁいいぃ~」
「押し当てたまま "のの字のの字" ほぉ~らっ、逝きたい逝きたい」
「あぁぁ~いいぃ~、いいわぁ~、伊織ぃ、ソコ、ソコ、ソコがいいいの
ぉ~、あぁ逝くっ、逝くぅ~」
「いかがです? 薫お嬢様。 そろそろ我慢の限界では?」
「限界よ。もう逝きたくて逝きたくて堪らないの。わかってるクセに。も
う伊織の意地悪。あぁもうだめっ、逝っちゃうぅ、あぁ~逝かせてぇ~」
「残念ながら、逝かせるワケには参りません。なぜならこれはお仕置きな
のですから」
「そんなぁ、お願いだから逝かせて、ねっ、いいでしょう、伊織ぃ」
「だめでございます。お嬢様にはこのままじっくり、 "のの字のの字" の
快感を味わっていただきます」
「あぁ逝くっ、もう逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝くっ、逝かせてぇ~」
「また逝きそうでございましたねぇ。一番弱いココ、ココだけを集中的
に、徹底的に、ジワジワと時間を掛けて執拗に責めて参りますよ」
「あぁぁ~そんなっ、それで逝かせないなんて、残酷よ伊織ぃ~」
「そう、あたくしは残酷でございますよ。でもそんなことはとっくにご存
知のはずでございますが? お嬢様。それに残酷は、あたくしのもっとも
欲しい称号でございますれば、ありがたく頂戴致しとうございます」
そんな伊織の言葉に嘘偽りはなかった。
薫はそのまま何十分も責められ続けたのだ。

「あぁ伊織ぃ、逝くっ、ホントに逝くっ、逝く逝く逝くっ、あぁ逝くぅ」
「お嬢様? お嬢様が逝けるのは、奥様が帰ってきてからでございます」
「えっ? なにそれ」
「つまり、お嬢様には奥様の見ている前で逝っていただきます」
「いやっ、いやよそんなのぉ」
「せっかくのアナルのディルド責めでございます。しかも薫お嬢様には新
たなる快感を発見していただいた模様。そんなお嬢様がアナルで、アナル
だけで逝く瞬間を、奥様には是非ご覧い頂きたいと、左様に思っておる次
第ででございます」
「いやよ、ママの前で逝くなんて。それもお尻だけでなんて……」
「お尻だからいいのでございます。このディルドを引き抜いて、ポッカリ
と洞窟のようになったアナルの中も、しっかりと覗いていただきます」
「いやよ、いやいや、そんなの恥ずかし過ぎるわ」
「そうは言っても、そろそろ奥様が帰って来る頃かと存じますが……」
「えっ? ウソ?」

そして数分後、玄関のチャイムが花京院 葵の帰宅を告げた。
「ほらっ、早速……。 "噂をすれば影" でございますね、お嬢様」
「あぁ、ママ、なんで帰って来ちゃうの……」

爛爛と目を輝かせる伊織とは対照的に、薫は絶望の淵へと沈んでいった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土