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あなたの燃える手で

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Archive2018年04月 1/1

蛍の言の葉

            ー蛍の言の葉ー  蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします□ あとがき『マリアフレンズ』の連載が終わりました。久しぶりに戻ったこの街で、羽根を伸ばすつもりでしたが、終わってみると半分以上はあの病院で過ごしてしまったようです。やはりあそこも居心地が良いのでしょうか・・・?他の住人たちは、また機会を見て書きたいと思います。□ お知らせ次回作は、自分的にはストーリ...

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マリアフレンズ

49 最終話弥生の尿意と便意は限界に達した。「はぁぁ~もう、もうだめっ、出るっ、出ちゃうっ」「いいわよぉ、いつでも。あらっ? あらあら? 今オシッコがチョロって出たわよ。これってあなたの膀胱に入れた、あたしのオシッコよねぇ」「いやぁ、言わないで、見ないでっ」「ここは本当に特等席ねぇ。凄くよく見えるもの。あっ、そうか……」雪絵はビニールを止めたテープを数カ所剥がすと、ビニールを自分で持った。「こうすれば...

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マリアフレンズ

48「逝かせてっ、逝かせてっ、逝く逝くっ、逝く逝く逝くぅ~」「あらっ、もう? あたしもっとジュボジュボしたいんだけどぉ」「いやっ、逝かせてっ、もう逝かせてください」「うふふっ、いいわ、逝かせてあげる」雪絵はひときわ力強い腰使いを見せると、弥生を絶頂へと煽り立てた。「ひぃぃ~逝くぅ、逝くぅ、逝く逝くっ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」弥生はようやく逝くことができた。それはディルドごと腰を仰け反らし、分...

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マリアフレンズ

47「10分我慢しなさい。我慢できたら逝かせてあげるわ」その約束を信じ、弥生は10分を堪え抜いた。「よく頑張ったわね。それじゃ、これを使って逝かせてあげるわ」雪絵が弥生に見せたもの、それは黒いディルドだった。数本のベルトで腰に装着して使うそれは、表面に血管のような筋が走る、長くて太くいモノだった。「どう? 逞しいでしょう」「そ、それを……、あたしに」「そうよ、これであなたを犯すの。あなたはあたしに犯されな...

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マリアフレンズ

46「トイレに、トイレに……」「そうね、膀胱も直腸もパンパンのはずだものね。それも媚薬入りで」「だから、だからトイレに行かせてくださいぃ」「今すぐはだめ。一度逝ってそれからよ。それもこの筆責めでね。このソフトな責めで逝けたら、排便と排尿を赦してあげるわ」「は、はい……、わかりました」弥生は素直に返事をした。しかしそれは、差し迫った便意と尿意が正常な思考を妨げ、最短の道を模索させるのを知っている、雪絵の策...

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マリアフレンズ

45「さぁ、じっくりと可愛がってあげましょうねぇ」雪絵の持った習字の小筆。そのバラけた筆先が、皮を剥かれた弥生の肉芽に近づいた。肉芽の皮はリングで締め付けられ、手を離しても戻ることはない。しかもソコは、魔女の媚薬で果てし無く疼き続けているのだ。「いやっ、いやですぅ。そこだけはやめてください」「そうねぇ、今一番触って欲しくないところだものねぇ。そんなところをこうやって、筆の穂先だけでそぉ~っと……、ほぉ...

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マリアフレンズ

44「まずは周りから、ジワジワと……」雪絵は弥生の股間に、先のバラけた習字の小筆を近づけた。「い、いやっ、ちょっと、ちょっと待って」「だぁ~めっ、触っちゃう。ほぉ~らっ」媚薬で疼く弥生の股間。その少しズレた場所に筆先が触った。「ひぃぃ~」「あらあら、まだ足の付け根よ。それもここでそんな声出して」「だって、だって」「そうねぇ、あの "魔女の媚薬" をたっぷり塗り込まれてるのもねぇ。これだけでも堪らないかもね...

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マリアフレンズ

43地下二階で分娩台に拘束された弥生。そんな彼女に、魔女の媚薬と呼ばれる媚薬が、その効果を遺憾無く発揮し始めた。呼吸は荒く、全身は紅潮し、赤みを増した粘膜はヌメヌメと濡れ光っている。「はぁぁ、あたし、あたし……」「媚薬が効いてきたみたいね。その状態がずっと続くのよ。薬が切れるまで」「えぇ?」「大丈夫。別に毒でもないし、体にも害はないわ。ただ性欲が高まって、全身が敏感になって。いつもより強い快感を得られ...

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マリアフレンズ

42媚薬浣腸の溜まっている弥生の直腸内に、また雪絵の尿が注入されていった。「あぁ、あうぅ、いっいやっ、いやぁぁ~。もう、もう入りません」「大丈夫、入るわ。ほらっ、ほぉ~らっ入った。ねっ、入ったでしょう」雪絵はが弥生の下っ腹を軽く押す。すると確かに強い弾力を感じる。「うふふっ、本当、もうお腹がパンパンね」本当にカエルみたいだわ。解剖される哀れなカエル。雪絵は尿道カテーテルにつないだ浣腸器を、弥生の腹に...

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マリアフレンズ

41夢の森病院の婦長『御堂雪絵』は、奴隷契約を結んだ患者『瀬戸弥生』を地下二階の処置室へと連れていき、そこで弥生を娩台に拘束した。四肢にギプスを巻かれ、ただでさえ自由のない弥生は完全に自由を失った。さらに雪絵は、紫色の軟膏エクスタミン。別名 "魔女の媚薬" と呼ばれる媚薬を塗ったカテーテルを膀胱まで差し込み、弥生に排尿させた。膀胱が空っぽになると、今度は媚薬を混ぜた自分の尿を、小型の浣腸器で強制的注入し...

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マリアフレンズ

40「なんか熱い、尿道が、尿道が熱いですぅ」そんな弥生の訴えを、雪絵はパンティを脱ぎながら聞いていた。「そう、効いてきたみたいね。さっきカテーテルに塗った軟膏が」脱いだパンティを傍に置くと、小さな浣腸器を手にした。それは大きな注射器に見えなくもない。「えっ……? でも、あれって、潤滑用じゃ……」「いい言い方が正確じゃなかったわね。潤滑用にも使えるっていう意味で、本当はあれ、媚薬なの」雪絵はもう一つの大き...

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マリアフレンズ

39エクスタミン。別名魔女の媚薬。その紫色の軟膏をたっぷりと塗りつけた導尿用のチューブを、雪絵は弥生の股間に近づけた。左手で弥生の花びらを開き尿道口を露出させると、カテーテルの先端をその小さな穴へ "ヌプッ" と差し込んだ。「あっ、あぁ……」「痛い? 痛くないでしょう?」「は、はい。大丈夫です……」雪絵がヌルヌルとカテーテルを押し込んでいくと、チューブは蛇のように弥生の尿道に潜り込んでいった。「はぁ~、はぁ...

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マリアフレンズ

38雪絵には弥生が入院し、関係を持ってからずっとある妄想を抱いていた。だから雪絵はこの地下室に、そのための道具や器具を少しづつ用意していたのだ。そして今、そんな妄想が実現しようとしている。今、雪絵が分娩台の前に置いた椅子。それも用意した物の一つだ。分娩台の高さに合わせ、弥生の股間を責めやすい高さにちゃんと調節してある。雪絵はジャケットを脱ぐと、その椅子に腰を下ろした。「うふふっ、さぁ、まずはよく見せ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土