ママと麗子の二人旅
34
「ほぉ~らっ、パックリと拡がったわよぉ」
「いやっ、いやよぉ、見ないでッ、見ないでぇぇ~」
「あらっ、綺麗な色してるじゃない。もっとくすんだ色かと思ってたのに」
「あぁぁ、だめっ、そんなっ、恥ずかしいわっ。いやっ、見ないでぇぇ」
「あらぁ,社長さん。まだまだこれからよ、こ・れ・か・ら……」
「もう、もういいでしょう。もうこんなコトやめて……」
「ほらっ、ココまで目を近づけるとね、毛穴の一つ一つまでよぉ~っく見え
るの。それにこのクリちゃん。敏感なんでしょう? あっ、そうそう、お湯
に混ぜてる媚薬をね、用意しておいたんだけどぉ~」
「えっ? 媚薬?」
「そう、えぇ~っと……。あっ、あったわ、コレコレ……」
女将はマットの立てかけられていたすぐ脇にある、シャンプーの容器を引き
寄せた。
「この媚薬、大浴場のお湯に溶かすくらいの超濃縮タイプなの。でもちゃん
と希釈してあるから安心してね。女が一番感じる濃度に薄めてあるから」
「ねぇ、怖いわ。媚薬なんて使わないで……」
「あらっ、あなたもマリアちゃんに使ったコトあるんじゃない?」
そう言われれば確かに使った記憶はある。
あの時のマリアがどれだけ感じていたか、その乱れ方も良く覚えている。自
分はそれを見て満足しながらも、もっと責めたい,もっと虐めたいと、ネチ
ネチと舐め嬲ったのだ。
「今、あなたの順番が回ってきたのよ。社長さん……」
女将は容器を傾け、掌に媚薬を適量出すと、それを両手に塗り伸ばし、その
手で乳房を鷲掴みにした。
「あぁん……」
それ自体どうと言うことはない。しかし変化はすぐに現れた。
まず乳首がジンジンと疼き始め、続いて熱くなってきた。そして疼きはその
まま快感へと昇華していくのだ。
「どう? 感じるでしょう? 触りもしない乳首が熱く疼いて、凄ぉ~く気
持ちイイでしょう」
「確かに……。ホントに気持ちイイわ。感じる,感じてる……」
「すぐに乳房も感じる様いなるわ。この媚薬はね、塗られたトコロを性感帯
にするの。それも凄ぉ~く感じる性感帯にね」
「そんなコト……」
「いいのよ、信じて貰わなくても。でもね、あたしは無駄な量は使わない
の。だって性感帯じゃないトコロを性感帯にするより、もともと敏感な部分
を更に敏感にしてし責める方が楽しくない?」
「そっ、それは確かに……」
すると女将は突然正気に戻ったように、シチュエーションプレイをやめた。
「氷見川様、ココからはわたくしとして氷見川様を責めさせて頂きますわ」
「いいわよ。どうせあたしはまな板の上の鯉だし……」
「まぁ、ご自分の状況がよく分かっていらっしゃいますね。それでは、媚薬
をおま○こにたっぷりと使わせて戴きますね」
女将はまた容器を傾けると、さっきよりも多く媚薬を掌に出した。
「これをおま○こに……、こうやって」
媚薬でベトつく手を股間にピタリと密着させると、指先から掌全体でソコに
擦り込むように上下に動かした。
「あぁぁっ、あぁぁ~ん」
そして股間はすぐに熱くうずき出した。しかも女将はもう一度媚薬の容器を
傾けて右手の掌に媚薬を溜めている。
「まだ、塗る気なの……?」
「はい。勿論。中にも塗らないと……」
「中……、にも……?」
麗子が不安げな目で女将を見上げた。
「奥の奥までたっぷり……。隈無く塗らせて戴きますわ」
そう言うと女将は、出した媚薬を全て中指と人差し指に塗りつけ、それを麗
子の奥深くへと差し込んでいった。
「ほぉ~らっ、パックリと拡がったわよぉ」
「いやっ、いやよぉ、見ないでッ、見ないでぇぇ~」
「あらっ、綺麗な色してるじゃない。もっとくすんだ色かと思ってたのに」
「あぁぁ、だめっ、そんなっ、恥ずかしいわっ。いやっ、見ないでぇぇ」
「あらぁ,社長さん。まだまだこれからよ、こ・れ・か・ら……」
「もう、もういいでしょう。もうこんなコトやめて……」
「ほらっ、ココまで目を近づけるとね、毛穴の一つ一つまでよぉ~っく見え
るの。それにこのクリちゃん。敏感なんでしょう? あっ、そうそう、お湯
に混ぜてる媚薬をね、用意しておいたんだけどぉ~」
「えっ? 媚薬?」
「そう、えぇ~っと……。あっ、あったわ、コレコレ……」
女将はマットの立てかけられていたすぐ脇にある、シャンプーの容器を引き
寄せた。
「この媚薬、大浴場のお湯に溶かすくらいの超濃縮タイプなの。でもちゃん
と希釈してあるから安心してね。女が一番感じる濃度に薄めてあるから」
「ねぇ、怖いわ。媚薬なんて使わないで……」
「あらっ、あなたもマリアちゃんに使ったコトあるんじゃない?」
そう言われれば確かに使った記憶はある。
あの時のマリアがどれだけ感じていたか、その乱れ方も良く覚えている。自
分はそれを見て満足しながらも、もっと責めたい,もっと虐めたいと、ネチ
ネチと舐め嬲ったのだ。
「今、あなたの順番が回ってきたのよ。社長さん……」
女将は容器を傾け、掌に媚薬を適量出すと、それを両手に塗り伸ばし、その
手で乳房を鷲掴みにした。
「あぁん……」
それ自体どうと言うことはない。しかし変化はすぐに現れた。
まず乳首がジンジンと疼き始め、続いて熱くなってきた。そして疼きはその
まま快感へと昇華していくのだ。
「どう? 感じるでしょう? 触りもしない乳首が熱く疼いて、凄ぉ~く気
持ちイイでしょう」
「確かに……。ホントに気持ちイイわ。感じる,感じてる……」
「すぐに乳房も感じる様いなるわ。この媚薬はね、塗られたトコロを性感帯
にするの。それも凄ぉ~く感じる性感帯にね」
「そんなコト……」
「いいのよ、信じて貰わなくても。でもね、あたしは無駄な量は使わない
の。だって性感帯じゃないトコロを性感帯にするより、もともと敏感な部分
を更に敏感にしてし責める方が楽しくない?」
「そっ、それは確かに……」
すると女将は突然正気に戻ったように、シチュエーションプレイをやめた。
「氷見川様、ココからはわたくしとして氷見川様を責めさせて頂きますわ」
「いいわよ。どうせあたしはまな板の上の鯉だし……」
「まぁ、ご自分の状況がよく分かっていらっしゃいますね。それでは、媚薬
をおま○こにたっぷりと使わせて戴きますね」
女将はまた容器を傾けると、さっきよりも多く媚薬を掌に出した。
「これをおま○こに……、こうやって」
媚薬でベトつく手を股間にピタリと密着させると、指先から掌全体でソコに
擦り込むように上下に動かした。
「あぁぁっ、あぁぁ~ん」
そして股間はすぐに熱くうずき出した。しかも女将はもう一度媚薬の容器を
傾けて右手の掌に媚薬を溜めている。
「まだ、塗る気なの……?」
「はい。勿論。中にも塗らないと……」
「中……、にも……?」
麗子が不安げな目で女将を見上げた。
「奥の奥までたっぷり……。隈無く塗らせて戴きますわ」
そう言うと女将は、出した媚薬を全て中指と人差し指に塗りつけ、それを麗
子の奥深くへと差し込んでいった。