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あなたの燃える手で

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Archive2011年04月 1/1

御令嬢妄想奇譚

【32】水の仮面のハサミが、細い肩紐に噛みつきました。「いやっ、いやよっ……、やめてっ、やめてぇ」佐智枝さんはハサミから逃れようと、必死に体を捻っています。「うふふっ、最後の悪あがきかしら?」そしてハサミは無情にも、シャキっという小さな音と共に、肩紐を食い千切ったのです。「いやぁぁ!」命綱を切られたブラは、上着の切れ目に引っ掛かるようにして、奇蹟的に下には落ちませんでした。ハサミが更にもう一方の肩紐...

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御令嬢妄想奇譚

【31】「あたしを逝かせるって……、先生どういうコトですか?」「言葉通りの意味よ。みんなの見てる前で、あなたを逝かせるのよ」「そんな……、いやです」「うふふっ、イイじゃない。生まれて初めての絶頂をみんなに見てもらうの。みんなの前でヒーヒー言わせてあげる」「いやっ! そんなのいやっ! それにこの人達は、誰なんです……?」あたしはX字の磔状態のまま、仮面を付けた4人の女を見ました。「あたしのお友達よ。あなた...

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御令嬢妄想奇譚

【30】手足が拘束されると、梓先生があたしのアイマスクを外しました。今さらながらこの地下室に、エアコンが効いているのに気付かされます。X字形に固定されていても、首だけは自由に動かせます。目が慣れてくると、回りの壁との関係で、どうやらあたしはこの地下室の中央にいるコトが判ってきました。そして以前チョットだけ動かした、あの天井を移動するクレーンに、ナース姿の佐智枝さんが吊されているのに気が付いたのです...

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御令嬢妄想奇譚

【29】何でこんな服を……?当然と言えば当然な、そんな疑問が浮かび上がってきます。「あのう……、先生?」「梓……。どういうコト?」「いいから着替えて、きっと素敵なパーティーになるから」どうやら先生の頭の中には、何やらシナリオが出来上がっているようです。あたし達はワケもわからず、取り敢えずその服に着替えると、床に開いた穴から、階段を地下室へと降りていきました。それがちょうどお昼の12時頃でした。この階段の下...

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御令嬢妄想奇譚

【28】梓先生は大変プライドが高く、高水準な教育を受けてきた人だと言うことは、前にもお話ししました。そして根っからの女王様気質で、男の人を愛することが出来ないというコトも。そんな先生には、あたし以外にも教えている生徒がいます。それは現在進行形でもあり、過去形でもあります。教えている生徒が男の子の場合、先生の興味はその母親に向けられました。先生の教えている生徒達は何処も裕福な家庭で、その母親たちは一...

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御令嬢妄想奇譚

【27】「あぁぁ~、そうよ、そうよ、子猫のように、子猫のようにペロペロ舐めるの。あぁ~そう、それ、それ感じるぅぅ~あぁぁイイィ~、あぁぁ~」あたしはベタベタになった顔に構わず、先生の1番敏感なコリコリとした部分を舌先で舐め続けました。「ソコ、ソコソコ。あぁぁ~イイィ~。もっと、もっともっと舐めてぇ~」舌は自分でも驚くほど小刻みに動き、確実に先生を感じさせているコトが判りました。「あぁぁ~逝くっ、逝...

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御令嬢妄想奇譚

【26】仰向けになったあたしの頭を跨ぎ、先生は自らの花びらを両手で開いてあたしに見せつけました。するとパックリと割れたアソコから、ピンクの花びらが見えたのです。「どう? 見える?」「は、はい……」あたしは始めて見る女性のアソコに、少し興奮していました。「どうせ自分のもよく見たことがないんでしょう? ほらっ、こうすればもっとよく見えるわよ」先生は膝を曲げると、その場にしゃがみ始めました。あたしの顔の真...

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御令嬢妄想奇譚

【25】あたしは梓先生が、何故あたしのバージンを奪わないのか不思議でした。その気になれば、そのチャンスはいくらでもあったハズです。事実あたし自身、その覚悟もしていたワケですから……。でもそのワケを知る日は、以外に早くやって来たのです。春にしては暑い日。梓先生は1日の授業を終えると言いました。先生は机に向かうあたしの後ろで、膝上のスカートから見せた綺麗な脚を組んで、ベッドに腰掛けています。「ねぇ、絢音...

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御令嬢妄想奇譚

【24】佐智枝さんは大きなハサミであたしの服を切り裂くと、最後の砦となっていたショーツまでをも切り裂きました。着られたショーツは床に落ち、あたしはついに全裸になってしまったのです。両手をクレーンに吊られ、つま先立ちでやっと立っているあたしに、佐智枝さんが近づいてきました。佐智枝さんはあたしの真正面に立つと、あたしに抱きつきました。「さ、佐智枝さん……」佐智枝さんは抱きついたままあたしの耳に口を寄せ、...

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御令嬢妄想奇譚

【23】「ねぇ、あのクレーン、今も動くの?」「動くと思いますよ」そう言うと佐智枝さんは天井のクレーンの真下まで歩き、クレーンから伸びたコードを掴みました。クレーンからは電源コードのようなモノが、ちょうど人の胸くらいの高さまでブラ下がっています。その先端には何やら幾つかのボタンの付いた小さな箱が付いており、佐智枝さんはそのボタンを押して、クレーンを前後に移動させたり、鎖を下ろしたり巻き上げたりしてい...

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御令嬢妄想奇譚

【22】佐智枝さんが鍵を持って戻ってきました。佐智枝さんは、鍵の掛かっていない書斎のドアを不思議に思うこともなく、そのまま中へ入りました。「さぁ、どうぞ中へお入り下さい。絢音お嬢様」佐智枝さんの声が、あたしの背中を押しました。佐智枝さんの後ろから、今は使っていない父の書斎へと入りました。しかしドアは、今入ってきた入口のドアしかありません。「どこから地下へ……?」「ココでございます、茜お嬢様」佐智枝さ...

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御令嬢妄想奇譚

【21】それはある日、あたしがトイレに行こうと部屋を出たときでした。佐智枝さんの部屋から、梓先生との会話が聞こえてきたのです。そしてあたしは聞いてしまったのです。衝撃的なあの言葉を……。「ねぇ、佐智枝さん。地下室は使えるのかしら?」「えぇ、大丈夫ですよ。何年も使ってませんけど、掃除はしてあります」「そう、良かったわ……」「地下室を使う、何かご予定でも……?」「えぇ、チョット考えていることがあるの」「そう...

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御令嬢妄想奇譚

【20】「ほらっ、まだ半分も入ってないわよ……」「はぁぁ~、いやっ、いやぁぁ~」「んん~どう? ゆっくり犯されるのは……。ほらっ、指がお尻に入っていくのがよぉ~く見えるわぁ。前はどうなってるのかしら?」先生がもう一方の手で、前の花びらを拡げます。「いやぁ、いやぁぁぁ~」「まぁまぁ、こんなに濡れて……。もうトロトロじゃない」その間にも、お尻の穴にはナメクジよりも遅く指が入ってくるのです。限界を超えた恥ずか...

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御令嬢妄想奇譚

【19】佐智枝さんが駅前まで買い物に行ったのが約30分前。というコトは、帰ってくるまでに後30分は掛かります。でも、あと30分、30分の我慢です。30分すれば、きっと帰って来てくれる。それだけが、あたしの頼みの綱でした。「それじゃ、後ろのバージンを貰うわよ……」先生はあたしの顔を見ながら指をネットリと舐め、その唾液のタップリと絡まった指先で、あたしのお尻の穴に触れました。指がお尻の穴に直角に当たっているのが判...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土