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あなたの燃える手で

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Archive2012年10月 1/1

白い魔女 4

23「200ccの浣腸液が、全部入りましたよ」「はぁ、苦しいぃ、苦しいですぅ」「あらあら、お薬が効くのはこれからよ。大丈夫、スグに効き始めるわ」「えっ……?」浣腸液に最新媚薬を混ぜたコトが、御堂には楽しみでならない。それは自分が真弓に受けた責めでもあるからだ。確かにその時と薬は違う。しかし媚薬で敏感になった直腸の感覚は今も忘れない。それはまるで、直腸全体が性感帯になったようだった。浣腸液による通常の排泄...

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白い魔女 4

22「それじゃ婦長、あなたがお浣腸してあげて……」「はい、院長」暗黙の了解でもあるのか、2人はワザワザ秋恵の目の前に移動した。そして御堂は大きな注射器のような、ガラス製の浣腸器を秋恵に見せた。「ほらっ、コレが浣腸器よ。そしてコレが浣腸液」「あぁ、なんだか怖いです……」御堂は真弓の持ったビーカーに、浣腸器の先端を入れた。「そうねぇ、初めての浣腸ですものねぇ。まずは浣腸液を吸い上げて……」御堂は秋恵の目の前...

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白い魔女 4

21「あらあら、そんな声出して。やっぱり感じてるんじゃないのぉ? 秋恵」御堂は余裕綽々といった感じで、秋恵のアナルに入れた指を動かした。「どれどれ、なにが入っているのかしらぁ~」「いやっ、あぁいやっ、いやですぅ~」「あらあらホント、何か指に当たるわね」「いやっ、あぁ恥ずかしいわ……、もう、もう……」「院長、コレはやっぱり……?」「そうね、このままお浣腸しましょうか。」まるで打ち合わせでもしていたように、...

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白い魔女 4

20あぁ、どうしよう。あたし今朝はトイレに行っていない。別に便秘ではないけど、今日はこの診察のことで頭がいっぱいで、どこか緊張していたのかも……。でもそんなコト言っても、もう後の祭り。あぁ、院長先生の指が、あたしのお尻に突き刺すように触れている。コレで力を入れられたら、指がお尻に入っちゃうかもしれない。「指を入れますよぉ、秋恵さん」「えっ、あっ、待って、ちょっ……」でも指は無情にも、あたしのお尻の中に...

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白い魔女 4

19「さぁ、秋恵、アナルのシワを院長に引き延ばしてもらいましょうね」「あっ、嫌っ……」何の心構えも出来ていない秋恵のアナルを、既に添えられていた真弓の10本の指が、左右にグイグイと引き延ばした。「まぁ、中のピンク色が……。ほらっ、見える? 秋恵」「あぁ、はい、見、見えます」自分の中の妄想では得られない、本当に人に見られているという羞恥。先の読めない展開。そういったものに、秋恵はゾクゾクとする興奮を憶えて...

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白い魔女 4

18秋恵は両手を拘束され、片足をローテーブルに載せている。身につけているのはショーツ1枚だけだが、そのショーツは紐のように引き絞られ、両側からは恥毛がハミ出している。そして今、御堂の持つカメラはそんな秋恵の股間の下に潜り込んだ。カメラに写された画像は、50インチのモニターにアップで映される。ここまで御堂に全身のパーツを映されてきた秋恵だが、いよいよ最も映されたくない部分に、その核心部分にカメラが向けら...

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白い魔女 4

17「あぁ、婦長さん、もう映さないで下さい……」「あらあら、そんなコト言って。まだまだこれからよ。今から全身を見ていきますからね」「えっ……? 全身?」「そうよ。ショーツを脱がせてアソコの毛や粘膜、アナルのシワの1本1本までアップにされるのよ。1番敏感なアソコは、皮を剥いてこの筆でジックリと虐めてあげる。秋恵のアソコからイヤラシイ密が垂れるまでね……」「いっ、いやっ、そんなの……。そんなコトやめて……」そして...

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白い魔女 4

16秋恵のブラのホックは簡単に外れ、御堂は胸に載っただけのブラを、落ちないようにゆっくりとズリ下げていった。「うふふっ、思ったより大きな胸ね。着やせするタイプなの?」そう言いながらも、ブラはズリ下がっていく。「あぁ……、こんな脱がし方……」いっそひと思いに取り払ってくれた方がどんなに楽か……。しかし御堂と真弓は、その過程を楽しむようにニヤニヤと笑っている。「あぁ~見えちゃうわぁ。ほらっ、もう少しで……、秋恵...

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白い魔女 4

15院長先生と御堂さんがソファから立ち上がった。あたしも少し遅れて立ち上がり、2人に対面した。「それでは今から、治療の方を始めますね」「は、はい……。よろしくお願いします」それが幕の上がった瞬間だった。ついにあたしの妄想が、現実となる時がきたのだ。秋恵はペコリと頭を下げた。「さぁ、秋恵さん。あなたは今から文字通りの患者よ。患者にとって医者の言うことは絶対です。いいわね」「はい、婦長さん」「あなたは治...

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白い魔女 4

14「秋恵さんの妄想って、こんな感じかしら……」さっきから黙って2人を見ていた真弓が聞いた。勿論秋恵の両手首を握った力を緩めない。「えっ、えぇ……」「でもカウンセリングでは、もっと過激なことも仰ってましたよねぇ」御堂が重ねて聞く。「そ、それは……」「イイんですよ。1度妄想が実現すれば、もしかしたら治る可能性もあるんですから」「で、でも……」本心ではそれを欲しながら、秋恵は体裁を繕うように迷ったフリをした。...

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白い魔女 4

13「あぁ、脇下なんて……、そんなトコロ恥ずかしいです……」「あらっ、ココが感じる人って結構いるんですよ」院長室のソファに座っている秋恵。左にには真弓。右には御堂が座っている。秋恵の両手首は真弓に掴まれ、頭の上に持ち上げられていた。御堂は秋恵が脇を閉じられないように、左手で持ち上がっている彼女の右の二の腕を押さえた。そして露わになった脇の下を、覗き込むように顔を寄せた。「まぁ、綺麗な脇下ね……」「あぁ、...

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白い魔女 4

12「秋恵さん、服全部脱いじゃいましょうか」院長先生が、座ったままのあたしのジャケットを脱がせた。「さっ、シャツもですよ……」間髪を入れず、御堂さんが胸のボタンに手を掛ける。「えっ、あっ、は、はい……」あたしの上半身はあっという間にブラだけになった。「スカートもシワにならないうちに、脱いでおきましょうか。ねっ」御堂さんはまるで自分のスカートのように、あたしのスカートを緩めた。「はい、腰を上げて下さい」...

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白い魔女

11「それでは、この契約書にサインをお願いします」「契約書……?」それはカウンセリング後に行う、診察治療に関する契約書だった。「今回は少々特殊な治療と言うコトはメールでもお伝えしましたが」「はい」「それで手続上必要なものですから……」「はい……」これはもしかしたら本当に、あの妄想のような診察が……。あたしの胸に、期待と不安が渦巻いている。でも心はもう決まっていた。「……わかりました」あたしはその契約書にサイン...

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白い魔女 4

10あたしは土曜日の昼過ぎに、夢の森病院の外来受付を訪れた。受付から、秋恵が来院したとの連絡が入った。「どうやら来たようね」「時間に正確ですね」真弓と御堂は見つめ合ってほくそ笑んだ。見つめ合う視線はやがて怪しく絡まり、互いに背中に手を回すと、抱き合いながらキスをした御堂さんの言ったとおり、受付に既に話は通っていた。あたしは案内通りに渡り廊下でB棟に行くと、そこにあるエレベーターで4階へと上がった。2...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土