2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2024年03月 1/1

蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがき『囁く家の眠れる少女』の連載が終わりました。アイドルのあんずを虐める前に、ついつい筆が走って、14話までは美琴編、あんず編は15話からとなってしまいました。でもまぁ、これはこれで・・・。□ お知らせさて次回作は、タイトルは、『夢の森歌劇団』です。イメージするのはもちろんあの ”歌劇団” ですが、ソコはソレ、夢の...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

30 最終話初めての診察の後、あんずはさすがに下半身に違和感を覚えた。しかしそんなモノはいくらでも言いくるめられる。そして数回目の診察時、あんずは完全に二人の快感の虜となっていた。「どう? 少しは眠れるようになってきた? あんずちゃん」「はい。少しずつですけど」「そう、それはよかったわ」「特にここに来て、先生に催眠を掛けていただいた夜なんかは、それはもうぐっすりと眠れるんです」「それじゃ毎日くれば、...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

29 「あぁぁ~ん、オシッコしたくなっちゃうぅ~」「まぁ、先生。この子ったら。オシッコですって」「それじゃもう一度バスルームに行ってそこで……」「そんなことしなくても、これでいいわよ」美穂は手を伸ばしてビニール袋を取った。「これなら透明だし、オシッコがよく見えるんじゃない?」「まぁ、よくそんな袋が……。でも、ホントに丁度良さそうですね」「そうでしょう」美穂はビニール袋をいつでもあてがえるようにして、バイ...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

28  美琴はイモムシのアナルスティックから、ビー玉が繋がったようなアナルスティックに持ち替えた。美琴はその形状をあんずに見せると、先端のボールをアナルに押し付け、ゆっくりと力を入れた。「あぁっ、いやっ、ボールが入っちゃうぅ」「そうですよぉ~。ほぉ~らっ入っちゃう、入っちゃう入っちゃう」ボールは滑るように "プリッ" と埋没した。あんずは "ビクン" と震え、背筋を伸ばすように首を逸らした。「うっふふっ、と...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

27 美穂が黒いバイブを握り直した。「さぁ、あんずちゃん。お尻と一緒におま○こでも楽しんで……」バイブが "グイッ" と蜜壺に差し込まれた。「こうやってしっかり入れて、あんずちゃんの快感スポット責めてあげる」「あぁっ、あぁぁ~ん、美穂先生ぇ~」「うふっ、そして、コ・コ。ココでしょう? ほぉ~らっ」美穂はあんずのスポットを捉えると、ソコへパイブレーションを送り込みながら、抉るようにグリグリと動かした。「あぁ...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

26 蜜壺に埋没した美穂の持つバイブ。アナルに埋没した美琴の持つアナルスティック。この二つのおもちゃは、それぞれの場所で忠実にその役目を果たしていた。深々と埋まったアナルスティックが、ゆっくりと抜かれ始めると、あんずのアナルに、新たな快感が生まれていった。元々排泄器官であるアナルから、スティックが抜かれるだけなのだが、なぜか一種独特な快感を伴っていた。「あぁぁ~ん、なにこれ気持ちいいぃ、気持ちいいよ...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

25 四つん這いになったあんずの蜜壺を押し開き、美穂の持つ黒いバイブが奥へ奥へと進んでいく。同時に美琴は、唇をあんずのアナルへと近づけた。「とっても美味しそう。あんずちゃんのキュッと窄まったアナル」アナルに1センチまで近づいた美琴の唇から、濡れた舌が伸びた。唾液をたっぷりと纏ったそれは、まるでナメクジのようにアナルを這い回った。「あぁ~、そんなトコ、だめですぅ、あぁん、美琴さぁ~ん」「全然だめじゃあ...

  •  2
  •  0

囁く家の眠れる少女

24 あんずは頭をベッドに押し付け、お尻突き上げた四つん這いになった。そしてもちろん、美穂の催眠によりまた動けなくなった。「四つん這いもいいわね、よく見えるわ。特にアナルが……」「いやぁ~ん、そんなところ見ないでぇ」「だめよぉ、そのために四つん這いにしていただいたんですから……」「どれどれぇ~、まずはおま○この中を……」美琴は両手の指の背を合わせ、あんずの蜜壺に深めに入れた。そしてその手を左右に割り開いた...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

23 美穂の寝室のベッドで、大の字になったまま催眠で動けないあんず。そんなあんずに添い寝をし、乳首を責めていた美穂と美琴。その二人の手が、今度は蜜壺と肉芽に迫った。先に届いたのは美穂の手だった。ヌルつく蜜壺に、軽く曲がった中指が "ヌルリ" と滑り込むと、続いて美琴の指が、黒々とした恥毛の森に潜り込んだ。「今あたしが、クリちゃんを触ってあげますからね」そう言った時にはもう、指はプックリと膨らんだ肉芽を指...

  •  2
  •  0

囁く家の眠れる少女

22 美穂の寝室、そのベッドの上で、大の字のまま動けないあんず。そんなあんずに添い寝をした美穂と美琴が、その可愛い乳首に噛み付いた。シコり勃った乳首を挟み込んだ二人の前歯は、ジワジワとその間隔を狭め、あんずに痛みという名の苦痛を確実に与え始めていた。「美琴、ギリギリ耐えられる痛みを与え続けるのよ」「はい。そういうの大好きです。あぁもう興奮しますわ」短い会話を終えると、二人はまた噛み付いた。「はぁぁ~...

  •  2
  •  0

囁く家の眠れる少女

21 敏感なソコを触られ続け、あんずが甘い吐息を漏らし始めた。「先生、あんずちゃんが……」「そうね。これは、完全に感じてる女の顔ね」美琴はそんなあんずを、真正面から愛おしそうに見つめている。一方後ろから手を伸ばす美穂には、あんずの顔は見えない。しかしその喘ぎ声を聞けば、その顔も手に取るようにわかる。「やっぱりねぇ、もう奥までトロトロ。ねっ、あんずちゃん」「だって、だってぇ~」「あたしにも触らせて、あん...

  •  2
  •  0

囁く家の眠れる少女

20 美穂と美琴、そしてあんずの三人は、大きなバスタブに入った。あんずは美穂の囁き通り、両手を頭の後ろで組んだまま動けなくなった。「いやぁ、待って、動けない……、こんな格好で動けないよぉ」「あらぁ、いい格好よぉ。脇の下が完全に丸見えで、とっても素敵」美琴の舌は、あんずの唇から首筋を下っていく。「舐めてあげて、美琴」「もちろんよぉ、言われなくたって舐めるわ。こんな美味しそうな脇の下」舌は鎖骨で曲がると、...

  •  3
  •  0

囁く家の眠れる少女

19 美穂の指が熊手のように曲がり、あんずのソコを下から撫で上げた。「ひぃっ、あぁ~、そんなっ」「感じちゃうでしょう……。ほぉ~らっ、もう一回」美穂はあんずの股間に伸ばした手を、またそっと撫で上げた。「はぁぁ、はぁぁ~ん、だめっ、そんな触り方だめぇぇ~」「先生、そろそろお風呂が沸く頃ですよ」「そうだ、忘れてたわ……。あんずちゃん。お風呂入りましょっ」「お風呂……?」「そうよ。あたし達について来るの、いいわ...

  •  0
  •  0

囁く家の眠れる少女

18 あんずは両足を大きく広げ、両手をまっすぐ横に伸ばして立っている。そんなあんずを、前から美穂が後ろから美琴が挟むように立った。「ねぇ、美穂先生、あたしこの格好から動けない」「そうよぉ。しかも真っ裸でね」「あぁ、ホントに綺麗な背中……」美琴があんずの肩口にキスをした。「あぁん、美琴さん」「あらっ、変な声出して……、もしかして感じちゃいました?」「そっ、そんなコト……」「うふっ、じゃあコレは……? どうです...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土