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あなたの燃える手で

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Archive2024年02月 1/1

囁く家の眠れる少女

17  あんずは恥ずかしさを持ったまま、体は美穂の言うがままになるのだった。「さぁ、あんずちゃん、パンティも脱ぎましょうねぇ」「えっ、いやっ、いやよぉ。丸裸になっちゃう」しかしあんずは、自らパンティを下ろし、そこから足を抜来始めたのだ。「いやっ、いやっ、なんで、なんでぇ……」完全に全裸になったあんずは、恥ずかしさのあまり二人に背を向けた。そんなあんずの変化を美穂は見逃さない。「あんずちゃん、こっち向い...

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囁く家の眠れる少女

16 濃霧の中を歩くあんずに、どこからか自分を呼ぶ声が聞こえる。声のする方へと歩いていくと、霧の中に人影が見える。やがてその人影は、美穂の形をとり始めた。「あれっ? 先生……? やっぱり美穂先生だ」「うっふふっ、可愛い……。あんずちゃん」美穂は自分に辿り着いた、あんずの両手を握った。「あんずちゃん。先生の言うこと、なんでも聞けるわね」「はい。もちろんです。なんでも言うこと聞けます」「そう、それじゃ、まず...

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囁く家の眠れる少女

15 森崎あんずの所属する、『アマテラスと十二人の使徒』は、来月から全国ツアーが始まる予定だ。リーダーである『森崎あんず』は、それまでに不眠症を治そうと、ネットで見つけた『花町催眠クリニック』を訪れた。前回のテスト催眠で、十分にかかりやすい体質と見られたあんずは、2回目の診察である今日、予約通りにクリニックにやってきた。あんずが院内に入った時、患者は彼女一人だった。これはあんずに悪戯をするために、1...

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囁く家の眠れる少女

14 「ひぃぃぃ~~、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ痒いっ、痒いぃぃぃ~~」「あらあら、今度は痒いのぉ? 大変ねぇ~」「いゃゃぁぁああ~、逝かせてっ、もう逝かせてぇぇ~~」「うっふふっ、そうね。それじゃそろそろ」「ホント? ホントに……?」「本当よ。頑張ったご褒美に、新たな催眠でとびっきりの快感をあげる」「逝かせてっ、なんでもいいから、早く逝かせてっ」「わかったわ。そんなに急かさないで……」美穂はガラス玉を回...

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囁く家の眠れる少女

13  人の手ではなしえないローターの微細な振動が、琴美の肉芽にわずかに触れる筆先を震わせる。その瞬間、猛烈な痒みと快感が、美琴に襲いかかった。「ひぃぃ~~、だめっ、あぁぁいいぃぃ~、だめっ、だめっ、だめぇぇ~」「そうよねぇ~、だめよねぇ~。こんなコト、どんでもないわよねぇ~」「だめよっ、だめっ、だめだめっ、あぁ逝くっ、逝く逝くぅ、あぁ逝くぅ」その言葉に、美穂が1度ローターを止めた。そして美琴の...

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囁く家の眠れる少女

12  美琴の肉壺に差し込まれた長い綿棒が、ゆっくり回りながら小刻みなピストンを始める。猛烈な痒さが募っても、美穂の催眠術にかかった美琴の体は、石のように動かない。「辛い? 痒い? うっふふっ。さっ、クリちゃんを筆でじっくりと……」「いやっ、だめよっ、もうやめてっ。こんな痒いの……」「そうよねぇ、もう我慢できないわよねぇ~。うっふふっ。でもね、まだやめないの。まだまだずぅ~っと続くのよ」そして筆が、綿棒...

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囁く家の眠れる少女

11  美穂の左手が美琴の肉芽の皮を "クルリ" と剥くと、先のバラけた筆がそっとソコに触れた。「ひぃぃぃ~~~~、だめっ、だめよぉ、こんなのだめぇぇ~~」「んん~、やっぱりココが一番痒い? 一番敏感なトコロだものねぇ」「だめっ、やめてっ、あぁぁ~だめっ、痒いっ、痒いぃ~」「うっふふふっ……。美琴、自分でココの皮を剥きなさい」「いやっ、いやっ、剥きたくない、剥きたくないぃ~」しかし催眠にかかっている美琴の...

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囁く家の眠れる少女

10 「いいコト考えたわ。痒くするのよ。痒くて痒くて堪らなくするの」「痒くする? って、ココを……? そんなコトできるの?」「できるわ。ぬるま湯を熱湯のように感じたり、眠くなくても眠くなるでしょう。それってつまり痒くなくても痒くなるってコトよ。効くわよこれは。だって熱いのや痛いのは我慢できても、痒いのは我慢できないでしょう」「なんか怖いわ、やっぱり……」「だめよぉ~。さぁ美琴、あなたはおま○こが痒くなっ...

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囁く家の眠れる少女

9  美琴の尿道に差し込まれた綿棒は、回転しながら引き抜かれていった。「抜けたらまた入れてあげる。パイプ掃除をするみたいに」尿道中に快感をばら撒き、何度も抜き差しを繰り返す、淫らなパイプ掃除が始まった。「いやっ、いやっ、だめぇ~、感じるっ、こんな、こんなトコロが……」「そうよぉ~、感じるの。自分でも思いもしないトコロが気持ちいいの」美穂は淫らな催眠を、塗り重ねるようにかけていく。「今のあなたはコレ...

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囁く家の眠れる少女

8  「あらっ、面白そうじゃない? オシッコの穴から綿棒が飛び出してるのを、自ら拡げて見せてるなんて」花町催眠クリニックの2階にある美穂の寝室。事務員の美琴は、ベッドに座る美穂のすぐ前で、全裸で背中を向けて立っていた。立っていると言ってもその姿勢は足を広げた前屈状態で、その両手は自ら淫花の花びらを拡げているのだ。美穂は綿棒をどこからか取り出すと、それを右手で摘んだ。「美琴、そのまま動かずにいなさ...

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囁く家の眠れる少女

7  催眠にかかった美琴の両手の指は、お尻の穴を左右に引っ張り始めた。「そうよ~。中がどんどん見えてきたわよ。拡げなさい、もっともっと拡げるの、奥の赤い粘膜が見えるまでね……。うっふふっ」「ねぇ、もういやっ、もう拡げたくない」「でも手は止まらないの。どんどんお尻の穴の皺を伸ばしていくのよ。そして今のあなたは、見られるコトが恥ずかしくて堪らないの」「いやっ、いやぁぁ~、もう赦してぇ~」「まぁ、凄く拡...

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囁く家の眠れる少女

6  「いやっ、いやっ、脱ぎたくない。待って、チョット待ってっ」「うっふふっ。無駄よ。その手はもうあなたの手じゃないの。それにどんどん恥ずかしくなっていくのよ。今よりずっと何倍もね……」手はスカートを緩めると、それを床に "ストン" と落とした。シャツを脱ぎブラを外し、最後にパンティを両脚から抜いた。「いやっ、いやぁぁ~」全裸になった美琴は、美穂の真正面で足を肩幅程度の広げて立っている。美穂はそんな...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土