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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

22 
「10分。もしくはそれ以上ですね。我慢すればする程よく効きますから」
「そんなに無理」
「大丈夫ですよ。あたしが押さえますから……」
あたしは用意しておいたティッシュを数枚重ねて折りたたむと、つぐみのア
ナルに "ギュッ" と押し付けた。

「あぁ、そんなコトしたら……」
「こうすると少々のコトでは出ませんから。出そうになったら言ってくださ
いね。力を入れて押さえますから」
「でも、もう、出そう……、です」

時間が経つに連れ、つぐみの排泄感は当然増していく。それにつれ呻き声が
漏れ、体もモジモジと動き出した。
「まだですか? もう10分経ったんじゃ……」
「まだまだ。まだ後3分しか経っていませんよ」
しかしそれは嘘だ。本当はもう5分経っている。
時計を見ることができないつぐみを、あたしはできる限り虐めたいのだ。
「まだですか?」
「まだです。あれからまだ30秒しか経ってませんよ」
「えぇっ、嘘ぉ」
「苦しいから普段より長く感じるんじゃありませんか」
「でも、いくらなんでも……」
「もう少しだから頑張りましょうねぇ」

つぐみのアナルが、ティッシュを押さえるあたしの指を押し返してくる。
あたしはそれに負けじと押し返す。浣腸液は一滴も漏れてこない。
「はぁぁ~、もう、もうだめっ、もうだめですぅ、あぁぁ出ちゃうぅぅ~」
「だめです。まだ出せませんよ。時間はキッチリ守ってもらわないと」
「でももう限界です、あぁぁだめっ、出ちゃう、出ちゃうぅ」
「大丈夫、出ませんよ、あたしがこうして押さえてますから」
あたしはティッシュを押さえる指先に "ギュッ" と力を込める。、
「あぁぁ苦しいぃ、苦しいですぅ~」
「苦しいですか? それじゃマッサージしましょう」
ティッシュ越しに押し付けた指を、グリグリと輪を描くように動かす。
「ほらっ、こっちも……」
空いてる左手を四つん這いのつぐみの下っ腹に伸ばし、ソコをグニグニと揉
み込んだ。
「ひぃぃ~、だめっ、それだめですぅ」
「あと2分、このままマッサージを続けます」
「まだ2分も……?」
「はい。きっかり2分です。ほらっ、揉みますよ。ほぉ~らっ」

頭を上下に動かし必死に耐えるつぐみ。その体に、浮かぶ脂汗が、これが演
技ではないことを物語っている。
「さぁ、2分経ちましたね」
「はぁ、やっと……、ト、トイレに……」
四つん這いから立ちあがろうとするつぐみ頭を、あたしは押さえつけた。
「ここで排泄してもらいます」
「えっ? ここでって、トイレは……」
「ここで排泄です。あんなに出ちゃう出ちゃうって言ってたんですから、ト
イレに行く途中で漏れたら大変でしょう」
「でもぉ~」
「だめです。あなたにはこ・こ・で、してもらいますから」

後は待っていればいい。つぐみのアナルが崩壊するのを……。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土