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あなたの燃える手で

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Archive2023年09月 1/1

真夏の夜の宴

12 最終話絹代さんはディルドを抜くと、透明なポリバケツ用のビニール袋を、あたしのお尻にあてがいました。「さぁ、皆様。お待ちかねの排泄ショーと参りましょう。志保さん、皆様の前で、いっぱい出していただきますよ」「いやよぉ~、お願いやめてっ、そんな恥ずかしいこと絶対無理よぉ~」「絶対無理でも、この栓を抜けば排泄を我慢するのはもっと無理ですよ。それこそ絶対無理でございます……。それでは皆様、5秒前から秒読み...

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真夏の夜の宴

11 絹代さんはテーブルに乗り上げると、あたしの後ろに立ちました。その股間には、ディルドが力強く生えていたのです。今あたしのお尻の穴には、浣腸器3本分の浣腸液が入っています。その薬液は既にあたしの中で暴れ始め、排泄感をどんどん高めていきます。絹代さんはそんなあたしのお尻に、アナル栓というモノを入れ、中身が出ないようにするつもりのようです。「さぁ、コレを入れて手で押さえれば、漏れることは絶対ありません...

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真夏の夜の宴

10 「お尻は絹代に任せることとしましょう。お尻は絹代の大好物ですから」「由乃様。お尻お尻でも、お尻の穴でございます」「そうだったわね。好きになさい。でもちゃんと皆様を楽しませるのよ」「もちろんでございます。まずは中を綺麗にしてから……」あたしは丸テーブルの上で、あっという間に四つん這いにされました。そしてどこに隠していたのでしょう……。絹代さんは大きな注射器を思わせる、ガラスの浣腸器の入った木桶にをあ...

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真夏の夜の宴

9 テーブルが回って、あたしは次の人へと向けられました。眼鏡をかけた彼女は、クスコとペンライト持って、あたしを迎えました。「まぁ、志保さん。綿棒が尿道口に入ったままですよ。今抜きますからね」そう言って綿棒を摘んだ彼女は、一気に引き抜くことはせず、ゆっくりとしかも綿棒を左右に捻りながら抜いていくのです。「あぁぁ~、そんなっ、一気に引き抜いて……」「だめよ。そんなことして傷付いたら大変。ゆっくりゆっくり...

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真夏の夜の宴

8 二番目の彼女は、長い柄の付いたローターのスイッチを入れると、そっと綿棒に近づけました。「このローターで綿棒に触ったら、どうなるかしら?」「いやっ、いやっ、」「振動が尿道に伝わってきっと凄く……、そうだ、ローターで綿棒を押し込んでみようか、奥へ奥へと。うっふふふっ」ローターには長い柄が付いています。だから楽な姿勢で楽しめるのです。「そんなのいやよぉ、あぁだめっ、やめてぇ~。あぁん、あぁぁ~ん……」し...

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真夏の夜の宴

7 みんなが座る回転する丸テーブルに、あたしは脚を拡げた体育座りになっています。すると真正面にいる女性が、大きな虫眼鏡を手に取りました。その虫眼鏡は手相を見るような大きなヤツで、彼女はそれを左手に持つと、あたしのおま◯こに近づけては離し、倍率の一番大きいところを探しているようです。でもすぐに……。「わっ、大っきい……。見える見える。こんなに拡大されるのねぇ……」「いやっ、いやよぉぉ~。そんなモノで見ない...

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真夏の夜の宴

 6 ワザとらしく鼻を鳴らし、お尻の穴の匂いを嗅ぐ音が聞こえてきます。みんなの前でお尻の穴の匂いを嗅がれるなんて、恥ずかしさの極みです。「さぁ、みなさんもどうぞ。志保さんの芳しいお尻の穴の匂いを……。あぁ順番ですよ、順番にお願い致しますわ」「いやぁ、そんなっ、みんなに?」目隠しをされたあたしは、声のする方に顔を向けます。「もちろんですわぁ。一人だけなんて不公平じゃございませんこと?」「でもそんな...

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真夏の夜の宴

5 絹代さんの巻きつけた布は、完全に目隠しの役割を果たしていました。奥様があたしの前にしゃがみ込む気配がすると、すぐに泡のようなものがアソコに塗られ、冷たいカミソリがソコに当てがわれたのがわかりました。「周りからいきますわね~」みんなは黙ってその行為を見ているようです。だから "ジョリジョリ" という小さな音も、きっと聞こえているはずです。「見てぇ、泡が削られたトコロがツルツルになってるわぁ」「ホント...

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真夏の夜の宴

4 「さぁ皆さん、ご覧くださいな。志保さんの生まれたままの姿を……」「顔も可愛くてスタイルも良くて。スラリとした脚の真ん中には、こんなにコンモリとした茂みがあったのねぇ」「いやぁ~、言わないでぇ」「なんか、すごく密に生えてる感じ」「ホント。しっかり生えてる感じがするわ」「そんなに見ないでっ」「一本一本が太いんじゃない?」「そうかもね……」「もういいでしょう」「それじゃ、そろそろメインを……」「はぁ~い、...

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真夏の夜の宴

3 ふと気がつくと、みんなの手にも裁ち鋏が握られているのでした。みんなは鋏を手に、ニヤニヤと微笑みを浮かべ、あたしに近づいてきます。「えっ? いやっ、嘘でしょう?」「それでは皆様、お好きなように切り刻んでいただいて……」「いやっ、なんであたしが……、ちょっと、やめてっ、やめてぇ~」でもたくさんの鋏達は、あたしの服やズボンのあちこちから噛みついたのです。後ろから前から、下から上から、 "シャキシャキ" とい...

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真夏の夜の宴

2 「皆さん……?」あたしは首を傾げながら靴を脱ぎ、その屋敷に一歩踏み込んだのです。「さっ、どうぞこちらへ……」その女性は長い廊下を歩くと、あたしを大きな扉の前へと案内しました。「ここですよ」彼女は白いエプロンで両手を拭くと、その扉を押し開きました。立ち止まったまま躊躇しているあたしの背中を彼女に押され、あたしは半ば強制的に中へと押し込まれました。立食パーティーでしょうか。中には十人ほど、後で数え直す...

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真夏の夜の宴

真夏の夜の宴PROLOGU あたしは東京の証券会社でOLをしている『早見志保』といいます。今年の夏休み、あたしはとあるアルプス方面へと旅行へ行ったのですが、その時、山の中でとても不思議な出来事がありました。夢? と言ってしまえばそれまでかもしれません。でもそれはとても現実味を帯びていて、今でも夢とは思えないのです。そんな不思議なお話を、今回はさせて頂きたいと思います。1 あたしは男性がダメです。どうしても...

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蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがき『マリアと響子』の連載が終わりました。 “マリアと響子” とタイトルをつけながら、半分近くは “麗子と良子”  “良子と響子”  “マリアと良子” になっていたような・・・。今まで散々書いてきたレキュラーメンバーですから、そこは多めに見ていただいて・・・。近々 “マリアと麗子” も書きますか。でもこれ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土