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あなたの燃える手で

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囁く家の眠れる少女

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「あらっ、面白そうじゃない? オシッコの穴から綿棒が飛び出してるの
を、自ら拡げて見せてるなんて」

花町催眠クリニックの2階にある美穂の寝室。
事務員の美琴は、ベッドに座る美穂のすぐ前で、全裸で背中を向けて立って
いた。立っていると言ってもその姿勢は足を広げた前屈状態で、その両手は
自ら淫花の花びらを拡げているのだ。

美穂は綿棒をどこからか取り出すと、それを右手で摘んだ。
「美琴、そのまま動かずにいなさい。スグに綿棒を入れてあげるから」
「いやっ、いやいやっ、やめてっ、そんなコトやめてよぉ」
「うっふふっ……。ほぉ~らっ、この小さな穴。まずはツンツンして……」
その途端、美琴は尿道口にザラついた感触を覚えた。それはモールス信号の
ように、不規則に連続した。
「いやぁん、だめよぉ~」
「それじゃ綿の部分まで、ゆっくり入れてみるわね」
「えっ、いやよっ、待って、待ってよぉ。あぁん、いやぁぁ~」
「もぉ、大袈裟ねぇ、チョット入れただけじゃない」
「だってぇ……」
「このまま回すとぉ……? ほぉ~~らぁ~~」
綿棒が時計回りにゆっくりと回り始めた。
「あぁぁ~ん、いやぁ~ん、だめぇぇ~」
「どうぉ? ザラついた綿が擦れる感じは」
「変な感じよぉ~」
「変な感じぃ? でもね美琴ぉ、あなたはこの穴がどんどん気持ち良くなっ
てくるの」
「いやっ。だめよぉ、そんなコト言っちゃ……」

美穂の催眠下にある美琴の体は、美穂の言うがままに操れる。動けないと言
えば動けなくなり、感じると言えば感じてしまうのだ。それは本人の意思に
関係なく、美穂の言葉が、催眠が優先されてしまうのだ。

「このザラザラが気持ち良くて堪らなくなっていくの。ほぉ~らっ」
「いやっ、気持ちいい、いやいやっ、どんどん気持ちよくなってくるぅ~」
「そうよぉ~。どんどん気持ち良くなってくるの。ほぉ~らっ、こうして擦
られると、もっともっと気持ち良くて堪らなくなってくるわよl」
「あぁぁ~、いいぃ、擦ってっ、もっと擦って、擦ってぇぇ~」
「うっふふっ。お尻がプルプルふるえてるわよぉ、美琴ぉ」
「もっと入れて、奥まで入れてぇ」
「そうねぇ~、綿棒の長さ一杯に入れて、奥から擦ってげましょうねぇ」
綿棒はザラつきを感じさせながら、美琴の奥へと侵入してくる。
「そう、そうよ。奥まで、奥まで入れてっ。あぁぁ~いいぃぃ~」
「ほぉ~らっ入った。もう反対側の綿の頭が出てるだけ。さぁ、今度は抜く
わよ。気持ちいいわよぉ~、抜く時は。そうだ、綿棒を回しながら抜いてあ
げる。きっと堪らないハズよ」

その言葉通り、綿棒は回転しながら引き抜かれていった。
「ひぃぃ~、感じるっ、感じるっ、あぁ感じるぅぅ~、あぁぁ~いいぃ~」
「抜けたらまた入れてあげる。パイプ掃除をするみたいにね。ほぉ~らっ」
淫らなパイプ掃除は尿道中に快感をばら撒きながら、何度も抜き差しを繰り
返していく。

綿棒から紡ぎ出される快感を、美琴はどうすることもできなかった。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土