Archive2022年01月09日 1/1
真夜中のティンカーベル
3 「そうよ、あたしはティンカーベル……」あたしは初めてティンクの声を聞いた。「あなたはうなじが感じるのね……」ティンクは、うつ伏せのうなじにキスをした。「あぁん、、そうよティンク……」「背中はどう? 舐められたりしたら、感じちゃうんじゃない?」「そんなコトされたらきっと……、ううん、絶対感じるわ」「そう、それじゃ舐めてあげるね」ティンクは馬乗りになった腰をずらし、あたしの背中に体重を預けるように重なりまし...
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2022/01/09 (Sun) 07:16