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ママと麗子の二人旅
37 最終話軽い気持ちで行った朝風呂が,随分と時間が経ってしまった。それでも麗子は、なに食わぬ顔で部屋へと戻った。「麗子、随分長い朝風呂だったわね」「旅行なんて滅多に出来ないでしょう。だから最後にゆっくり浸かっておこうと思って……」「まぁね、帰り支度も出来てるし。あたしも入っておけば良かったわ」「あなたはいつでも来れるじゃない……。さぁ、時間よ。行きましょう」二人が一階に下りると、女将が見送りの為に待っ...
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ママと麗子の二人旅
36女将は麗子の横に添い寝をすると、自分の足で麗子の足が閉じられないようにした。そして彼女が逝かないように,指先でソコを冷静に責めていった。「ほぉ~らっ、ココ、ココで御座いましょう?」女将の指先は麗子の中で、憎らしいほど正確にスポットを捉えている。「あぁぁ~だめっ、ひぃぃ~気持ちイイィ~」「全身隈無く快感が走って,堪りませんでしょう。宜しいんですのよ。思いっきり感じて頂いて。もっと、もっともっと女同...
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ママと麗子の二人旅
35女将は媚薬を二本の指に塗り、その指を麗子の奥へと差し込んでいった。「あぁっ、いやっ、待って、ちょっと待ってぇ」「あらぁ、氷見川様。もっと早く仰っていただかないと。もう指が入ってしまいましたもの。もう手遅れですわ」「そんな……」「大丈夫ですわ。わたくしが女の悦楽をたっぷりと……」「ホント……?」「えぇ、ホントでございます」「あぁぁ~、熱い,熱いわ。それにジンジンしてきた……」「うふふっ、ソレが快感に代われ...
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ママと麗子の二人旅
34「ほぉ~らっ、パックリと拡がったわよぉ」「いやっ、いやよぉ、見ないでッ、見ないでぇぇ~」「あらっ、綺麗な色してるじゃない。もっとくすんだ色かと思ってたのに」「あぁぁ、だめっ、そんなっ、恥ずかしいわっ。いやっ、見ないでぇぇ」「あらぁ,社長さん。まだまだこれからよ、こ・れ・か・ら……」「もう、もういいでしょう。もうこんなコトやめて……」「ほらっ、ココまで目を近づけるとね、毛穴の一つ一つまでよぉ~っく見え...
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33妖艶な笑みを浮かべる女将は、麗子を洗い場の一番奥へと誘った。そこは前にヒメユリが良子を誘った場所でもあった。「あらっ、こんなに奥ゆきがあるのね」「はい。実はココに……、コレが、御座いまして……」それは、良子とヒメユリが使ったヨガマットだった。ヨガマットは相も変わらず、壁の隅に巻かれて立てかけられており、女将は2メートルはあるそれを床に敷いた。厚みは1センチ程ある。「あらっ、ヨガマットね。成る程……」「...
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