2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

CategoryミセスNに伝言 1/5

ミセスNに伝言

23 最終話 「ローターでクリちゃんをお仕置きよ。よかったわねぇ、いっぱい泣けて」ママは右手でバイブを操りながら、その指先でローターを摘んでいる。そして左手で肉豆の皮を剥くと、そこにローターをしっかりと押し付けた。「あぁぁ~イイぃぃ~、感じる、感じる、あぁぁイイぃぃ~」「ほぉ~らっ、バイブのイボで奥をグリグリ。ローターはクリちゃんをグリグリして……、ほらっ、奥とクリちゃん。堪らないわねぇ~。これじゃす...

  •  0
  •  0

ミセスNに伝言

22 ママの座るソファの前で、脚を開いて立っている奈々。そんな奈々の股間に、ママの右手の中指がそっと忍び込んできた。「もし濡れてたら、お仕置きよ」「あらぁ? ねぇ、チョット奈々。これって濡れてるって言うんじゃない」ママは戻した右手を斜め上に伸ばし、奈々の顔に近づけた。「えっ?」「だってほらっ……」ママは中指と親指を合わせるとそっと離した。するとソコに、細く透明な糸が一本現れた。「糸引いてるじゃない」「...

  •  0
  •  0

ミセスNに伝言

21菜月は一人アマデスウスを出た。そこには菜月に対する失望と、ママに対する贖罪しかなかった。もう菜月に会うことはないだろう。彼女があの店、『蒼い蟷螂』に来ることもないハズだ。そして何日ぶりだろう。奈々は『蒼い蟷螂』のドアを開けた。「奈々……。来てくれたのね……」奈々はママと見つめ合いながら、黙って頷いた。「ということは……、あたしを……?」「ごめんなさい。あたし……」「イイのよ、奈々。帰って来てくれればそれで...

  •  0
  •  0

ミセスNに伝言

20「あなたがどっちを選ぶかわからない。でももしも、あたしを選んでくれたなら、その時はまたこの店に来て……。そして菜月さんを選ぶなら、もうココには来ないで……」ママからの伝言を胸に、奈々はタクシーに乗り込んだ。「ねぇ、菜月さん。今日はこのまま帰るわ。今日は主人の帰りが早いかもしれないから」「あらっ、そう、残念ねぇ。今夜は楽しめるかと思ったのに……。そういうことは早く言ってよね」「ごめんなさい……」「ソレじゃ...

  •  0
  •  0

ミセスNに伝言

19 ここ最近、奈々が店に姿を現さなくなった。ソレと同時に菜月も……。しかしそんなある日、奈々と菜月が二人で店を訪れた。仲良く微笑み合う二人を見て、ママは二人が関係を持ったことを見抜いた。やっぱり、あたしより菜月さんなのね、奈々。そんなコトだと思った。あなたが初めて会った彼女のコトを気にし始めた時から……。「ママぁ、水割りちょーだい」「あたしもぉ~」すでに酔っている二人は互いにもたれかかり、そんなママの...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土