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あなたの燃える手で

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真夏の夜の宴

7 
みんなが座る回転する丸テーブルに、あたしは脚を拡げた体育座りになって
います。すると真正面にいる女性が、大きな虫眼鏡を手に取りました。

その虫眼鏡は手相を見るような大きなヤツで、彼女はそれを左手に持つと、
あたしのおま◯こに近づけては離し、倍率の一番大きいところを探している
ようです。でもすぐに……。
「わっ、大っきい……。見える見える。こんなに拡大されるのねぇ……」
「いやっ、いやよぉぉ~。そんなモノで見ないでぇ」 
「ビラビラの細かい皺とか、剃ったばかりの毛穴とか、凄くよくわかるの」
「いやぁぁ~、恥ずかしいぃ、こんなの、こんなの恥ずかし過ぎるわぁ」
「まだよぉ~、もっとよく見せて。じっくり観察してあげる……」

全身から火が吹き出そうな恥ずかしさを覚えました。お医者様の診察でも恥
ずかしいのに。みんなの見ている前で、おま◯こを拡大されてじっくり観察
されているなんて。
そして彼女は空いている右手を伸ばしました。

「開くわよぉ~、まぁ、綺麗な色ねぇ。中は凄く綺麗なピンク色。でもビラ
ビラはちょっと黒ずんでるわ。オナニーしてるの?」
「そっ、そんな……」
「わかるのよぉ~。だって同じ女だもん。うっふふふっ」
「もう、もういいでしょう。もうやめてっ」
「ほらっ、尿道口。オシッコの穴もこんなに大きくなって……。ねぇ、由乃
さん、綿棒あるぅ? ちょっと入れてみたいんだけど」
「いやぁ~」
「ございますよ。どうぞこちらをお使いいだだいて」
由乃さんはどこに持っていたのか、長めの綿棒を彼女の渡したのです。
「ねぇ、志保さん。あなたさっきから濡れてるのわかってる?」
「えっ? 嘘、嘘よぉ」
「ホ・ン・ト。今証拠を見せてあげる」
そう言うと彼女は、綿棒をあたしの中へ少しだけ入れました。
「あぁぁん、いやぁ~」
そしてそれを抜き出すと、あたしの目の前に持ってきて見せたのです。
すると乾いているはずの綿は、確かに濡れていたのです。それは認めざるお
えないほどにシットリと、いえ正直に言うとトロリと……。
「ねっ、見られただけでこんなに濡らして、この先どうなることやら……」
この先、この先って……、まだなにか……?

「さぁ、今度は尿道口に入れるわよぉ~。ほぉ~らっ、ほらっ」
「いやっ、いやぁぁ~、そんなモノ入れないでぇ」
それは取り敢えずと言った感じで、先端の綿の部分だけが入ったのです。
彼女はそんな綿棒を、その場でっクルクルと回転させます。
「うっふふっ。どうぉ?」
「いやっ、いやっ、やめてぇぇ~」
「もう少し入れて、みんなに見てもらいましょうね」
「えっ……?」
すると彼女は綿棒が抜けないように、あと5ミリほど差し込みました。
「どうぞぉ~、いいわよぉ~」
すると回転テーブルをゆっくり回り始めたのです。それは彼女の右隣の人が
あたしを自分の方に向かせる為に回したのでした。
「あっ、いやっ……」
動けないあたしは、綿棒もそのままに、隣と彼女と向かい合ったのです。
「ちょっと、やだぁぁ~、あなたどっから綿棒出してんのヨォ」
「いやぁぁ~、こんなのいやぁぁ~」

彼女は長い柄の付いたローターを手に取ると、スイッチを入れて綿棒に近づ
けたのです。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土