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あなたの燃える手で

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Archive2023年11月 1/1

蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがき『白い魔女 8』の連載が終わりました。今回は御堂雪絵の、生い立ちのようなストーリーとなりました。”華麗なる女遍歴” などというと大袈裟ですが、そうして出来上がるべくして出来上がったM女、といったところでしょうか・・・。□ お知らせさて次回作、タイトルは『訪問販売員 梨々香 4』です。あの訪問販売員が帰ってきまし...

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白い魔女 8

24 最終話雪絵は熱いシャワーを浴びるとバスローブを羽織り寝室に入った。そのままベッドに "ドサッ" と横たわる。今日は患者の急変が二人続き、なんだか一日中バタついていた。そのストレスからか、自然右手が股間へと伸びる。足を大きく開き、花びら全体をフワリフワリとフェザータッチで触ると、触ったところから、ゾクゾクとした快感が波紋のように広がっていく。右手は一度その場を離れ、左手と共に両乳首を摘んだ。「んふぅ...

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白い魔女 8

23 つぐみに限界は近い。後は待つだけだ、つぐみのアナルが崩壊するのを。「えっ? ここって、バスルームで? トイレは……」「あなたにはこ・こ・で、してもらいますよ」あたしはバスルームの床を指差し、その手を数回上下させた。「ここでって、そんなっ……」あたしはアナルを押さえていた指を外した。押さえのなくなったアナルは、もう自力でコントロールするしかない。「どうしたんですか? もうシテもいいんですよ」「そんな...

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白い魔女 8

22 「10分。もしくはそれ以上ですね。我慢すればする程よく効きますから」「そんなに無理」「大丈夫ですよ。あたしが押さえますから……」あたしは用意しておいたティッシュを数枚重ねて折りたたむと、つぐみのアナルに "ギュッ" と押し付けた。「あぁ、そんなコトしたら……」「こうすると少々のコトでは出ませんから。出そうになったら言ってくださいね。力を入れて押さえますから」「でも、もう、出そう……、です」時間が経つに連れ...

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白い魔女 8

21 あたしはシリンダーをゆっくりと押し込み、残り50ccの浣腸液をつぐみの直腸に流し込む。「あぁぁ~苦しいぃ~、もう、もう……」その声を聞いて、あたしは "ゾクッ" とした感覚を感じた。「どうしましたぁ? 中園さん。まだ終わりませんよぉ。もう一本いれますからね」「えっ? もう一本……」「そうですよ。今と同じ量を入れますからね」「で、でも、もう無理。もう入りません」「大丈夫。浣腸は本人の感覚以上に入るものですか...

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白い魔女 8

20 「患者は看護師が "浣腸します" って言ったら、患者は逆らえないの。もう一回って言われたら、何度でもされるしかないの。そうやって雪絵は浣腸に苦しむあたしをみて楽しむの。どう? 興奮しない?」つぐみは痛みや苦しみを欲していた。「いい? 雪絵、あなたは看護師、あたしは患者よ。そのつもりでね」「うん……。わかってる」あたしはつぐみをテーブルに向け、その背中を軽く押した。するとつぐみは腰から直角に折れ、テー...

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白い魔女 8

19 「違うよ、つぐみ。そうじゃなくて……、実はあたしもそうなの……」それは自分でも予期せぬ、思いがけないカミングアウトだった。「だ・か・ら。あたしもそうなの」「雪絵も……? レ、ズ……?」「うん。あたしもレズビアン」「嘘ぉ、全然わかんなかったよぉ」「あたしだって……、思いもしなかったよぉ」それからあたし達はそれまで以上に急接近した。もちろんこれは二人だけの秘密だ。やがてあたし達は人目を盗んで、大学構内でキス...

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白い魔女 8

18 完全にM女になったと思ったあたしだったが、あたしにはSの血も流れていた。それを知るのは、大学に進学してからだった。あたしが入学したのは医療大学だ。でもその大学は家から通うには遠すぎる為、あたしは一人暮らしを始めた。せっちゃんのおばさんとは会えなくなってしまうが、それも仕方がない。そのことについては彼女もわかってくれた。あたしが一人暮らしを始めたアパートは、『夢の森』という駅から歩いて10分程のとこ...

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白い魔女 8

17 おばさんはあたしのクリちゃんに、指の素早い往復ビンタを始めた。「はぁっ、だめっ、そんなのだめっ、逝くっ、逝っちゃう、逝っちゃう~」そのヌルヌルのビンタは、確実にあたしにトドメを刺しにきている。だからあたしは、あっという間に天国へと上り詰めていく。「いいわよ。逝きなさい。逝きなさい。思いっきり逝っていいのよ」「あぁぁ~、逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~。あぁぁ逝っくぅぅ~」抑圧されたエネルギー...

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白い魔女 8

16  おばさんの持つ筆は、右に左に向きを変え、裏側や先端までをもサワサワとくすぐり続けた。「ひぃぃ~、だめっ、おばさんもうだめっ、こんなの逝っちゃうぅぅ~」「逝かさないわよぉ~、じっくり焦らして楽しむんだから、うっふふふっ。辛いわよぉ、逝きたいのに逝けないのは。とっても辛いの……」「いやっ、そんなのいやっ、逝かせてっ、逝かせてっ、逝きたいよぉ~」「んん~、そうよねぇ~逝きたいわよねぇ~。でもこれがず...

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白い魔女 8

15 あたしは折り曲げた膝裏に手を入れたまま縛られました。背中越しに渡された一本の縄が、大きく拡げた脚を閉じられないように固定しています。おばさんそんな手も足も出ない無抵抗なあたしのアソコを、筆でくすぐり出したのです。「クリちゃんは念入りに……。皮を剥いて直にサワサワしてあげる。筆の穂先でそぉ~っと。堪えられるぅ? 雪ちゃん」「堪えられない、そんなの絶対堪えられないよぉ~」「堪えるしかないのに、堪えら...

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白い魔女 8

14 おばさんの使う筆は、フェザータッチの極みとなってあたしに触れた。それは無数のアリが歩いているようなムズムズ感と、痒みを伴った性感刺激が、ジワジワと肌に送り込まれてくるのだ。筆は左の花びらの外側の付け根を、絶妙なタッチで触れてきた。「こうやって、おま○この隅から隅までじっくりと責められるのよぉ……。「いやっ、いやぁぁ~、だめっ、だめっ、こんなのだめぇぇえ~」「うふふっ、あらあらっ雪ちゃん、おま○こが...

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白い魔女 8

13 おばさんは上体を屈めて顔をアソコに近づけた。「いやっ、いやぁぁ~、そんな近くで見ないでぇ~」「よく見えるわよ。凄くよく見える。ほらっ、この辺から毛が生え始めて」「いやぁ、恥ずかしいぃ、こんなの恥ずかしすぎるぅ」「恥ずかしい? そう、それじゃ恥ずかしいおま○こ拡げてみようか。大きく大きく……」おばさんが両手で、ビラビラをグイグイと押し開いていく。それに連れ、あたしの中が外気に触れていく。「ひぃぃ、...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土