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あなたの燃える手で

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Archive2022年01月 1/1

真夜中のティンカーベル

12 「さぁ、アナルがどれくらい解れたか……、確かめてみましょうね」あたしは四つん這いのアナルに、ティンクの指先を感じたのです。「入れるよ。ほらっ、ゆっくり。まずは一本……」「あぁ~ん、ティンクぅ~」「簡単に入っちゃうわね。じゃぁ、二本は……」「あぁっ、あぁぁ~それくらいでイイよぉ」「だめっ、三本くらい簡単に入らなきゃ……」「でも、三本なんて……」「ほぉ~らっ、三本入ったよ……。ねぇ気が付いてた?」「えっ?」「...

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真夜中のティンカーベル

 11  今夜あたり来るかと思っていたけど、本当に来た。「あぁ、ティンク、今夜はなにをシテくれるの……」あたしはいつものように目を瞑り、なんとなくティンクの気配をする方に顔を向けて会話をします。「今夜はアナルを開発しながら、クリ責めよ」「えぇ、そんなの、怖いわ……」「でもあなたはあたしを受け入れるしかない。それも強制的にね」「えっ……?」「あなたは奴隷なのよ。妖精ティンカーベルの奴隷なの」「は、はい。...

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真夜中のティンカーベル

10  美琴は今、自分の指一本で思いのままに喘いでいる。「そうよ。自分の意思とは関係なく、どうしようもなく感じちゃう。美琴は快感に操られる操り人形。しかもその糸はお母さんが握ってるのよ」「あぁぁ~。お母さぁ~ん」「敏感なトコロをいじられて……。あたしの気の済むまで踊り続けなさい」「そんなっ、あぁだめっ、イイィィ~、あぁぁ~んそれイイィィ~」「んん~、コレがいいのねぇ、ほぉ~らっ、指一本でこんなに……。時...

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真夜中のティンカーベル

9 「あらっ、なぁに? 今の反応は……。うっふふふ」「あぁぁ~ん、お母さぁん、ソコは、ソコはだめぇ~」「ここでもなく、こっちでもない。ココよね、ココ。ほらっ……」一瞬首を振った指先が、元の位置に戻ってピタリとソコに当てられた。「あっ、あぁん、そう、ソコっ、ソコですぅぅ~」また美琴の全身が "ブルっ" と震え、際立った反応を見せた。「んん~やっぱりココ。ココが堪らないのよねぇ~? 正直におっしゃい」「ソコで...

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真夜中のティンカーベル

8 園江の右手の人差し指と中指が、美琴のおま○この外側、脚の付け根を優しく爪で引っ掻くように触り始めた。「はぁぁっ、はぁぁぁ~、だっ、だめっ。そんなのだめっ」「ほらっ、腰が逃げてるわよ。そう、もっと突き出して……」二つの爪は徐々にその幅を狭め、脚の付け根からプックリとした中心へと移動してくる。「ほぉ~らっ、どうぉ? 程よく伸びた爪が堪らないでしょう。指先じゃなくて、爪の先でこうやっってカリカリ引っ掻く...

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真夜中のティンカーベル

7 ベッドに座る園江の前で、美琴は足を揃えて気をつけの姿勢をとった。園江は美琴のショーツに指を引っ掛け、そのまま足首まで引き下ろすと、それを足首から抜き、ベッドの端へ放り投げた。美琴は足を肩幅に、両手は太ももの横に置いたで立っている。「スカートの前を持ち上げて……」「は、い……」美琴は両手でスカートの前を摘むと、それを持ち上げた。「もっと高く、腰まで持ち上げなさい」「はい」美琴がそうすると、当然ソコが...

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真夜中のティンカーベル

6 とある昼下がり、美琴の元気な声が、園江の立つ台所まで届いた。美琴は真琴の一卵性の双子の妹だ。「おかぁさぁ~ん。いるぅ?」「はぁ~い、美琴ぉ?」「うん」美琴は家に上がり込むと、まな板の上でたくあんを切る園江の隣に立った。「あらっ、どうしたの? 美琴。学校は……?」「今は試験中だから、今日はお昼で終わり。イイでしょう?」見れば美琴は制服姿だ。美琴は手を伸ばし、たくあんを一枚摘み上げた。「こぉらっ! ち...

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真夜中のティンカーベル

5 あたしのお尻で動くティンクの指先。それが一番感じる場所に触りました。「あぁん、ソコ、ソコ感じるぅ。ソコ感じるぅ、ティンクぅ」「ココ? ココが感じるんだ。いいよ。イッパイ触ってあげる。ほらっ、ココでしょう? ココが一番感じるトコロ」ティンクの指先は、あたしの体の反応を詳細に見ながら、感じるように感じるようにソコを触り続けるのです。「あぁぁ~、あぁぁ~イイィィ~、イイよぉ~ティンクぅ~」「ねっ、言っ...

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真夜中のティンカーベル

ティンクはあたしのお尻を割り開き、拡がったその穴を見つめています。「もっと、限界まで拡げてあげる」「いやっ、いやいやっ、もういいのぉ~」ティンクはもう十分拡がっているあたしのお尻の穴を、更に肉を手繰るようにして拡げていくのです。「ほぉ~らっ、こんなに拡がった。この奥のピンク色のトコロを舐めるね」「いやぁぁ、そんなトコロ舐めないでよぉ~」「大丈夫。ココはとっても気持ちいいから……、ねっ」舌先を尖らせて...

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真夜中のティンカーベル

3 「そうよ、あたしはティンカーベル……」あたしは初めてティンクの声を聞いた。「あなたはうなじが感じるのね……」ティンクは、うつ伏せのうなじにキスをした。「あぁん、、そうよティンク……」「背中はどう? 舐められたりしたら、感じちゃうんじゃない?」「そんなコトされたらきっと……、ううん、絶対感じるわ」「そう、それじゃ舐めてあげるね」ティンクは馬乗りになった腰をずらし、あたしの背中に体重を預けるように重なりまし...

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真夜中のティンカーベル

2 あたしには双子の妹がいる……。名前は美琴。あたしと美琴は一卵性。だから美琴はあたしと同じ顔をしている。同じなのは顔だけじゃない。性格や考えることも似ている。スリーサイズなんて測ったみたいにピッタリ同じだ。学校は違うけど、二人とも女子高に通っている。あたしの体を触る母。あたしも今年は大学生。体はもうすっかり大人だ。そんなにあたしが欲しいなら……。なんて考えることもある。だって父は海外出張でいつもいな...

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真夜中のティンカーベル

真夜中のティンカーベルPROLOGU ティンカーベルは真夜中にやってくる。今夜もティンカーベルは、あたしのベッドに忍び込んできた。ふわりと布団が持ち上がり、あたしの寝姿が丸見えになる。パジャマの下に、彼女の手が滑り込んで、あたしの乳房を包み込む。気がつくと、あたしのパジャマは消えていて……、だからあたしは丸裸。でもあたしは、ティンカーベルを見たことがない。それはいつも、目を瞑っているから。その姿を見たら、...

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蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。    2022       あけまして          おめでとうございます  今年が皆様にとって  良き年となりますように  心よりお祈り申し上げます 今年も 『あなたの燃える手で』をよろしくお願い致します。...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土