18 あんずは両足を大きく広げ、両手をまっすぐ横に伸ばして立っている。そんなあんずを、前から美穂が後ろから美琴が挟むように立った。「ねぇ、美穂先生、あたしこの格好から動けない」「そうよぉ。しかも真っ裸でね」「あぁ、ホントに綺麗な背中……」美琴があんずの肩口にキスをした。「あぁん、美琴さん」「あらっ、変な声出して……、もしかして感じちゃいました?」「そっ、そんなコト……」「うふっ、じゃあコレは……? どうです...