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あなたの燃える手で

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Archive2016年12月 1/1

蛍の言の葉

                                      ー蛍の言の葉ー   蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせしますとうとうやってきました大晦日。今年ももう終わりですね。振り返れば3月3日、 “1年チョットのご無沙汰です” と始まったブログの再スタートでした。新たなスタートはしてみたものの、正直どこまで書けるのか不安でした。しかしなんとか、『深夜バス』『九尾の猫...

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蛍の言の葉

                                       ー蛍の言の葉ー   蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします□ お知らせ去年1年間のブランクを空け、今年は3月から連載を開始しました。そしてどうにかこの師走まで、漕ぎ着けることができました。本来ならば『Xmasスペシャル』、といきたいところなのですが、執筆がまだ間に合っていません。というわけで、今年は『嗤う...

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嗤うペルソナ

18  最終話麻里奈が逝くと、トラ、ヒョウ、猫、の3人は客席へと戻った。すると吉乃がマイクを口に近づけた。「さぁ、ここまで "ハサミ入れの儀式" "挿入式" とこなしてまいりましたが、次はいよいよ、皆様のリクエストで決まるリクエストショーでございます」客席からまた大きな拍手が起こる。紫苑と朱音が客席を周り、あらかじめ客達に配られていたアンケート用紙を回収していった。アンケート用紙には、客がそれぞれどんなプ...

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嗤うペルソナ

17紫音に頭を抑えられ、満里奈は強制的に正面を向かされた。これで吉乃は、満里奈の顔を真正面から撮ることができる。分娩台にベルトで拘束されながらも、満里奈の腰は浮き上がるように動き、その背中は仰け反るように背もたれから離れた。「あぁぁ~、ひぃぃ~、ひぃぃ逝くっ」「そうよ、もっと悶えなさい。その顔を皆様にしっかりとご覧いただくのよ」「あぁだめっ、逝くっ、あぁ逝くっ……」「まぁ、なんてイヤラシイ顔をするんで...

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嗤うペルソナ

16分娩台に拘束された満里奈。そんな満里奈を、トラ、ヒョウ、猫のペルソナをつけた3人が責め始めた。黒いバイブを持ったトラは、それで抜き差しを繰り返した。今までは挿入の瞬間を撮るために必要以上にゆっくりと動かしていたが、もうさっきまでの動かし方とは違う。ヒョウのペルソナは、小指の先位の紫色のローターのコードを持ってぶら下げていいる。小ぶりでも強力に振動するローターは、満里奈にはかなり効果的なようだった...

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嗤うペルソナ

15「入れるわよ、しっかり撮ってねママ」「はい、大丈夫でございます。」「そうだ、入れる前にこの濡れたバイブを、みんなにも見てもらわない?」「それはいいですわね。満里奈のおま○こがどれだけ濡れているかよくわかりますわ」そして吉乃がマイクを持ち直した。「それでは皆様、まずはこの濡れたバイブをよくご覧ください」「えぇ? いやっ、そんなの見せないでぇ。あぁいやぁ~」そして吉乃はマイクを口から離した。「恥ずか...

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嗤うペルソナ

14朱音によって根元までしっかりと剥かれた肉芽の皮。それは剥かれたままの状態で抑えられている。そんな満里奈の肉芽に、ヒョウのペルソナをつけた女の持つ、小指の先くらいの紫色のローターが近づいた。彼女はローターをコードを持ってぶら下げている。その振動音は小さく、実際に触らなければスイッチが入っているかわからないほどだ。「これ、小さいけど強力なのよねぇ~」「いやっ、やめてっ、やめてっ。お願いもうやめてぇ」...

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嗤うペルソナ

13トラ、ヒョウ、猫、のペルソナをつけた3人が、分娩台の満里奈の前に壁のように並んだ。「本当だ、濡れてる」そう言って、トラが太く黒いバイブのスイッチを入れた。その音は見た目には似合わず静かだ。「いやぁ、そんなモノ使わないで。なにする気……」「なにするって、わからないのぉ? あなたを虐めるのよぉ。これを使ってみんなの前でヒーヒー喘がせてあげるわ」するとそれを見ていた朱音が横から口を挟んだ。「そうだよぉ。...

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嗤うペルソナ

12キャスター付きの分娩台がステージ上に分娩台が押し上げられ、まだ両手を吊られている麻里奈の後ろに置かれた。キャスターがロックされるともう動くことはない。「それでは満里奈を、こちらに拘束いたします。これはもう説明の必要もございませんね、皆様よくご存知の分娩台でございます」麻里奈の両手を吊っていた鎖が緩むと、彼女は分娩台に座らされた。そして改めて両手を分娩台の後ろで拘束された。膝上の足枷が外されると、...

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嗤うペルソナ

11大型モニターにアップで映し出された満里奈の肉芽。その後の吉乃の問いかけに、客席はまるで練習でもしたかかのように同じ言葉を合唱した。「クリトリスぅ~」「そうです。おそらくはこの満里奈の、一番敏感で一番弱いところ……、でございましょう。まるで肉の芽のようでございます。それではいよいよ満里奈のオマ○コを……。まずはその全景でございます」「いやっ、いやいやっ、いやよ、やめてお願い……」カメラが少し引き、満里奈...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土